スペイン・マドリードにある三位一体女子修道院の地下室から見つかった複数の遺骨。ミゲル・デ・セルバンテスの遺骨も含まれているとみられる(2015年3月17日公開)。(c)AFP/SOCIEDAD DE CIENCIA ARANZADI/J. BALAGUER 【3月17日 AFP】(写真追加)スペイン・マドリード(Madrid)にある三位一体女子修道院(Convento de las Trinitarias Descalzas)で16日、小説「ドン・キホーテ(Don Quixote)」の作者、ミゲル・デ・セルバンテス(Miguel de Cervantes)のものとみられる遺体が発掘された。 遺体の捜索チームを率い、約1年間にわたって調査を進めている法人類学者のフランシスコ・エチェベリア(Francisco Etxeberria)氏は、修道院の地下のアルコーブ(壁のくぼみ)でセルバンテスの「