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pseudoとclassificationに関するmyrmecoleonのブックマーク (3)

  • 図書館分類の実際とニセ科学問題 - 火薬と鋼

    http://d.hatena.ne.jp/yukitanuki/20090522/p2こちらのエントリでの分類について疑問があげられていた。 分類については以前図書館とニセ科学と過去の誤謬 - 火薬と鋼で少し触れたが、今回はもうちょっと実務に即して解説していこう。 図書館の分類と屋の配置 日図書館は、日十進分類法(NDC)に基づいて分類を付与している。 のテーマ(主題)や形式に該当する番号や付与方法はNDCの(最新版は『日十進分類法 新訂9版』表編と一般補助表・相関索引編の2冊セット)に詳しく記載されている。 図書館の分類は、物凄く単純化して言えば「似た内容のが近くに置かれていると便利だ」という考えに基づいていると思っていい。 この分類は、古くは博物学(東洋では草学)や辞書・事典、学問の専門分野の区分に基づいて生まれた。 このため、一般の人には分かりにくい分類になっ

    図書館分類の実際とニセ科学問題 - 火薬と鋼
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/05/25
    補記するなら,JAPAN MARCとTRC MARCは特定の機関によって分類記号が付与されるが,NACSIS-CATはどこの大学図書館がそれをするかは分からない点が違うかな。既存のMARCの分類を流用するかも各館の判断。
  • 本の分類ってどうしてるの - ズンガリガリガリズンガリガーリ

    生活ご存知の方の多いかもしれませんが、「カラスの死骸はなぜ見あたらないのか」というがあります。言われてみればカラスそこらじゅうにいる割には死骸を見ない気がします。どうしてでしょう。このによると、反物質と衝突して対消滅するからだそうです。ΩΩΩ自然科学のかと思った昔、高校生くらいだったかな。動物の行動とか進化とかに興味を持ち始めて、将来は動物園の飼育員とかになりたいなー、なんて思ってた頃。大きめの屋さんの動物学関連のコーナーでこの「カラスの死骸はなぜ見あたらないのか」を見かけたのでした。いやいやいやいやいや、対消滅て。これはサブカルチャーのコーナーにおくべきだろう、と当時の僕が思ったかどうかは記憶に無いですが、著者は矢追純一さんだし、屋さんはそれなりの場所に置いてほしいものです。ああ、でも初めはトンデモとは認知されて無かったのかな。「と学会」出現よりは前のだそうなので。をどう

  • だから問いたい。 | 図書館の水からの伝言は答えを知っている、わけないか。

    的には各県立図書館の県内公共図書館横断検索でタイトルの欄に 「水からの伝言」「水は答えを知っている」 と入力して検索し、結果、これらの書籍が収蔵されている館のリンクを表示させ、分類がどこになされているかを調べた。 分類が表示されていない場合は、請求記号を記した。 分類番号と請求記号が異なる場合は、請求記号について(請求~)と書いている。 また、其々の県立図書館内の横断検索が何らかの理由で利用できなかった場合は レファレンスクラブ http://www.reference-net.jp/lib_link.html を利用し、リンクを表示させ、上の手順でそれぞれの図書館内検索に表示させて調べた。 大学については各県の横断検索に入っていれば、その結果を記したが、ない場合は各県の国・県立大を基に調べた。 全国の大学図書館の蔵書はNACSISで分かるので、そちらを参照した方が大学蔵書における2

    だから問いたい。 | 図書館の水からの伝言は答えを知っている、わけないか。
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/05/11
    「「水伝」「水答」の置かれるべき棚を巡る問題は図書館の現場で業者の供給する図書分類へと流される」「果たして、それは図書館の自由なのだろうか」確かに重要な問い。
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