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災害と自衛隊に関するmyrmecoleonのブックマーク (3)

  • 陸上自衛隊トップ、辞任覚悟の出動命令

    2011年3月11日、午後2時46分。三陸沖を震源とする大地震が日を襲いました。死者約1万6000人、負傷者約6000人、行方不明者約2600人(2011年9月11日時点)に及ぶ大惨事に発展した。 こうした中、自衛隊は「10万人体制」を展開。約1万9000人を救助しました。救助された約2万8000人(2011年3月20日時点)の7割に相当します。これは、自衛隊が発災から72時間で3万人近い部隊を現地に集めたことが効を奏したから。その背後には、火箱さんが辞任を覚悟で決めた「即動」が大きな役割を果たしました。 火箱:当時、私は陸上自衛隊(以下、陸自)で幕僚長(以下、陸幕長)*を務めていました。救助部隊を少しでも早く現場に急行させるため各部隊に出動を命じました。災害に遭った人の生存確率が高いのは発生から72時間と言われています。危機的瞬間には手続きの万全さより迅速・実効性ある行動が勝ると思い、

    陸上自衛隊トップ、辞任覚悟の出動命令
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2018/03/09
    感謝しかない
  • 熊本大地震21分後にF-2発進 何も見えない戦闘機、災害時になぜ飛ぶ? | 乗りものニュース

    2016年4月14日に熊県で発生した大地震において、真っ先に離陸した自衛隊機はF-2戦闘機でした。これには阪神淡路大震災の教訓が活かされています。 地震発生、そのとき自衛隊は 2016年4月14日21時26分ごろ、熊県において震度7の地震が発生。これを受けて熊県知事は22時40分、自衛隊に対して災害派遣要請を行いました。 自衛隊は、災害派遣要請を受諾する以前から自主的に情報収集活動を開始。地震発生から21分後の21時47分には航空自衛隊築城基地(福岡県)からF-2A戦闘機が2機、緊急発進(スクランブル)し、次いで九州北部の各基地・駐屯地から陸海空自衛隊のUH-1Jヘリコプター2機、UH-60/SH-60ヘリコプター5機、P-3C哨戒機1機、U-125A救難捜索機2機を相次いで発進させました。 航空自衛隊のF-2戦闘機(写真出典:航空自衛隊)。 真っ先に離陸した自衛隊機がF-2戦闘機で

    熊本大地震21分後にF-2発進 何も見えない戦闘機、災害時になぜ飛ぶ? | 乗りものニュース
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2016/04/16
    「「大規模な火災は確認できない」といった「何も見えなかった」という報告そのものが、貴重な情報となりえます」スピードは力
  • 銀座に装甲車! 都が防災訓練 初の日曜開催に - MSN産経ニュース

    東京都は31日、震度6強の首都直下型地震を想定した総合防災訓練を実施し、市民や自衛隊ら約1万5000人が参加した。多くの都民に防災意識を高めてもらおうと、今年は「防災の日」の9月1日から直前の日曜日に前倒した。 東京都中央区の聖路加国際病院救急救命センターには“緊急救急車”として初めて活用した都バスで、けが人が搬送された。銀座では警察や消防がロープやはしごで取り残された人を救出。自衛隊員も装甲車などで駆け付け、警視庁騎馬隊も登場した。 中央区晴海では、ソウルや台北のレスキュー隊が参加した救助訓練を実施。宮城や静岡県警の広域救助隊などが自衛隊輸送機で羽田空港や横田基地へ向かう訓練も行われた。 訓練終了後、石原慎太郎知事は「訓練は繰り返し行うことで身につく。肝心な時に大きな成果をもたらすことを信じて努力してもらいたい」と述べた。

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