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politicsとafricaに関するmyrmecoleonのブックマーク (5)

  • 富と権力求め子どもをいけにえに、ウガンダで横行する呪術殺人 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】ウガンダの農村部に暮らすカナニ君(9)とシルビアちゃん(8)の兄妹は、家畜に餌をべさせていたとき、ほとんど見ず知らずの男に話しかけられた。 【写真8枚】カナニ君の首に残る傷あと  その男は怒っていた。兄妹が家族で飼っている牛に自分の飼料をべさせたと言って非難し、子どもたちを近くの森まで引きずって行った。男はまずカナニ君を襲った。カナニ君の意識が戻ったとき、首にはなたで切りつけられた傷が残り、横では妹が死んでいた。警察によれば、シルビアちゃんの遺体はいたることろが切断され、心臓と性器は呪術師のまじないの儀式のために、ナイフで切られて持ち去られていたという。 ウガンダでは、子どもをいけにえにするこうした陰惨な行為が横行している。この深刻な事態を受け、ウガンダ政府は特別対策チームを組織した。人権活動家たちは、子どものいけにえは伝統の問題ではなく、富と権力を得る近道を探す人々

    富と権力求め子どもをいけにえに、ウガンダで横行する呪術殺人 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2015/06/19
    「男はまずカナニ君を襲った。カナニ君の意識が戻ったとき、首にはなたで切りつけられた傷が残り、横では妹が死んでいた。」
  • チュニジア:抗議の焼身自殺、母親「息子の死、生かして」 - 毎日jp(毎日新聞)

    【シディブジド(チュニジア中部)和田浩明】「息子の死が無駄にならないよう、過去と決別して」。23年続いたチュニジアのベンアリ独裁政権を、抗議の焼身自殺で崩壊に追い込んだムハンマド・ブアジジさん(26)の母、マノビアさん(55)は21日、毎日新聞の取材に訴えた。独裁者は去ったが、旧政権の閣僚多数が残留。体制刷新を求めるデモが全国で続く。「革命」の発火点となったムハンマドさんの故郷シディブジドでは、死者を悼んで国旗が半旗で掲げられ、住民が「与党は去れ」との叫びを強めていた。 家族によると、ムハンマドさんは死別した父に代わって一家9人の生活を支えるため、野菜や果物を道端で売っていたが、昨年12月17日、「無許可販売」を理由に摘発された。この際、市の女性職員に顔面を平手打ちされるなど「屈辱的な扱いを受けた」と妹のベスマさん(16)。当局に苦情を訴えようとしたが聞き入れられず、市役所前で抗議の焼身自

  • いま中東で起こっていることはベルリンの壁崩壊とおなじくらい重要 : Market Hack

    いま中東で起こっている一連の民衆蜂起はベルリンの壁崩壊とおなじくらいスケールの大きい歴史的な出来事で、最後にはサウジアラビアやアラブ首長国連合などを巻き込む大きな混乱に発展する可能性があります。 中東諸国の多くは少数支配の非民主主義的な政体です。 ひとりのStrong man、ないしひとつのファミリー(一族)を中心にリーダーシップが形成され、それが国家となっているところが多いのです。 乱暴に言えばこれには2つの起源があります。 中東の砂漠にはベドウィン(遊牧民)の伝統があり、いちばん強いリーダーの回りにクランを形成するのが習わしでした。 つまり砂漠の民は地縁的に結ばれているのではなく遊牧民の掟によって結ばれているということです。 もうひとつの起源はオスマン帝国崩壊、中東における「力の真空(power vacuum )」が出来た時、英国のウインストン・チャーチルらが自分の都合の良い国境線を引

    いま中東で起こっていることはベルリンの壁崩壊とおなじくらい重要 : Market Hack
  • チュニジア革命:WikileaksとSNSと4ちゃんの影響 | WIRED VISION

    前の記事 日の急速充電規格『チャデモ』、米国で大規模採用 プリオン:空気感染は「非常な少量でも致死」 次の記事 チュニジア革命:WikileaksとSNSと4ちゃんの影響 2011年1月18日 国際情勢メディア コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢メディア Nate Anderson, Ars Technica 北アフリカ・チュニジアのベンアリ大統領は14日、サウジアラビアに事実上亡命し、23年間にわたった独裁体制が崩壊した。 この政変は、高い失業率[年間8万人以上の大卒者のうち2万〜3万人は就職できないとされ、免許なしで野菜などを販売していた青年が逮捕されたことに抗議して焼身自殺した事件が大きなきっかけになった]や品物価の高騰、大統領一族の腐敗、政治的抑圧に反発した国民による、昨年来の反政府デモの高まりに抗しきれなくなったために起きたものだが、その運動の組織化や広報に

  • アフリカ最長在任記録のボンゴ・ガボン大統領が死去 - MSN産経ニュース

    【パリ=山口昌子】アフリカ中部ガボンのイエゲヌドン首相は8日、スペイン東部バルセロナの医院で声明を発表し、同国のボンゴ大統領が大腸がんのため死去したと述べた。73歳だった。ボンゴ大統領は41年半にわたって在任。アフリカ最長の在任記録保持者だった。 フランス通信(AFP)は7日夜(日時間8日未明)に仏政府筋の情報として大統領の死去を報じたが、首相は「聞いていない」と否定していた。ガボン政府筋は同夜、AFPに対し、大統領の入院は「健康診断」のためと述べたが、同国の他の情報筋は大腸がんで「重体」と指摘するなど、情報が交錯した。 大統領は5月6日に、国家元首の活動を「一時的に中止することを決めた」と発表した。 仏リベラシオン紙は8日、1面トップで、「ボンゴとともにフランス・アフリカ関係の切れっ端も消えた」と報道。旧宗主国フランスとガボンの権益も含めた複雑な関係が大統領の死去とともに終焉(しゅうえ

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