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politicsと図書館とmanagementに関するmyrmecoleonのブックマーク (7)

  • あやまちを照らす灯を - The best is yet to be.

    現状認識としてはおおむね妥当と言えよう。 図書館の非正規の職員…特に派遣や請負のスタッフは長持ちしない。4年と続かない*1。 パート分の収入で良い、と割り切った主婦や、他に転職のあてがない人だけは結構続く。 長持ちした一部の人はスタッフのリーダーになるなどして若干高い給料を得られるが、一箇所で長持ちする人は少ない。業界を去っていく人も多い。このため、適当に応募してきた人間をとっかえひっかえして回していくのが図書館業界の流れである。そうではない図書館もまだ多いが、今後この傾向は加速するだろう。 しかし図書館業務のアウトソーシングはなくならない。行政にしろ学校にしろ図書館というのは真っ先に予算が削られ、切り詰められていく組織なのだ。経験の浅い人材で適当に業務を回しているだけでも表向きの数字*2は悪化しないから行政や議会で問題視されにくい。しかしこの寒い事情がずっと続くとどうなるか?そこまでは誰

    あやまちを照らす灯を - The best is yet to be.
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/03/25
    「無料貸本屋と情報ナビゲータとの間でユーザーの求める職能が収斂されていない」「局所最適を積み重ねた先に今がある」「交換の正義に立脚した世界にあって、リソースのいくばくかを分配の正義のために供出する」
  • Tohru’s diary

    公共図書館の理想化、有料化、独立化と運営費獲得をとっちらかす ・「TRC・図書館流通センターはなにを考えているのか」(『ず・ぼん』(ポット出版)No.11)  ・BizPlusコラム:片山善博氏「片山善博の直言・苦言・提言」第10回「図書館は民主主義の『知の砦』」  どっちも少々古い記事ですが(特にTRC会長の話は何度かこの拙ログでも書いたのですが)、とりあえず参考に一部引用。  石井会長「図書館というのは、行政に対しておかしいじゃないかという人間をたくさんつくる場所であって、行政監視能力も求めていかないと行けない。」  片山氏「図書館が国民・住民にとって大切な事柄について常にバランスの取れた情報環境を提供する。そこでは、政府の一方的な情報ではなく、むしろそれらに対する異論や批判を含む客観的な資料や情報がことのほか重要になってくる。」「現在のわが国の政府と国民との間に見られる著しい情報格

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/01/17
    「いま公共図書館が目指すのは「減額された予算の自主補填」よりも、「役所内での予算獲得合戦」に参戦し国庫補助事業にも勝利することの方が現段階では現実的なのではなかろうか」
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    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

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    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/12/26
    「真なる正しさなんて大した問題じゃないんですよ」これはまったく。個人的にはどっちの側にも立つべき強い動機がないかな。有料無料に関わらず,個別の館が真っ当に運用されてるかどうかの方が気がかり
  • DORA-LOG: [今日のひと言]公立図書館を擁護するヒト

    [今日のひと言] 実際のところ居ないのよさ どうも、こういう認識に立った上で物事を考える必要があるような気がする。 実際には、友の会組織とかがあるじゃないか、と見えるが、必要性という意味で、それが住民のうちのどのくらいなのか?と考えるとほんの僅かしか居ないと思う。 民意の全てを図書館に向ける、なんて大それたことを考えている訳ではないが、大多数の人が図書館にある程度の予算配分をすることに納得するぐらいの理解を得られるにはどうしたらいいか?この辺りを経営の中に組み込んでいく必要があるのだろう。 こういう立ち位置で、「貸出」とか「複大量購入」を見てみると面白い。これらの方向転換の無いさらなる推進は、既に破綻したと思われる民意を逸した強引な公共事業の推進の如く見える。時代の時流に合わせて事業の見直しだとか、もっと大胆な決断が要求される時代だし。 大型公共事業であれば、確かに事業推進の中に「

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    myrmecoleon 2007/12/13
    「例えば「貸出」で守るべき権益ってあるのだろうか、と考えていたら可笑しくて吹き出してしまった」
  • Microsoft PowerPoint - 別添.ppt

    平成19年度業務システムの導入及び 運用に要する経費等の調査について (速報版) 平成19年12月10日 総務省 自治行政局 自治政策課 1 調査の概要 平成17年度、平成18年度調査に引き続き実施 市区町村に加えて、都道府県の情報システムに関しても調査を実施 精度の向上を図るため調査方法を改善 調査対象団体 市区町村向け調査: 全国の市区町村 1821団体(12月1日現在) – うち、平成19年度に合併の団体(予定含む)を除く 都道府県向け調査: 全国の都道府県 47団体 調査期間 平成19年9月10日~10月19日(回答期限) 回答期限以降も回答を依頼し、全団体からの回収を目標とする 2 調査のねらい(市区町村向け調査) 市区町村における業務システムの最適化を支援する 導入・運用に要する経費や調達・運用に際しての諸条件等のデータを整 理・公表することにより、市区町村に

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    myrmecoleon 2007/12/12
    47都道府県と1574市区町村における自治体内の業務のシステム化についての速報レポート。図書館の業務システムの市販パッケージ比率等のデータもある。
  • いったい誰が政策論をやるの?件名標目表研究 - 書物蔵

    司書課程を取ると。 いきなり「資料組織化」とかゆー教科書を渡されて、むやみやたらに目録規則を憶えたり、NDC標数*1を憶えたりさせられるわけだ。漫画論は726.101とか。 メタレベルの話ってのは、せいぜい、NDCの歴史とかパリ目録原則とか、歴史的知識として(これまたさらに)暗記したりして… でもさ。 標目形の政治的正しさが問われる可能性があるのではないか とか そもそもこんなに狭い業界に2種類も件名標目表(キーワード集みたいなもの)がある必要があるのか とか 件名標目は普及してないが、普及させなくてよいのか とか だれが普及さすべきなのかとか とか なぜ普及しないのか とか なんで普及しなかったのか とかとか こういった疑問をフツーは思いついてもいいと思うわけ。 いいかえると、件名についても、政策論があってもよかろうと。 けど。 ポリティークっちゅうか、方針、政策論ってのがまるでないの。

    いったい誰が政策論をやるの?件名標目表研究 - 書物蔵
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/02/23
    件名にかぎらず,政策とかロビー活動とかのたぐいは決定的に疎いんだよな。図書館業界は/「件名委員会が関西にあったから」。。。w
  • このページは削除されました|四国新聞社

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2006/12/28
    やはり史料館関係はコスト高いのね。図書館1回500円は安いとみるか高いとみるか。
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