マチュピチュ神殿内に排せつ物、旅行者6人逮捕南米ペルーのマチュピチュ遺跡で、立ち入り禁止区域に侵入した外国人旅行者らによって剥がされた壁の石を指差す警察官（2020年1月12日撮影）。(c)AFP PHOTO / PERUVIAN NATIONAL POLICE 【1月14日 AFP】（更新、写真追加）南米ペルーの有名なマチュピチュ（Machu Picchu）遺跡で、神殿内で排せつに及ぶなどして文化遺産に損害を与えたとして、フランスなどからの旅行者6人が逮捕されたと、地元クスコ（Cusco）警察が13日、発表した。国営アンデス通信（Andina）が伝えた。 【関連記事】世界遺産を守れ、マチュピチュ遺跡に100万本植樹 ペルー大統領 管理職員らと警察は12日、インカ（Inca）帝国の城塞（じょうさい）都市マチュピチュの中で重要な「太陽の神殿（Temple of the Sun）」内の立ち入り禁止区域に6人が侵入しているのを見つけ、逮捕
