私が描いているフリーペーパー『本屋でんすけ にゃわら版 』の権利を巡ってはグチャグチャしたものになった。
私が描いているフリーペーパー『本屋でんすけ にゃわら版 』の権利を巡ってはグチャグチャしたものになった。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、2018年3月31日で10年務めた丸善キャンパスショップを退職しました。
先日Twitterで『すごいよ!!マサルさん』の食物連鎖ネタ図、書籍発注の流れに置き換えたら「意味不明だけど合ってる」になりそう*1という話がありました。 出版流通であれこれ考えたのですが上手くいかなかったので、代わりに書店員の生態を図にしてみました。あくまでも私の想像する書店員の生態ですが、大体こんな感じじゃないですかね? 書店員ってこんな生き物? 本への愛情と積読の上に生きている 本への愛情を原動力として、書店に労働力を提供している。 サービス残業、自宅でのWeb発注はデフォ そこまでやってるのに書店から貰える給料は少ない 少ない給料で、また本を買ってしまう 本を売る為に、POPを作ったり、自分のオススメ本を紹介する 時折、版元や取次への悪口を言う *1:http://twitter.com/gakujin/statuses/886337204
hanemimi: ちょwwwNHKに前の職場(の本部)がwww [http://twitter.com/hanemimi/statuses/780153217] kongou_ae: @hanemimi 把握したwww *Tw* [http://twitter.com/kongou_ae/statuses/780153802] hanemimi: 店長が残業代を支払われる一方、店で一番高い時給をもらっていたバイトであった私はクビになったわけですね。やりましたね。 [http://twitter.com/hanemimi/statuses/780153804] hanemimi: @kongou_ae 陳列指示書無視して売場つくってましたサーセンwww [http://twitter.com/hanemimi/statuses/780154326] kongou_ae: 三洋堂の店長、やり
学生時代も含めると、足掛け5年くらいいたことになる。商業サブカルチャーの発信基地としておなじみの、本と雑貨の店でバイト(結局のところずっとただのバイトだったのだ)していた僕は、貴重な時間をドブに捨てている実感もなく、気が遠くなる程の時間をそこで過ごしていた。 具体的な数字でいうと、僕の時給は600円台前半からスタートし、600円台後半までしかいけなかった。暗黙の了解として、各都道府県の最低賃金に設定されていることになっていたが、明らかにそれを下回っていることは明白だった。幸い、試用期間が終わると600円台半ばになったが、無論それも法律上アウトだった。合法である600円台後半にたどり着くまで3年近くかかり、そこがゴールだった。 単純計算で月200時間働いても額面13・4万という事実が重くのしかかる。そして200時間という労働時間はそこでは甘ちゃんであるということも。確かに、休みが週1日という
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