あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 目録のことなど全く頭から消えたお正月を過ごし、年明けはたまった仕事を片付け、同じくたまったカレントアウェアネス-Rを読んでいるとこんな記事が。 「LCSHにアクセスできるAPI、LCの求めにより提供中止」 米国議会図書館(LC)件名標目表(LCSH)にアクセスできるAPIとして公開されていた"LCSH.INFO"のサービスが、LC側の求めにより中止されたとのこと。 これは理由としては、件名標目表を作るためのコストを回収しなければならないため?なのでしょうか(このAPI公開であの5冊くらいあるLCSHを買ってもらえなくなる?) それとも同じようなサービスを公式に公開するため? "LCSH.INFO"は見る前に終わってしまったので想像するしかないのですが、国会図書館件名標目(NDLSH)を使った"HANAVI"みたいな感じなの