タグ

bookstoreとmarketingに関するmyrmecoleonのブックマーク (4)

  • 出版業界のハッキングとは何だったのか 06/10|久保内信行

    イヤな質問するなァ。自分もこないだ気づいたんですけど、箕輪さんとお仕事ご一緒したことありますからね。 「お前、箕輪さんと仕事してたよな?」って言われてつらつら箕輪さんのプロフィール見てたら、確かにしていたし、与沢翼の元ライブドアがあった六木の事務所で与沢翼待ちしていたことを思い出しましたよ。その時の会話の内容もぼんやり思いだしたのですが、そちらは伏します。え?なんで与沢翼の仕事を請けたのかって? そんなん、面白そうだったからに決まってるじゃないですか! で、なにが天才的かというお話でしたね。簡単に言うと、1 著者の稼働ナシでを作るシステム と、 2 これら著者の褒め合いによって読者を誘導し、一種の読者層を作った。さらに、 3 読者層を組織してネットでの購買運動を作り、販売前にランキングをジャックした。 4 幻冬舎のイマドキ珍しいイケイケの販売方針により、大量に印刷して、配制度とそ

    出版業界のハッキングとは何だったのか 06/10|久保内信行
  • 本は売れなくなったが、本の情報は売れるようになった。さればこそ…… (第三書館 北川明) | 版元ドットコム

    出版業界はが売れなくなっても、に関する情報を売ることができる。それこそが出版業が情報産業であるあかしである。 私は十数年来それを主張してきて、いよいよその確信を強めつつある。 出版業はありとあらゆるものを対象にしテーマにして、をつくり雑誌を出している。だからどういうがどのように作られ、どういう雑誌がどこでどのように売られ、どれだけの数のどのような人に読まれたか、あるいは読まれなかったかという情報に大きな価値がある。 出版業界だけではなく、ファッション業界もクルマ業界も品業界もそれこそありとあらゆる業界にとって“役に立つ”情報がそこにある。政府や自治体などにしても、狭義の世論動向調査に留まらず、政策決定過程を左右する重要な情報もそこにある。 IT産業の急速な発達によって、各方面のニーズに合った高度な出版情報データが迅速かつ大量に処理され、供給されるようになった。逆にいうと、情報の利

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/04/05
    「どんな本がどれだけ売れなかったかという情報だけは売れる」
  • 在庫検索機のログデータ活用法 - 本屋のほんき

    今日は書店的Web2.0な事例(ちょっと違うけど)のご紹介。 うちの店には、お客様が自由に店内の在庫を検索できる端末があります。この端末、ログデータを取っているので、どんなが検索されたのかあとから参照することが出来るようになっています。 この検索ログデータは、いわゆる売上ベストのデータとはちょっと違っていて、よく売れているが必ずしも上位に来るわけではなく、多くのお客様が欲しいと思っているのに店内に見つからない、が上位に来るという性質をもっています。したがって、うまく活用すれば流行の先取りとかにも使えるわけでして、新刊などでこの上位にあがってると、即追加発注!みたいな感じになるわけです。 たとえば先週の検索件数一位は 鈍感力 作者: 渡辺淳一出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/02/05メディア: 単行購入: 2人 クリック: 89回この商品を含むブログ (171件) を見

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/03/07
    書店の検索機もこういう使い方してるのね。データ自体も上位ぐらいはオープンにできるとWeb2.0なのだけど。/検索上位ランキング→それ図書館ならあります がやりたい。
  • 売れ筋しか置かない最近の書店 - 鍵大工学部

    ■[雑記][書籍]売れ筋しか置かない最近の書店 公務員、辞めたらどうする? (PHP新書) 日のムスリム社会 (ちくま新書) グーグル八分とは何か この3冊の新書が欲しくて近所の書店を2件回った。でも1冊も置いていなかった。「日のムスリム社会」以外はわりと新しいなのだけど。何だかなぁ、今回に限らず最近の小規模な書店って、意外性のあるものを全く置いてないのね。確かにマイナなだけで勝負したらAmazonには絶対に勝てないだろうけど、売れ筋のしか置いてない書店って、存在価値が薄いと思うんだよね。予想通りのモノしか置いてないから、書店巡りをしても面白くない。「ひょっとしたら置いてあるかも」と淡い期待を抱いて探したものは確実に置いてなくて、江原啓之のが平積みでどっさりと、新書コーナーを侵している。マーケティングとかそういうのを考えたら売れ筋に絞るのは仕方のないことかもしれないけれど、

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/01/06
    「江原啓之の本が平積みでどっさりと、新書コーナーを侵食している」これはひどい。でも笑えない。
  • 1