コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
山形県内の自治体でレジ袋有料化の動きが広がっている。県によると、来春には県内35市町村の半数までに拡大し、市では大半で実施される見通しだ。東北の他県で、スーパーなどと協定を結び有料化に乗り出したのは仙台市だけだといい、なぜか山形だけが目立つ。資源リサイクルに取り組む市民団体からは、県民の環境意識の高さを指摘する声も出ている。 「予想以上の早さで拡大し、正直に言えば驚いている」と打ち明けるのは山形県循環型社会推進課。「昨年までは低調だったが、今年一気に広まった。先行例を積極的に紹介したのが良かったのかもしれない」と話す。 同課によると、レジ袋有料化では、富山県や山梨県のように、県が事業者や消費者と協定を結んで県内全域で有料化を実施する例もあるが、山形県では市町村ごとに協定を結ぶ形で進んでいる。 東根市が今年5月、仙台市に次ぐ東北2例目として有料化を実施。山形市や鶴岡市が続き、年内には上
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く