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ecologyとafricaに関するmyrmecoleonのブックマーク (2)

  • ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表

    アフリカの草原を毎年、大移動するヌーの群れ。その大量溺死が、タンザニアとケニアを隔てるマラ川の貴重な栄養源になっていることが判明、学術誌「米国科学アカデミー紀要」に発表された。 大移動の意外な脅威 ヌーは群れをなし、タンザニアとケニアにまたがるサバンナを、巨大な円を描くようにして移動する。その数は100万頭以上、距離は1600キロに達し、行く手にはワニやライオンといった捕者たちが待ち構えている。(参考記事:「動物大図鑑 ヌー」) しかし、陸上を移動するヌーにとって、意外にも大きな脅威となっているのが溺死。大挙してマラ川を渡る際、多くが流れにさらわれて命を落とすのだ。 毎年、100万頭以上のヌーが円を描くように東アフリカの草原を大移動する。その際、数千頭のヌーがマラ川を渡りきれずに命を落とす。(PHOTOGRAPH BY NORBERT WU, MINDEN PICTURES, NATIO

    ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2017/06/22
    「大量溺死が起きたとなると、私たちは何もかも放り出して死体を調べるのです」ヌーの死体は何年間もの間流域の環境の栄養となっているらしい。
  • ニュース速報++ サハラ砂漠がなぜか緑化しつつあるらしい

    サハラ砂漠がなぜか緑化しつつあるらしい 2009-08-06-Thu  CATEGORY: 海外ニュース 1 : プリムラ・ヒルスタ(東京都)[] :2009/08/05(水) 03:28:19.02 ID:avoTi1+H ?PLT(12015) ポイント特典アフリカ大陸に砂漠化、干ばつ、そして絶望をもたらすといわれる地球温暖化。 だが、実際の筋書きは大きく異なるのかもしれない。 気温上昇によって、アフリカの最乾燥地域の人々の暮らしが豊かになるという研究結果が出たのだ。 ナショナルジオグラフィックによると、サハラ砂漠とその周辺地域は現在、降雨量の増加で緑化していることが確認されている。 サハラ砂漠は約1万2000年前にも緑豊かなサバンナに変化したことがあるが、研究モデルではそのときの気候が再来し、砂漠が減少するという予測が立てられているという。 「Biogeosciences」誌に掲載さ

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/08/09
    地球温暖化すると砂漠が緑化するんか。
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