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deathとresearchに関するmyrmecoleonのブックマーク (5)

  • ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表

    アフリカの草原を毎年、大移動するヌーの群れ。その大量溺死が、タンザニアとケニアを隔てるマラ川の貴重な栄養源になっていることが判明、学術誌「米国科学アカデミー紀要」に発表された。 大移動の意外な脅威 ヌーは群れをなし、タンザニアとケニアにまたがるサバンナを、巨大な円を描くようにして移動する。その数は100万頭以上、距離は1600キロに達し、行く手にはワニやライオンといった捕者たちが待ち構えている。(参考記事:「動物大図鑑 ヌー」) しかし、陸上を移動するヌーにとって、意外にも大きな脅威となっているのが溺死。大挙してマラ川を渡る際、多くが流れにさらわれて命を落とすのだ。 毎年、100万頭以上のヌーが円を描くように東アフリカの草原を大移動する。その際、数千頭のヌーがマラ川を渡りきれずに命を落とす。(PHOTOGRAPH BY NORBERT WU, MINDEN PICTURES, NATIO

    ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2017/06/22
    「大量溺死が起きたとなると、私たちは何もかも放り出して死体を調べるのです」ヌーの死体は何年間もの間流域の環境の栄養となっているらしい。
  • 死亡前、鬼籍の親・仏ら「お迎え」…4割が体験 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自宅でみとられた患者の約4割が、亡くなる前、すでにいない親の姿を見たと語るなど、いわゆる「お迎え」体験を持ち、それが穏やかなみとりにつながっているとの調査研究を、宮城県などで在宅医療を行っている医師らのグループがまとめた。 在宅診療を行う医師や大学研究者らが2011年、宮城県5か所と福島県1か所の診療所による訪問診療などで家族をみとった遺族1191人にアンケートした。 「患者が、他人には見えない人の存在や風景について語った。あるいは、見えている、聞こえている、感じているようだった」かを尋ねた。回答者541人のうち、226人(42%)が「経験した」と答えた。 患者が見聞きしたと語った内容は、親など「すでに死去していた人物」(51%)が最も多かった。その場にいないはずの人や仏、光などの答えもあった。 「お迎え」を体験した後、患者は死に対する不安が和らぐように見える場合が多く、人にとって「良か

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2012/06/21
    サンプル541で4割は確かに多いなあ。
  • 未完成論文が恩師の元に、NZで死亡の平内さん : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ニュージーランド・クライストチャーチを襲った地震で、邦人として初めて死亡が確認された富山外国語専門学校生で元生物教諭の平内好子さん(61)(富山県魚津市)が、新種のダニを発見していた可能性の高いことがわかった。 このダニに関する未完成の英語論文が、恩師の横浜国立大学名誉教授の青木淳一さん(75)に届けられていた。青木さんは「新種であることはほぼ間違いない。遺作として完成させ、新種認定を目指したい」としている。 新種とみられるのは、平内さんが5年ほど前、富山県内の杉林で採取した土から見つけたタテイレコダニ。 論文はA4用紙9枚にまとめられており、体の構造を詳述し、足先の爪や毛が生えている位置など形状を詳しくスケッチで伝えている。 「(現地調査を続け)うまくいけば、もっと個体数が増えると思います」「足ははずしていないのでつけ根の方がよく見えていません」――。印字された英文の行間には、青木さんに

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2011/03/07
    遺作の未完成の論文か…。新種のダニを発見してたらしい。「物理屋のサヨナラ」を思い出した。
  • 水も砂糖もみんな毒? 身近な食品の致死量を調べる | エキサイトニュース

    「すべての物質は有毒である」 16世紀のスイス人医師・パラケルススの言葉だ。 青酸カリの致死量は、0.2g。 ボツリヌス毒素なら0.00000005g。 こうした明らかな毒物に限らず、あらゆる物質には毒性があり、多量に摂取すれば当然死に至る。 例えば一説によると、水は10リットル、砂糖は1キロが致死量だとか。 そんな話の真偽を確認すべく、身近な品の致死量について、手当たり次第に尋ねて回ったのだが……。 まずは日毒性病理学会。理事長の白井智之先生(名古屋市立大学医学部第一病理学教授)によると、「致死量は分かりません。 通常の毒物についてはそれなりの研究成果や事例(事故など)があり、致死量が推定されていますが、身近な品の場合、どれだけ投与すると死亡するかをはかる事例がありません」とのこと。 さらに厚生労働省からは、「こちらでは分からないので品安全委員会に訊いて欲しい」と言われ、品安全

    水も砂糖もみんな毒? 身近な食品の致死量を調べる | エキサイトニュース
  • 未知の病原体…霊長類研で謎のニホンザル大量死 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)は8日、2001年以降、飼育中に急死したニホンザルが44匹にのぼり、死因が未知の病原体による感染症の可能性が高いと発表した。 ニホンザル以外には発症例はなく、人への影響もないという。 発表によると、死んだサルは極度の貧血状態となり、鼻の粘膜から出血するなどした。傷口をふさぐ役割を持つ血液中の血小板が、ゼロになっているケースが大半で、これまでに分かっている感染症のウイルスなどを調べたが、原因を特定することが出来ず、未知の感染症と判断した。同研究所の松沢哲郎所長は、「生き残ったサルの経過観察を続け、原因を突き止めたい」と話している。

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/07/09
    えっ 霊長類研バイオハザード的な恐怖。「2001年以降」そんなまえから……
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