Reports From the Keio University Global Fellows 2021 at Graduate Schools Overseas
まだ試験段階ですが、Second Lifeでアバターで会話できるようになりました。今まではIMでのチャットだったので、いきなり外人さんに話しかけられてへどもどしているうちに立ち去られたりしていた人(それはわたし)でも、なんとか話をつなげられるようになりそうです。 個人よりも企業の進出が目立っているような感じのSL。当然考えられるのは外国語の会話教室です。「教師の現地採用」も現実世界よりは簡単だし、雇った教師のトレーニングもSL上でやればいいのだし。 今でも24時間好きな時間にクラスに参加できる会話教室はありますが、ビデオチャットでは夜中でもお化粧しなくちゃとかいろいろ面倒くさいので、アバターでのレッスンの方が楽しそうです。 でもSLの世界もうるさくなりそうですよね。最近進出した新古書店に行ったら「いらっしゃいませこんにちゎ~あっ」と叫ばれちゃうのかと思うとちょっと憂鬱な澤でした。
3DCGのオンラインコミュ二ティ「セカンドライフ」に熱い視線が注がれている。「次世代のSNS」「オンラインゲームの一種」「ユーチューブに続く注目サイト」などと紹介するメディアが多い中、単なる流行としてではなく、インターネットの後継、あるいはウェブ誕生以来のインパクトと見る向きもある――。 ゲーム、SNSではない3D世界が広がるのみ セカンドライフは、サンフランシスコに本社を構えるリンデン・ラボが開発した3次元仮想空間である。3DCGというと、MMOG(多人数参加型オンラインゲーム)のようにも思えるが、ゲームのようにシナリオがあるわけではない。また、日記を見せ合うだけのSNSでもない。オープンなプラットフォーム上に出現した、マンハッタンの3倍の広さを誇る、広大な土地があるだけで、そこで全てが思い通りに実現するというものである。住人(参加者)がアバター(分身)やファッションを自由に変え、土地を
サンフランシスコ発--あと数年間で大学教育はどのように姿を変えるのだろうか。その答えは、米国最大の4年制総合大学群を有する、カリフォルニア州立大学(CSU)が持っているかもしれない。 同大学群は、23のキャンパス、4万6000人のスタッフ、40万人以上の学生で構成されている。その最高責任者であるCharles Reed氏は、将来的な教室スペースの確保に懸念を感じていると言う。その理由は主に、増え続ける入学者数だ。 Reed氏は語る。「したがって、これからは在宅型の学生が増えていくと思う」。すなわち学生たちは、キャンパスで教職員やクラスメートと顔を合わせるのは週に1度で、週の残りの日はシミュレーション、仮想世界、ダウンロードした情報を使って、履修した授業をこなしていくようになるのだ。 米国時間2月6日にサンフランシスコで開催された「Worldwide Education and Resear
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く