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editと図書館に関するmyrmecoleonのブックマーク (2)

  • 7万冊の蔵書、3割が漫画 近畿大に新図書館:朝日新聞デジタル

    近畿大学(大阪東大阪市)の複合施設「アカデミックシアター」が6日、オープンした。計7万2千冊の蔵書のうち漫画が2万2千冊を占める新図書館や、24時間利用可能な自習室など計5棟で構成する。大学は「学生の知的好奇心を刺激し、常識を打ち破る実践の場にしたい」としている。 図書館は、従来の図書館で使われる図書分類ではなく独自のテーマで分類する。1階は書籍3万冊を33テーマに分けた。物理分野なら「光と物質のドラマ」、化学分野なら「分子たちの冒険」など。2階は「文学をマンガする」「仕事術と処世術」など33テーマに分け漫画2万2千冊、新書や文庫2万冊を配架した。 監修したのは、を通じた様々なプロジェクトを手がける編集工学研究所(東京)の松岡正剛所長で、「漫画をきっかけに関心を広げ、を読み進めていく仕掛け作りを進めたい」と語る。 近大生以外でも図書の閲覧は可能で、登録をすれば借りることもできる。(沢

    7万冊の蔵書、3割が漫画 近畿大に新図書館:朝日新聞デジタル
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2017/04/11
    「監修したのは、本を通じた様々なプロジェクトを手がける編集工学研究所(東京)の松岡正剛所長」セイゴオデザインの図書館よいな
  • 大学図書館

    学長選挙の翌日は京都へ日帰り。大学図書館にかんする勉強会によばれ、話をするためである。 集まってくださったのは、京都近辺の大学図書館ではたらくライブラリアンたち。「ポスト人文書時代において、人文系の学術出版はいかに可能か──「出版」再定義への試み」と題して、ここ数年試行錯誤しつつ考えてきたことをお話させてもらった。 * ぼくの話は、おおむね以下のとおり。 人文書空間が崩壊し、人文書の変容が迫られている現実は、同時に人文的な知の様態そのものの変容を意味している。だから、ポスト人文書時代において新たな文脈で人文書の再構築をめざすことは、ポスト・グーテンベルク銀河系──いまのところそれはGoogle=YouTube的なものとしてイメージされているわけだが──における人文的な知のあり方を構想することに直接つながっている。ところが、この手の話は従来もっぱら産業論か、そうでなければ技術論かのどちらかの

    大学図書館
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/11/15
    「さまざまな出版 publishingがありうるという視座を獲得」「大学図書館は、大学が内部と外部双方の他者にたいしてみずからを開いていくための契機になりうる」
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