タグ

articleとcreateに関するmyrmecoleonのブックマーク (4)

  • 論文を仕上げるのにかかった時間 - 発声練習

    先の金曜日に論文を投稿した。論文を書けない自分と向き合うのがイヤを書いたあたりから全力モードなので1ヶ月弱力を費やしていたことになる。現在の自分の能力を記録しておくために、ちょっと振り返ってみる。 論文のテーマを決める期間 今回は3時間くらい。共著者のボスから「この会議に論文出さない?」と提示され、その場で軽く議論。「こういう内容で書いたらどう?」と方向性を提示され、その後、現在の手持ちの状況をチェックしながらその方向でいけるかどうか検討。その日のうちにボスに確認してテーマ決定 うだうだする期間 今回は1週間ぐらいだった。私はテーマが決まってもすぐに論文を書き始められないみたい。「あ〜、どうしよ。書かなきゃ。」とうだうだしている。でも、この期間中に論文の内容について無意識下で考えているみたいなので、多分、はずせない期間。 論文の骨&第0稿の仕上げ 10日間。今回は概念的な論文だったので実験

    論文を仕上げるのにかかった時間 - 発声練習
  • 学術論文の書き方のメモ - forest book

    7年前の、当時、修士1回生のときに受講していた「科学技術表現」という講義のメモが出てきたので(自分用に)整理してみました。メモ書きなので講義を受講していない人には分かり難いかもしれません(^ ^;; 学術論文は、技術文書とは違い、内容の良し悪しに加えて、それが論文としての「体」をなしているかが重要です。数年前のお話なので、もしかしたら、現在はその「体」が少し変わっているかもしれません。ご参考まで。 早く安く作った論文やアルゴリズムはまったく独自の自分の考えしか残らない 論文の流れ タイトル 概要(アブストラクト) 序論(はじめに) 一番難しいので最後に書く 関連研究、問題意識、研究目的 論部 アイディアの提示 実験 論部と実験は、ちゃんと出来ていれば易しい 結論 繰り返しでも良いのでやったことを書く まとめと再アピール 長めに書く 論文のタイトル タイトルの使われ方 目次をざっと見て、

    学術論文の書き方のメモ - forest book
  • 機械自動生成論文が査読を通ったら、ほんとにダメなのか、を考える。: egamiday 3

    最近話題のおもしろかった話から。 機械生成した意味をなさない論文を受理したオープンアクセス雑誌。目的は掲載料収入? -- かたつむりは電子図書館の夢をみるか http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20090613/1244915185 わざと投稿された無意味な論文を受理してしまったOA誌の編集長辞任 -- CA-R http://current.ndl.go.jp/node/13264 おもろくはあったが、なんかしら違和感を感じるなあ、なんだろうなあこの違和感の正体は。と思っておったのですよ。 わかった。 それ、ほんとに意味をなさない論文だったんだろうか、と。 いや、たぶんその論文そのものは意図的に意味をなさないものを送るという企画(企画て(笑))だったんだろうからあれなんだけど、じゃあ、↓こう。 機械で自動生成した論文が、査読通ってもいいくらいに意味をなすレベルに

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/06/25
    「機械で自動生成した論文が、査読通ってもいいくらいに意味をなすレベルになる、ていう未来予想図」Google Researcher って感じか。実験とかも自動的にされるようになるのかしら。
  • 真贋のはざま - 東京大学総合研究博物館/刊行物データベース

    緒言 総論 揺れ動く「真」と「贋」 第1部 複製価値論――ホンモノ/ニセモノの峻別は可能か? 先史考古学における真と偽――石器のコピーをめぐって アンデスにおける模造と捏造――真贋鑑定から物再発見へ レプリカを用いた考古遺物の解析 真贋を科学する 年代物――ほんとうはいつ頃のもの? 第2部 複製制度論――コピーこそがオリジナルである! 写真と謄――天皇の姿と言葉の場合 模造千円札事件――芸術は裁かれうるのか フィラテリーにおける偽造・摸造・変造 第3部 複製美術論――オリジナルは唯一無二ではない! 国芳が模した中国の水滸伝画像 デュシャンにおけるコピーの問題――レディ・メイドを中心に 「レプリカ」を超えて 第4部 複製教育論――コピーにしか果たし得ぬもの 空想美術館――複製メディアにおける芸術作品の受容 カースト・コート形成史――複製美術品の機能と役割

  • 1