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blogとeditに関するmyrmecoleonのブックマーク (3)

  • 岡本君のこと

    君が死んでしまったらしい。 今、告別式から帰ってきたところなんだけど、まだ実感がなく、信じられない。 岡君と最初に会ったのは彼が今は休刊してしまった「ハッカージャパン」誌のアルバイトの面接に来たときで、なんというか当初の印象は「普通の人」だった。この「普通の人」というのはかなりハードルが下がったもので、ちゃんと会話ができて(コアタイムギリギリの)13時に出社していきなりご飯べながら新聞を読まないというレベルだ。日給7000円のハッカームック(まだ定期刊行物ですらなかった)というよくわからないものに応募するなんて人はだいたい何かが足りない人だったのだ。面接の後、ボスとようやく「普通の人」がやってきた、と喜んで来てもらうことになったのだった。 岡君はその後順調に編集者への道を歩み、定期刊行物となり、僕が退職した後も「ハッカージャパン」誌を休刊まで支え続けることとなった。 彼は編集者と

  • ブログは意味ある引用の束 - 半可思惟

    SpiegelさんがWeb 2.0 時代は「無断リンク禁止」サイトを増殖させる?においてライアカ!のインタビュー記事ブログは「引用の束」を引きつつ、以下のようなエントリを書いてくださいました。 ある引用への言及を別の人の言葉を借りて行うことはよくある。ここでもそんなことはしょっちゅうやっている(今まさにこの記事でしていることがそうだ)。こんなやりかたが著作権法の要請する「公正な慣行と正当な範囲内」にマッチしているかどうか疑問ではある。が,「ある引用に対して別の引用を以って言及する」というやり方は Web というプラットフォームでは意味がある。何故ならそれによって別々のコンテンツを「リンク」によって繋ぎ合わせることができるからだ。そしてそれに「意味がある」ということをコード化し権威付けているのが Google (厳密には Google の PageRank アルゴリズム)だ。 「ブログは「引

    ブログは意味ある引用の束 - 半可思惟
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2006/10/09
    「私はエディターシップというのは3つの要素があると思っていて...」
  • 【談話室たけくま】 著作権を主張せずに稼ぐ方法:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 「談話室たけくま」へようこそ。編集家、竹熊健太郎氏と、『インターネットの法と慣習』(ソフトバンク新書)を上梓された法政大学社会学部助教授の白田秀彰氏の対談をお送りします。ネット上での著作の権利は、徹底的に守るべきか、開放したほうがメリットが大きいのではないか。ふたりが自らの体験に即して語ります。白田秀彰氏のプロフィールはこちらです。 白田 博士論文を書いた1996年ころから、インターネットの時代には、権利を主張して抱え込むよりは、どんどん公表して知名度を獲得して経済的利益に結び付けていくべき、といいますか、そういうモデルしか成り立たないと思っていたんです。 自分の場合は書いたものを全部公開して(「Research Papers of Hideaki Shirata」)いたおかげで、それがきっかけになって声がかかり、就職もできたし、いろいろお仕事も来るようになった。そういう

    【談話室たけくま】 著作権を主張せずに稼ぐ方法:日経ビジネスオンライン
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2006/09/13
    「ネットにいま一番足りなくて、求められているのはライターではなく、編集者ですよ」このシリーズ,自分が大学時代に考えてたようなことを,しっかり発言してくれてる。いい傾向だと思う。商売の種もありそう。
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