タグ

technologyとpreserveに関するmyrmecoleonのブックマーク (10)

  • HxCと日本の伝統工芸の出会い – ゲーム保存協会

    当団体で使用するHxCフロッピーエミュレーターが、意外な場所で文化の保存に活用されています。 ゲーム保存協会のメンバーが個人のブログで「HxC FloppyDisk Emulator」(以下「HxC」)について記載していたのですが、先日、そのメンバーのもとに、京都の西陣織物業「西陣金襴青年会」の方からHxCについて問い合わせが来たのです。 京の伝統工芸として有名な西陣織の多くはジャカード織機を利用して生産されています。現在の織機は、PCでデータを作成しCGSジャカードフォマットとしてフロッピーディスクにてデータを供給する、「ダイレクトジャカード」で制御しています。ところがこのフロッピーディスクがメディア、ドライブとも劣化が進んでいます。 以前は8インチ、5.25インチのフロッピーディスクドライブを使っていましたが、最近では3.5インチのいわゆる「3モード」のものと互換性があります。 しかし

    HxCと日本の伝統工芸の出会い – ゲーム保存協会
  • 熱湯かけても、氷点下でも平気だよ...おまけにUPS機能まで装備したミリタリー級の最強メモリーカードが発売中![COMPUTEX TAIPEI 2011]

    熱湯かけても、氷点下でも平気だよ...おまけにUPS機能まで装備したミリタリー級の最強メモリーカードが発売中![COMPUTEX TAIPEI 2011]2011.06.01 11:30 なにがあっても絶対にデータを守り抜く! チャイナな掘出し物を求めて台北国際コンピュータ見市(COMPUTEX TAIPEI 2011)までやって来ましたが、さすが凄まじいインパクトを誇る製品発表も目白押しですね。HDDよりも高性能なため、このところ続々とSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)を搭載したノートパソコンが販売されたりしてますけど、そのクオリティーを極限まで追求してみたという強者メーカーのブースを発見しちゃいましたよ... 現在はSSDメーカーとしての格事業展開に力を入れている台湾企業のMemorightは、これまでミリタリー仕様のメモリーカードの開発で実績を上げてきた歴史を有しています。軍

    熱湯かけても、氷点下でも平気だよ...おまけにUPS機能まで装備したミリタリー級の最強メモリーカードが発売中![COMPUTEX TAIPEI 2011]
  • asahi.com(朝日新聞社):本の虫食い、CO2で防げ 国立国会図書館の対策奏功 - 社会

    二酸化炭素を送り込むテント。を納めた段ボールごと成虫や卵を駆除できる=国立国会図書館  書籍類の虫い被害防止に、国立国会図書館格的に取り組んでいる。外部から持ち込まれた書籍類が虫にわれたり、虫の餌となるカビが広がったりという被害が急増。二酸化炭素ガスで虫や卵を窒息させる手法を採り入れ、効果が出ている。同図書館は国内外の他の図書館にもノウハウを提供している。  8月上旬、地下1階に用意された大型保温テントに66箱の段ボールが運びこまれた。脇に置いた6のボンベから、濃度60%の二酸化炭素ガスが流し込まれた。  段ボールの中身は、個人や団体が所蔵していた1930〜40年代の和紙製の書籍や小冊子だ。同図書館資料保存課の中島尚子さんは「室温25度、濃度60%で2週間燻蒸(くんじょう)すると、成虫はもちろん、目に見えない卵まで駆除できます」と話す。  同図書館の書庫の大半は閉架で、これまで

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/08/17
    「室温25度、濃度60%で2週間燻蒸(くんじょう)すると、成虫はもちろん、目に見えない卵まで駆除できます」これは素晴らしい。
  • 「グーグルの次を目指す」--Long Tail Live Station、動画検索+ライブ配信開始

    Long Tail Live Stationは1月25日、動画検索を装備したライブネット配信事業を行うと発表した。6月をめどに、動画検索付きの動画配信サービスを開始するという。 Long Tail Live Stationは、ネット配信事業と、アナログ原版フィルムをデジタルに変換するサービスの2つの事業を柱とする。 ネット配信事業は、スポーツを中心としてコンサートなどの生中継、戦前や戦後の希少な映画、ニュースなどを配信するという。有料サービスの課金は、すでに実用化されている大手企業が発行するポイントシステムと提携し、ポイントを導入することで購入しやすくする考えだ。 Long Tail Live Stationの代表取締役社長を務める山科誠氏は、かつてバンダイ社長、「BS11デジタル」を配信する日BS放送の社長を務めた人物だ。 2011年7月に予定されている地上放送の完全デジタル化を控え、

    「グーグルの次を目指す」--Long Tail Live Station、動画検索+ライブ配信開始
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/01/26
    「アナログ原版フィルムを…独自の技術で半自動化し、コストを抑えながらも修復やデジタル化を可能にする」「デジタル化をする際に…タグ付けして独自のデータベースを構築」おお。やるなあ。
  • 時事ドットコム:公文書修復技術者らに総裁賞=人事院

