2014-04-06 『カゲプロ』ヒットの秘密はiTunesにあり!? 「ループ」と「シャッフル」から読み解く没入の仕組み(前編) なぜ『カゲプロ』だけがアニメ化されたのか ボーカロイド楽曲がある時期を境に、「初音ミク」や「鏡音リン」といったボーカロイド「本人」のキャラクター性を活かしたものから、それとは全く関係のない独立した物語を描くようになっている……ということはよく指摘されていますが(ボーカロイド史論 ~物語化するボカロ楽曲~ | ねとぽよ などを参照)、中でも『カゲロウプロジェクト』の勢いは突出しています。アニメ化に至ったものなど、それこそ『カゲプロ』くらいのものです。 なぜ、数ある「物語化した」ボーカロイド楽曲の中で、『カゲプロ』だけがこれほどの人気を獲得することができたのか。その秘密は、私たちの「音楽を聴く」という体験そのものに関わる、「没入の仕組み」の存在にありました。 ここ
ボーカロイド鏡音リン・レンがリリースされてからはや10日が経とうとしています。情勢を見るにリン・レン共にすっかりロードローラーネタが定着してしまったようで、ニコニコ動画を「鏡音リン」で検索するとくどくて濃ゆい顔のリンさんを拝めます。 ロードローラーでぺっらぺらにされるのも楽しいんですけど、ここらで非ロードローラーな正当派曲にも光が当たって欲しいところです。でもやっぱりロードローラーの激烈なインパクトにはなかなか太刀打ちできない……と思っていたら、面白い作品群を見つけました。 「鏡音リン・レン」発売の翌日から12/28から12/30にかけての3日間でなんと4作のオリジナルソングを発表し、しかもそのまま颯爽と引退してしまった無名にして伝説のアップ主がいたというのです。 You Tube:http://jp.youtube.com/watch?v=YguCCy-LMIc You Tube:htt
和歌山の片男波サンライズマーケットに出店してきました (スケージュールの都合もあり前回から1年、今回で3回目) 前回までよりはかなり早く到着したんだけど、相変わらずの朝の入場渋滞 受付を通ってブースに到着したのはマーケット開始以降でしたとさ このへん、もう少し効率的に進めてほしい気がする 当日は朝からだいぶ暑く商品を並べるだけで滝汗 連休なのでもっと爆発的な人出を予想してたんですが客数は控えめな気がした また、部品交換会っぽい商材が少なかった事もありマーケット趣旨からちょっと外してしまった感もあり売上はイマイチ それでも某ビンテージギターは瞬殺で買い手がつきました やはりどの会場でもピンポイントで刺さる人はいるんだな〜 ※後日追記 ショート動画つくった
Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど 陰謀論まで出回っている、このところの初音ミク騒動は、いずれ誰かがラノベ、もしくはマンガ、アニメに仕立てるのでしょうね。あまりに要素がそろいすぎているので。 ・機械の体(PLG100-SG)からスタート ・イラストと名前、声を、既存の歌手から切り取って与えられる(MEIKO)が、人格は発動せず ・既存の歌手ではなく、魂の入ったイラストと姓名、声を与えられ(初音ミク) ・とたんに大ブレイクし、1万人を超える分身が生まれる ・人格が発動し、独自属性(ネギ、自分が主人公の歌ばかりうたう)を備えて歌い始める ・DTMマガジンの体験版でさらに多くの時限分身が生まれる ・数千、数万の2次元分身がネット内に増殖 ・多くの3Dモデリングデータが作成され、ネット内でコネクションを張り始める ・テレビで取り
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く