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publishとlaterに関するmyrmecoleonのブックマーク (6)

  • マンガの最先端はマンガ誌であるべきなのか。 - 実物日記

    KINO Vol.7 | 21世紀のマンガ コミック雑誌の消滅する日 http://kinobook.jp/07/index.html なかなか刺激的な特集タイトルだなととるか、何を今さら……ととるか。どちらにしても、この先数年のマンガ界が将来を左右する曲がり角に来ていることに、疑いはないだろう。 部数の落ち込みは、いまや誰にとっても周知。月ジャン、ヤンサン、ボンボン、gao!などの休刊にそれを見るもよし、雑協の部数データでおさらいするも良し(印刷証明のない雑誌は名目部数の1/3〜1/5で遠からず)。 なぜ、部数が下げ止まる気配がないのか。 まず、少子化にともなうパイの縮小、ゲームのインタラクティブ性やネット上のユーザー参加型コンテンツとの競合といった理由をおさえておく。 そこに、 読者の高齢化、子供の読者離れ ストーリー軽視、キャラクター重視 疎かな新人育成 などの内部事情を見ているのが

    マンガの最先端はマンガ誌であるべきなのか。 - 実物日記
  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(2)

    ●すでにモラルや精神論で解決する問題ではない 少し更新が開いた間に、当方のエントリに対していくつかのブログから反響があったようです。その中で、現状認識において俺の考えに近いと思ったのが、agehaメモさんの「雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した」というエントリでした。 http://d.hatena.ne.jp/ageha0/20080610/p1 ↑agehaメモ「雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した」 プロフィールがなかったのでどんな方かはわからないんですが、解決策の一例としてあげられた「フリーマガジン」の案を除いては、俺の考えとほぼ同じです。以下、俺が「そう、そうなんだよ!」と思った箇所を同エントリから引用します。 《 問題の根っこは、共にサクヒンを作り上げるべき「編集者」が「出版社のサラリーマン」である事、であるように

  • 音楽・インディーズ業界を中心に売れる・売れないについて - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記の続きです。 →もう世の中の人間は、売れているものしか買わない いろいろ面白い意見があったのでご紹介だけしておきます。 →(コメント欄) →(ブックマーク) ↑これらのほうはまだいろいろ増えるとして、独自エントリーでトラックバックいただいたテキストを。 →KAZAANATOMY - 恐竜の首と尻尾の間にとりのこされたインディーズミュージック 僕の周りのバンド好きな友達を勝手に例としてあげてみます。僕の友達、ごめん。 (中略) 上記に示したサクセスストーリーって、いわゆるリア充の香りがしませんか?基的にバンドとか、夏フェスとか、文化祭とか、キーワードの時点でリア充なんですよ。ネットとは相性が合わないとは言い切りませんが、それほどネットを使って何かしてやろうという機運は起こりにくい。 ↑バンドとネットの相性の悪さとかいろいろ。 →震撼書店員の日々 - 2007-09-09 売

    音楽・インディーズ業界を中心に売れる・売れないについて - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • SooK(スーク)- 雑誌の市場

    コロナ禍等で、まとめ買いをして買い物回数を減らしている方も多いのではないでしょうか?でも大変なのが、買い物した商品の持ち帰りですよね。 今回は、そんな時活躍す...

  • 消えていく本屋の話:志水松太郎の大日本出版社峯文荘 - 書物蔵

    不思議な出版人:志水松太郎 出版社のやり方についてのを、自分で書いて出版することから出版社をはじめるという、珍妙な形で出版をはじめた志水松太郎。彼の興した「大日出版社峯文荘」(当初は峯文荘)についてちょっと調べてみた。 戦前の『出版年鑑』の名簿には当然、載っていて、『国民書道』なる雑誌もだしていたとある。 OPACで出版者から検索すると、わちきが拾った 『出版事業とその仕事の仕方』(昭10) が最初の出版っぽい。そのあとに南陀楼綾繁氏が拾った 『売れて行くの話』(昭11)。 で、なんとまあ半自叙伝まで出している。 『独立苦闘涙の三年』(昭15)。 すごい題名。題名からいって、どっかの出版社に勤めていたのだろう。このは大学(webcat)にはみあたらず、ゆにかネットで国会と京都府にあるとわかる。ちょっと正統からハズレると、大学図書館じゃ調べモノはできんのだ(´・ω・`)(でも公共図書

    消えていく本屋の話:志水松太郎の大日本出版社峯文荘 - 書物蔵
  • Dcublog: 新刊点数は多い方がよい?!

    « 学研、出版とネットのクロスメディア事業を開始。22の連動サイトを開設 | メイン | 年末年始 » 2006年12月18日 新刊点数は多い方がよい?! いつも毎週週末に業務日誌のエントリーを書いているのですが、今回は師走のせいか時間がなく、週末に自宅で書いたものを今アップすることになってしまいました。 さて、1年に発行される新刊点数は出版科学研究所によるとこの10年で1万3千点増え2005年は76,528点になったそうです。 点数が増えたことで現場が大変という声をよく聞きますが、たまたま読んだ「エンタテインメント事業のマーケティング」(ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー2007年1月号掲載)という論文に、新刊点数を増やすのはいいことだという主張がなされており、目を引きました。 もともとこの論文は出版業界に限らず、音楽映画も意識した書き方になっており、例えば、原文の表現では、「

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