    公文書修復技術者らに総裁賞=人事院 公文書修復技術者らに総裁賞=人事院 人事院は30日、国民からの信頼を高めた国家公務員を表彰する人事院総裁賞の受賞者を発表した。個人部門では、和紙やのりを用いた歴史的公文書の修復技術を確立した、独立行政法人国立公文書館業務課修復係長・有友至氏(59)に決定した。授与式は12月9日に行われる。  職域部門は、▽膨大な量の登記簿を20年以上かけてコンピューター化した法務省民事局総務課登記情報センター室▽最西端の沖縄県与那国島で税関業務に従事する財務省石垣税関支署与那国監視署▽瀬戸内海で長年浮遊ごみの回収作業や船舶の安全航行に貢献した国土交通省四国地方整備局海洋環境整備事業実施グループ▽最東端の東京都南鳥島で大型電波標識局の機能維持に尽力した海上保安庁千葉ロランセンター南鳥島ロランC局−の4団体を選んだ。 (2009/11/30-16:43)

  • 世界一薄い和紙が修復する父子の“絆”:日経ビジネスオンライン

    世界で最も薄い和紙に触れた。1平方メートルあたりの重さは3.5グラム。超極薄の典具帖紙(てんぐじょうし)、土佐で発達した極めて薄く強靭な紙でタイプライター用などに利用されてきた和紙である。手に取った感触では重さが感じられない。新聞紙に被せてみれば、鮮明に文字を読むことができる。 純白に漂白された紙だが塩素を使用しない独自の製法で漉かれている。そのために経年の酸性劣化が起こりにくいという特質を持っている。この特性に注目したのは文化財や美術品を修復する関係者だった。

    世界一薄い和紙が修復する父子の“絆”:日経ビジネスオンライン
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/10/02
    「1平方メートル当たり3.5グラム」すげえ……まさに職人芸。「3グラム、2.7グラムといった和紙のサンプルを完成」まだ発展しているのか……。「「それは安定的にできるようになってからにしようや」と父に反論した」
  • 日本HPが最新技術で800年前の“国宝”を再現

    HPは、「現存の貴重な芸術文化財を保護するとともに、一般の人々の目に触れる機会の少ない作品を複製することにより、より多くの人々が文化財を理解する機会を持てるように」という趣旨のもと、同社が持つ最新テクノロジーを使って文化財の複製保護=デジタルアーカイブ事業をワールドワイドで手がけている。出力機器にHPのプリンタが使われている写真展や絵画展に足を運んだ人もいるのではないだろうか。 今回公開される「北野天神縁起絵巻(平成記録)」は、数ある天神縁起絵巻の中において現存最古(13世紀初頭)のもので、秘蔵の「根縁起」として尊ばれてきた、全9巻から成る国宝「北野天神縁起絵巻(承久)」の複製版だ。2008年2月に京都の北野天満宮に奉納され、「承久を平成20年に持ちうる最高の技術を使って記録した」として「平成記録」と名付けられた。複製作業では、3900万画素のハッセルブラッド製デジタルカメ

    日本HPが最新技術で800年前の“国宝”を再現
  • データの長期保存 - fuzzy Weblog@hatena (更新終了)

    デジタルデータは概ね10年ごとに消滅してしまう。 http://www.asahi.com/tech/sj/long_n/02.html 2008-09-04 ネット上のデジタルデータでもったいない大きな話としては、およそ10年以上前のパソコン通信(BBS)のデータが概ね失われている問題もあります。これは技術的な問題というより事業者側の問題。 さて、個人的には現在600GBのデータをお預かりしているのですが、この長期保存は大きな技術的な課題の一つです。 おおげさっぱに言って、「デジタルデータが数千年にもわたって存続する」には「3つの障害」があるわけ。 データが書き込まれたメディアそのものに不具合が発生する メディアそのもの劣化 物理的、化学的、ないし磁気的にビット情報が消滅 前者については、壊れる前に定期的にハードディスク(HDD)を交換することで対応しています。通常12ヶ月程度で次のHD

  • 「100年データ保存」が可能な新技術――米大学が開発

    米カリフォルニア大学サンタクルズ校(USCS)は4月21日、デジタルデータを長期保存できる技術「Pergamum」を開発したと発表した。 開発したのは、同校のコンピュータサイエンス担当准教授であるイーサン・ミラー氏と、大学院生のケビン・グリーナン氏、マーク・ストラー氏。 「現在のところ、50年から100年の長期間にわたって稼働する大規模なデータストレージシステムを構築するには問題がある」とミラー氏は指摘する。データ保存にはテープストレージが広く使われているが、保存メディアとしては耐久性など不都合な部分も多い。 Pergamumはメディアとしてテープの代わりにハードディスクドライブ(HDD)を使う。ただし、HDDだけではなく、フラッシュメモリ、iPhoneに使われているARMのような低価格プロセッサを組み合わせ、イーサネットを備えたシステムを1ブロック(tome)とし、そのブロックを多数そろ

    「100年データ保存」が可能な新技術――米大学が開発
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/04/24
    「フラッシュメモリと併用することでHDDの起動を必要最低限にし、長寿命化」
  • BBC NEWS | England | Cambridgeshire | Researchers sniff out an old book

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/04/23
    "ケンブリッジ大学図書館が「古い本が発する臭いから劣化レベルを判断する」技術の開発へ" via http://www.hozon.co.jp/hobo/hobo_top.htm
  • 1