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選書とILLに関するmyrmecoleonのブックマーク (2)

  • 本を選ぶのは誰か: PDAについて調べたこと - 夢のはじまり

    いまの部署のお仕事のひとつに、選書があります。といっても新刊については他の部署の方に選書してもらったものを取りまとめ、最終的な判断をするのみなのですが、時には蔵書構成の観点から自ら選択しますし、寄贈図書についてはすべて判断します。これまで雑誌の購読調査には関わったことがありましたが、「選書」に関わるのは初めてで、目下勉強中です。 選書基準を傍らに置いて選書をしていると、どうしても「このは基準に合致しているかどうか」ということばかり考えてしまうのですが、このを手に取るかもしれない見えない利用者さんの顔を思い浮かべてみるうちに、当に求めているを選べているのだろうか、とふと立ち止まる瞬間がありました。伝統的な図書館員や教員による選書ももちろん、図書館全体の蔵書をつくるという意味では必要と思いますが、最近はやりの選書ツアー・ブックハンティングというもので学生が自ら選んだは、圧倒的に貸出が

    本を選ぶのは誰か: PDAについて調べたこと - 夢のはじまり
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2012/07/01
    「PDA(Patron-Driven Aquisition)」ILLの多い本を買う,は普通にやってたなあ。「所蔵していない資料まで目録に入れる」の発想はちょっとすごい。買えて・買っても問題ない本は館の倉庫にあるのと同じこと。
  • Tohru’s diary

    財政難による県立・市町村立の役割分化 ・下野新聞 「資料費全国最下位 年度の県立図書館」 (2007.11.10)  ・毎日新聞 「公立図書館:資料費、5年連続減る 財政難で削減、「情報蓄積」に赤信号 /群馬」 (2007.11.22)  資料費が減れば相互貸借が増える。そりゃそうだ。だけどリクエストに対してその場しのぎで相互貸借しておしまいでは「将来『なぜあの資料がないのか』という指摘が怖い」でしょうな。特に県立(でもそういうコメントが県立から出てくるだけまだ良い方か)。  そろそろ公共図書館も組織的な分担収集しないと立ち行かないのではないだろか。もちろん資料費減額阻止もやるべきことなのだろうけど、財政当局に訴えただけで自己満足されても購入資料は減るばかりだし。確かに近隣の市町村立どうしで 「今度のハリーはうちがもらうけん…」 「いやいや、おたくはこの間ケータイ小説ごっそり購入された

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/11/28
    分担収集の話。「廃棄予定資料の書籍JANコード読み込むと県立の所蔵状況が判明する簡易なシステム」OPAC細工せんでも外部でスクリプトちょっと組むだけでいける/↑あれじゃなく長門100冊調べたときのですw(非公開)
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