インターネット上の人と人が交流するソーシャルメディアやそれを使ったマーケティングが話題だが、「IntranetBlog.com」に「North Americans demand social media」という記事でソーシャルメディアに関する面白い調査が紹介されていた。 これによるとアメリカ人の6割はソーシャルメディアを通して企業と交流をしていたことがあり、4分の1は週に一回以上交流しているそうだ。そして彼らの大半が「企業はソーシャルメディアで存在を示すべき」(93%)と考え「そしてそこで消費者と積極的に交流すべき」(85%)と考えているそうだ。アメリカでは既にソーシャルメディアが非常に重要なメディアになっていることが伺える。 特にこの傾向は若者(18歳から34歳)および高所得者(年収7万5000ドル以上)の層で顕著で、企業はソーシャルメディアを通じた活動を増やすべだと言われている。 ちな