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classificationとresearcherに関するmyrmecoleonのブックマーク (7)

  • 「典型的研究分野」と「非典型的研究分野」

    Minaka Nobuhiro 〈みなか堂〉店主 @leeswijzer [欹耳袋]もう20年あまり前のこと,ワタクシをあえて選考採用してくれた元室長は,「たとえ純粋な基礎的研究をしていても,どこかで農業と関連があるかもしれないという意識を持ち続けていさえすれば,農水省国研で元気にサバイバルし続けられる」と言っていた.まさに金言. 2011-06-11 13:49:24 Minaka Nobuhiro 〈みなか堂〉店主 @leeswijzer [欹耳袋](承前)だから,純粋な離散数学(応用グラフ理論)をアウトプットとして出しても,あるいは系統推定論で科学哲学者カール・ポパーの仮説検証フレームワークの論文を書いても,まったく臆することなく農水省の研究員としての顔をし続けていた. 2011-06-11 13:51:50

    「典型的研究分野」と「非典型的研究分野」
  • 論文の種類の違い - 発声練習

    追記:こちらの方がよりまとまっています。→ 論文の再投稿と多重投稿について IHARA Note:当たり前すぎて教えてもらえない研究のこと。 落ち着きのない三十路(数えで):もっと当たり前すぎて教えてもらえなかった研究のこと. を読んで、全く内容は違うけども、当たり前すぎて教えてもらえなかった(尋ねるまで教えてもらえなかった)ことを私も書いてみようかと。以下は、私の知っている範囲のお話。分野によっては全く違うことがあるのでご注意を。また、私の理解が間違っている可能性も非常に高いので、ご指摘、ご教示大募集中。 何の話かというと論文投稿についての話。人工知能学会学会誌2008年5月号:「国際会議に通すための英語論文執筆」特集でもあるとおり、計算機科学・情報工学の分野は国際会議が研究発表の場としてかなりの地位を占めている。なので、学術雑誌だけでなく、国際会議も含めて述べてみる。 論文投稿は大きく

    論文の種類の違い - 発声練習
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/10/17
    「論文の多重投稿は許されざる行為。ましてや論文の多重掲載なんてしてしまった日には研究者の命が尽きるとき」「英語とそれ以外の言語は全く別もの」先日のイベントで聞いてて気になってたエントリ。わかりやすい
  • 本を読む人、雑誌読む人―科学/研究について図書館情報学的に考える - かたつむりは電子図書館の夢をみるか

    なんか最近、twitter上で色々な分野で研究をしている人が議論する場面に遭遇したり、あとからそんな場面があったのを知って悔しがったりする日々が続いています。 「データでガツン」論争 http://sakstyle.tumblr.com/post/40444598 歴史学・科学・「データでガツン」 - klovlr@はてな 「データでガツン」論争・補遺 - klovlr@はてな 批評家ら科学へ http://klov2.tumblr.com/post/41360819 文系理系から教育制度へ http://klov2.tumblr.com/post/41416330 (id:sakstyleやid:klovさんなど、まとめてくれている方がいて大変助かります) この中でもたびたび出てくるし、ここに載ってないようなところでも、文/理の2分法や人文科学・社会科学・自然科学の3分法について議論され

    本を読む人、雑誌読む人―科学/研究について図書館情報学的に考える - かたつむりは電子図書館の夢をみるか
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/07/09
    ちなみにklovlr2にまとめられた議論の直後くらいに自分の考えをつぶやいてた http://tinyurl.com/6c9wx7 あの三領域は資料利用の方法でもそれぞれの特徴があるなあ。
  • 2007-02-19(Mon): ブログまとめ読み−研究者コミュニティー、科学史家養成、オープンアクセス - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版

    最近、RSSリーダーを放置したままだったので、研究者のブログを一気にまとめて読んだ。以下、メモとして特に気になった記事を4点記しておこう。 柳田充弘さんが、 ・「研究者コミュニティーを考える」(柳田充弘の休憩時間 Intermission for M. Yanagida、2007-02-15) http://mitsuhiro.exblog.jp/5533327 で、研究者コミュニティーを4つに分類している。 (前略)研究者を囲むものに四つの「社会」を考えました。社会よりはカタカナですがコミュニティーを使った方がより意味が伝わりやすいような気もします。コミュニティーは、共同体、集合体とも訳されるでしょうが、その中に、共通の特徴を持つ集団という概念が入っています。 それらの四つは、 研究仲間−研究者コミュニティ、国際的な広がりのある関係研究者なかま 研究組織・機関(大学、研究所)内でのコミュ

    2007-02-19(Mon): ブログまとめ読み−研究者コミュニティー、科学史家養成、オープンアクセス - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版
  • JOHOKANRI : Vol. 49 (2006) , No. 11 p.632-643

    [著者抄録]  「Web2.0」時代における学術情報発信のあり方について展望と課題を示す。まず「Web2.0」の理解の仕方を説き,続いてブログにおける学術情報発信の実例に基づいて「Web2.0」が学術情報発信にもたらす価値を説く。特にユーザー参加の拡大と参加拡大のためのデータ開放の意義を強調する。同時にユーザー参加による学術情報発信の活性化を阻む要因の存在を指摘し,現時点におけるブログを中心としたWebでの学術情報発信におけるコミュニケーションモデルの限界を示唆する。最後に課題を解決するための方策として,学術情報発信組織が有する大規模データの開放を提案する。

  • ブログの分類あれこれ:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    週末にネットサーフィンをしていて偶然見つけたのだが、学術系ブログの6類型というのがあるそうだ。 岡真氏による「「Web2.0」時代に対応する学術情報発信へ:真のユーザー参加拡大のためのデータ開放の提案」という論文の中では、研究者によるブログでの情報発信形態に注目して学術系のブログを以下の6つに分類している。 日記型:日々の研究・教育の様子をつづる 書評型:を中心に批評をつづる 論説型:あるテーマに関する見解をつづる メモ型:あるテーマに関するクリッピング 報告型:論文執筆や学会参加の報告をつづる 連絡型:講義やゼミの連絡事項をつづる 実際には1つのブログがこの6つ類型の中の複数の類型を持つ形で運営されるということだが分類としては面白いと思った。 ブロガー(ブログ)の分類といえば、野村総合研究所による、アルファブロガー、情報発信ブロガー、自己完結ブロガー、情報探求ブロガー、熱烈読者ブロガ

    ブログの分類あれこれ:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 研究者コミュニティーを考える | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

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