「コンテンツ学会設立総会・シンポジウム」が10月11日(土)、秋葉原のコンベンションホールで開催されました。会場は満席で立ち見等が出るほど多くの方が参加されており、「コンテンツ学会」への関心の高さが伺えました。 まず最初に、本学会会長に選任された一橋大学名誉教授で堀部政男氏が開会の挨拶をされました。 その後、今回の事務局長に選任された慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構准教授の金正勲氏が学会設立趣旨の説明をされました。学会で取り扱う主な領域は、コンテンツに関する「産業」「政策」「技術」「表現」の4つの領域を中核に学際的嗜好性の強い学会を想定し、適宜分科会や研究会等を設立し、活動をすすめられるとのことです。特に今回は、コンテンツ人材の育成や教育も視野にいれています。また、本学会の設立記念講演シリーズを予定しており、全体で48回の開催を予定しています。 残念ながら予定されていた