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lawと自衛隊に関するmyrmecoleonのブックマーク (2)

  • 石破氏:ゴジラを攻撃した戦車はどこから来たか

    日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「『シン・ゴジラ』、私はこう読む」を展開しています。 「シン・ゴジラ」を観て「何故ゴジラの襲来に対して自衛隊に防衛出動が下令されるのか、どうにも理解が出来ません」とブログに書いた石破茂・元防衛大臣。後編の今回は、ゴジラをきっかけに国家の有事について、もっと議論を深めるべきだと語った。 (聞き手は坂田 亮太郎) ※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 石破:小泉内閣時代、私は防衛庁(現防衛省)の長官を拝命しておりました。当時、北朝鮮のミサイル実験や不審船・工作船の銃撃事件などが起きました。そうなると国民からは「北朝鮮、討つべし」という世論が盛り上がる。国会答弁で、ある議員から「防衛庁長官、日北朝鮮と戦ったら勝てるのか?」と質問されたことがありました。

    石破氏:ゴジラを攻撃した戦車はどこから来たか
  • 「もう覚悟はしております」とパイロットは言った - リアリズムと防衛を学ぶ

    スクランブル、というものをご存知でしょうか。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進することです。日に対する領空侵犯を防ぐためです。領空侵犯とは許可無く日の空に押し入ってくることです。 未確認機接近の知らせが入ると、空自の基地からただちに戦闘機が飛び立ちます。パイロットがただちに戦闘機に飛び乗り、すぐさま離陸するのです。 飛び立った日の戦闘機は未確認機に近づき、領空侵犯を防ぎます。このまま進むと領空侵犯にあたるぞと注意し、誘導します。相手機がそれに従わなければさまざまに警告し、それでも駄目なら機関銃の威嚇射撃をおこないます。 このような領空侵犯対処のスクランブルは1年に300回近く行われています。 このため航空自衛隊は24時間、即応できるよう常に備えています。夜中だろうと、盆や正月だろうと、いまこの時も例外はありません。パイロットは待機し、戦闘機にはミサイルを装着して、いつでも出られるようにして

    「もう覚悟はしております」とパイロットは言った - リアリズムと防衛を学ぶ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/10/23
    「80年代以前の航空自衛隊は、ミサイルを持たず、機関銃も撃ってはならず、身ひとつで領空侵犯に対処することを求められていました。」
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