12月26日に立川シネマシティで開催された、映画『ガールズ&パンツァー 劇場版』音響スタッフトークショーの模様をお届けしていく。 立川シネマシティ シネマ・ツーは、スタジアム・アリーナ用サブウーファーなどを使用して、腹にズンと響くほどの爆音かつ最高級の音響で映画を楽しめる“極上爆音上映”で知られる劇場。 この日のイベントでは、『ガールズ&パンツァー 劇場版』で音響監督を務めた岩浪美和氏、音響効果の小山恭生氏、録音調整の山口貴之氏を、杉山潔プロデューサーが来場し、音響についてどのような部分にこだわったのかを解説してくれた。 『ガールズ&パンツァー』における音のこだわりについて 岩浪さんの「まずは、みんな大好きカール自走臼砲の音から聞いてもらいましょう!」という発言&爆音でスタートした音響解説。 『ガールズ&パンツァー』の特徴であるアタックの強い音(※音の鳴り始まりから最大音量までの時間が短い
2015年4月に創刊したhimagは「ライブドアブログ OF THE YEAR 2015」話題賞を受賞!8年目に入り累計記事3600本、来場者426万人、631万PVのライフログに成長しました!
2014年9月18日、デジタル広告カンファレンス「ad:tech tokyo 2014」に、クリプトン・フューチャー・メディアで「初音ミク」企画制作を担当した佐々木渉氏、ホンダの往年の名車のエンジン音をデジタルで再現する「サウンド・オブ・ホンダ」プロジェクトを手がけた電通CDC局クリエーティブ・ディレクター/クリエーティブ・テクノロジスト菅野 薫氏がセッション「デジタルアートによるストーリテリングの探求」に登壇。博報堂で「ミクシィ年賀状」などを手がけるクリエイティブディレクター須田和博氏をモデレーターに、「データと感情」について、対談した(以下敬称略)。 ■初音ミクとサウンド・オブ・ホンダに共通するテーマは”余白” 菅野「そもそも両方ともサンプリング。シンセと同じで、大量にサンプリングされて妥当なところに配置される。サウンド・オブ・ホンダはあえて音と光だけにして、その場にはいないセナを感じ
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