民主、公明両党は16日、今年度第1次補正予算の財源に転用された基礎年金の国庫負担維持に必要な2.5兆円の財源の穴埋め方法について、東日本大震災復興債の発行で充当する方向で協議に入った。自民党は立場を明確にしていないが、同調する見通し。実際に年金財源に充当するのは今年度第3次補正以降になる公算が大きく、具体策を詰める。子ども手当の修正を話し合う3党政調会長の協議の場で話題になった。公明党の石井啓
「使命感で現場が奮い立った」羽田の飛行機炎上、ヒーローはJALだけじゃない JR、ANA、スカイマーク…ライバルが交通インフラを支えていた
東日本大震災の影響による電力不足を受け、群馬県内の企業や役所で、例年の6月の衣替えから前倒ししてクールビズを実施する動きが広がっている。 冷房節電の浸透を見込んだユニークな商品も発売され、商機と見る向きもあるようだ。 アイオー信用金庫(伊勢崎市)では、連休明けの9日から全21店舗でクールビズを開始。男性職員はネクタイを、女性職員はリボンを外し、それぞれシャツの第一ボタンを外して業務にあたっている。期間も昨年より1か月延長し、10月中まで行う。 昨年までは冷房の気温を高めに設定するだけだったが、今年は通路の照明を落とすなど徹底して節電に取り組み、本店など一部事業所の3、4月の電力消費量は前年同期比で15%減を達成したという。本店営業部の広沢晃さん(37)は白のボタンダウンシャツをさわやかに着こなし、「仕事もはかどります」とパソコンに向かっていた。 伊勢崎市役所でも今月2日から前倒しで行ってい
着の身着のままで難を逃れた被災者の中には所持金が底をつく人も出始めた。全国から集まった義援金の申請受け付けは始まっているが、まだ手元に届いていない人も多い。避難所で使う机から子供の学用品まで、救援物資では補えない様々な出費があり、被災者からは「このままでは生活できない」との悲鳴も上がる。 「避難所にいてもお金は出ていくばかり」。宮城県名取市の文化会館で避難生活を送るパート店員の荒井幸美さん(29)はそう顔を曇らせる。荒井さんは津波で壊滅的な被害を受けた同市閖上(ゆりあげ)で母(53)と中学1年の弟(13)、小学1年の長男(6)の4人で暮らしていた。自宅は津波で流され、家にいた弟は半月後に遺体で見つかった。 「ギリギリの生活をしていた」という荒井さんの当時の貯金はわずか5万円。避難所の救援物資は十分ではなく、近所のショッピングセンターでカップラーメンや下着を買った。弟の行方を捜すため、車で仙
今日は日帰り出張でして、朝からもぞもぞ動き回っておりましたが、何通かご批判のメールを頂戴しまして、また誤解される書き方を私が確かにしている部分もあり、また内容については補足、反論を入れておくべきと思いましたため、ご本人さまがたのご了承を頂戴しまして、一部ここで弁明めいた回答をするものであります。 ご批判内容のそのままの引用は良くないとのことですので、掻い摘んでしまいますことをご容赦ください。 ● 「お前、結局なんなんだよ」 ただの一国民で、市場動向について詳しいので語れということで呼ばれた次第です。 ● 日銀の引き受けについて 日銀法の改正を行って、日銀に直接国債を買わせようという試みについては、現段階では反対です。ECBでも政府への直接融資や国債の引き受けは禁止されていますし、通貨の信認を維持するには中央銀行の規律を護持することが必要という議論を支持します。 ただし、論戦はおおいにやるべ
というような勉強会や審議会のようなものに立て続けに参加させられ、思うところも多かったのでダイジェスト風に。明日は朝っぱらから日帰り出張なので手短になるのはご勘弁。 ● 国債とか 「復興国債は市中で消化できる規模でまず発行」とか言ってて、やはり「市中でこなせる金額が分かってればボンドトレーダーは苦労せんだろボケカス」という応酬が為されて微笑ましいわけです。どっち陣営がどっち陣営だったかは自粛。日銀大量供給と包括緩和と簡単には言うけれど、順番を間違うと共倒れになるんだよ。 で、やらかしがあるわけですね。 福島原発問題で揺れる東京電力、社債は日銀の購入対象に (1) http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=jp09_newsarchive&sid=aZwUJHw_MnLo たぶん、日銀の揮発性のオペというものを市場からも内部からもきちんと理解していない面
システム障害の復旧作業を進めていたみずほ銀行の西堀利(さとる)頭取は25日夜、東京都内で会見を開き、障害のきっかけとなった特定口座への大量振り込みが、東日本大震災の義援金だったことを認めた。 これまで西堀頭取は「(義援金であるかどうか)分からない」と説明していたが、同日朝の閣議後会見で自見庄三郎金融相が「みずほ銀から『地震の義援金が少ない支店に集中した』との報告を受けた」と発言、西堀頭取も追認した。 重要な情報を金融庁にのみ報告し、顧客に開示していなかった事実が判明したことで、みずほ銀の情報提供に対する姿勢も問われそうだ。
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
■編集元:ニュース速報板より「石原都知事神すぎワロタw100億寄付。財政重視の石原都政だからできること。美濃部、青島時代なら無理」 1 名無しさん@涙目です。(catv?) :2011/03/15(火) 17:57:41.16 ID:vW/0mLQlI ?PLT(12001) ポイント特典 100億円以上を被災地支援に=都民に節電要請―石原知事 時事通信?月14日(月)12時2分配信 東京都の石原慎太郎知事は14日の記者会見で、東日本大震災に伴う被災地支援のため100億円以上を拠出する考えを表明した。 都の積立金などを活用し必要な物資提供などを行う。 知事は「被災地には首都圏の電力需要を支えてもらっている。 東京の責任としてあらゆる手だてを講じていく」と強調した。 知事はまた、東京電力による計画停電を受けて「節電は自らの生活を守るだけでなく被災地の復旧の後押しにもつながる」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く