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researcherとmanagementに関するmyrmecoleonのブックマーク (5)

  • 文献管理ツールを超えたMendeley―機関内の研究支援プラットフォームとしての可能性 - xiaodong's memo

    私の情報収集の情報源であるid:kitoneさんが追っかけをしている id:keitabandoさんのブログやTwitterで「Mendeley」という文献管理ツールの名前をたびたび目にするようになりました。文献管理ツールの存在自体は数年前からよく耳にしていましたが,オープンアクセス推進者でMyOpenArchiveを運営されているid:keitabando さんがどうして文献管理ツールに興味をもたれたのか少し気になっていました。 折りしもku-librarians勉強会と大図研全国大会でid:keitabandoさんからMendeleyに関するお話をうかがえると聞き,参加したところ文献管理ツールという枠組みを超えた大きな可能性を感じました。忘れないうちに自分用のメモとして記録しておきたいと思います。 なお,Mendeleyを含む主要な文献管理ツールの紹介やその基機能については最近発表さ

    文献管理ツールを超えたMendeley―機関内の研究支援プラットフォームとしての可能性 - xiaodong's memo
  • 論文“捏造”問題で東北大学長が反論「ありえない中傷」 - MSN産経ニュース

    東北大の井上明久学長が執筆した論文に捏造(ねつぞう)や改ざんがあるとして日金属学会に告発書が提出された問題で、井上学長は10日「大変驚いている。学会が迅速に適切な対応をされることを期待する。私たちはアカデミックな世界で正当性を明らかにする所存だ」とのコメントを発表した。 告発書は、東北大の大村泉教授(経済学)ら4人が9日提出。大村教授らは「実験に使った装置は、論文で実験場所とした東北大には当時なかった」と指摘したのに対し、井上学長は「あり得ない中傷で誠に遺憾だ」と反論した。

  • 一流の研究者のマネージメント、21の鉄則

    一流の研究者の「先生」がいつも懐かしく語る、先生のさらに上のボスの話があります。戦後間もない時代に、学位を取ったばかりの先生を見いだしてアメリカに引き抜き、自由に研究をすることを許した、これまた伝説的な研究者です。先生はいいます: 「年度が終わる頃になると、彼は私に『今年お前が使ったコンピュータの利用料だ』とレシートを渡してくれたものです。年に2億円は使っていたでしょうか!」 これはケネディ大統領時代の話ですので、当時としては今以上に大変な金額です。当時世界にいくつも存在しない最新のコンピュータを、先生は独占的に利用でき、そのおかげで輝かしい業績が次から次へと生まれたのでした。 「しかしボスは一言も文句を言わないんですな。予算をとってくるのは自分の仕事。お前たちは研究をしろ、というわけでした。今の私がいるのも、あの人のおかげですな!」 科学者の世界も、お金と、権力と、事務作業と無縁ではいら

    一流の研究者のマネージメント、21の鉄則
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/12/09
    「少ないことを卓越してできるようになること」「継続とゆるやかな変化を維持」「適した人物にまかせる…ポストを空けておくことも辞さない」「リソースを有効活用している人に報いる」「反響板」
  • リサーチプロフェッサー - 大学教授のぶっちゃけ話

    先日、3月13日の慶応大学での研究会の際に、参加者の一人で、山形大学卒業のコニカミノルタ久保伸夫氏から、管理人が紹介されていると当日の朝日新聞をいただいた。 顔写真入りでリサーチプロフェッサーとして紹介されていたのだ。 (写真)上の写真が管理人、下はカリフォルニア大の中村修二教授。 中村教授は、東北大は「みみっちい」とおっしゃる。同感。 山形大学工学部が実施しているこの制度はあまり知られていなくて、省から事務に問い合わせがあったくらいなので、ここで簡単に説明すると、大学に研究費から800万円納めてリサーチプロフェッサーの称号を得ると、学部および学科の運営業務および授業の分担が免除されるのだ。 一般の人達はご存知ないと思うけど、大学というのは基的には教員が運営していて、教授会で何でも最終決定する。 だから、入試や講義関係、学生へのサービス、図書館、要するに大学運営に関するほとんどすべてを

    リサーチプロフェッサー - 大学教授のぶっちゃけ話
  • 教育教授と研究教授 | きまぐれ雑記

    出張先の東京で、「至急連絡されたし」というメールを大学から受け取った。 「何かありましたか」と電話すると、 「リサーチプロフェッサーについての問い合わせが来ています」という。 小生は、リサーチプロフェッサーの制度を作った経緯を思い出しながら、要点を電話で伝えた。 以下のような話である。 山形大学工学部では、ずいぶん以前から教育教授、研究教授、社会貢献教授などをつくるべきだという議論がなされていた。 運営教授については学部長職などがあり、議論の対象外。 教育については教員みんなが当然の義務として授業や卒業研究の指導などをしているが、その定量的な評価(appreciation)は難しい。appreciationの指針として、授業評価、教職員の評判、卒業生の評判、卒業生に対する社会の評判などがあるが、いずれも数値化が困難。したがって、だれを教育教授とみなすかは難しい。小生の意見は「自己申告が良い

    教育教授と研究教授 | きまぐれ雑記
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/04/16
    へえ。こんな制度があるのか。大学に800万上納すると学内の雑事を忘れて研究に没頭できると。ほむ
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