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languageとocrに関するmyrmecoleonのブックマーク (1)

  • 木簡をパソコンで解読 奈文研などがシステム試作 : ニュース : 列島いにしえ探訪 : 文化 伝統 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    奈良文化財研究所(奈良市)の研究チームは、発掘現場などから出土した木簡に記された文字を解読するシステムの試作品を開発した。パソコンにデジタル画像を入れ、文字を認識させると、データから最も近い候補を10例程度選び出す仕組み。木簡の解読は、これまで研究者の直感や経験などに頼ってきたのが実情で、コンピューター化により、木簡研究の迅速化が期待される。 同研究所は、全国で出土した32万点以上の木簡のうち、約3分の2の約20万点を所蔵。同じ文字でも書き方や崩し方などは様々で、解読は字典などを引きながらの手作業が続く。奈良市の長屋王邸跡で見つかった約3万5000点の木簡は解読に数年かかった。 解読を効率化し、全国でノウハウ、情報を共有しようと、2004年度から、東京農工大(東京都小金井市)の情報工学研究者らと開発を進めてきた。 「文字自動認識システム(OCR)」を応用。スキャナーやデジタルカメラで木簡の

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