マシュマロをいただきました。 ぜひ聞いてもらいたいので回答させていただきます。 以下イラストレーターのお仕事希望の方へ、わたしマンガだからちょっと違うかもだけど根本は同じです。 結論は文末にあるので、長々しいの面倒な人は最後を見てください。 イラストレーターになって、絵を描いてごはん食べていくんです...
どもです、水野です。 今回は前の記事では書ききれなかった「イラスト依頼の内部資料」を公開いたします。 ただ、全部を紹介するとものすごいボリュームになるので、今回はフッター部分の朝・昼・夕方で切り替わる3つのイラストの依頼資料を公開する形でいきます。 イラストの依頼をしたことがある人からすると「そんな程度か」と思われるかもしれませんが、カードローンガールズのイラストレベルが出来た資料なので慣れていない方やまだイラスト依頼をしたことがない方には少しは有益かもしれません。 あわせて、イラスト依頼をするときに僕が特にイラストレーターさんに配慮した点を反省点も含めてお伝えします。 イラストを依頼するコツは、絵師さんが仕事をしやすい環境を作ること イラストを描いたことが無い人(自分も含む)からすると、「絵はちゃちゃっと描ける」なんてイメージが無意識にあると思うんです、特に僕はそうでした。 どんなイラス
会社で働いていた頃、「この人、すごいっ!」と思う人にたくさん出会いました。 中でも私が一番感心したのは、「超ギリギリのタイミングまで、まとめに入らない人たち」です。 なんでもそうですが、何かを作り上げる時には「作る」+「整える」という二段階の作業が必要です。 最初の「作る」は「中心的な価値」を生み出す作業で、 後半の「整える」は、生み出した価値をお客様に説明しやすく&売りやすくするため、細部や体裁を整え、きれいにパッケージする、みたいな作業です。 この「作る」から「整える」に移行するタイミングを「まとめに入る」と呼びます。 たとえば 10日後に締め切りの企画書があるとしましょう。 このとき、デキる人は最初の 9日間は「まとめ」についていっさい意識せず、思考をどんどん発散させて、考えることに集中します。 一方、6日目くらいからは「まとめ」を意識して「落としどころ」を探りに入る人もいます。これ
※今日のブログは思考過程をダラダラと記述しているため、とても長いです。 ブログ後半の最後に、「まとめ」を書きますので、暇でない方はそちらをどうぞ。昨年末から、「3A07」の制作について、ずっと考察したいと思っていましたが、なんだかんだで後回しにしてしまい、やっと今になって書いています。昨年、11月23日に「3A07」という動画が投稿されました。http://www.nicovideo.jp/watch/sm8893602かなり話題になりましたので、ご存知の方も多いかと思います。超面白かったので、見てない方は「初回コメ無し最大化必須」で、見てみてください。で、動画内容も素晴らしいのですが、それと合わせて 「超高品質アニメーションを、たった3人で半年間で作り上げた」という、制作過程自体でも、にわかに信じがたい程のプロジェクト運営をしています。この事例を、システム開発のプロジェクト運営にも活か
「いつ仕事が終わるか」「週に何回運動するつもりか」「いくら貯金するつもりか」――このような質問をされたとき、人は楽観的な見積もりを出す傾向があるが、より正確な答えを引き出す方法がある。デューク大学とウィスコンシン大学マディソン校経営学大学院の教授がこのような研究結果を発表した。 人は自分の将来の行動について聞かれたときに、一貫して過度に楽観的な予測を示すことが分かったと教授らは述べている。 例えば運動の場合、運動しようと考えている被験者に、週に何回運動するつもりか尋ねたところ、回答は平均で4.48回だった。だが数週間後に調べたところ、実際に運動した回数は平均で3.38回だった。 だが、2つの質問をすることで、こうした楽観的で非現実的な予測をより現実的にできることを教授らは発見した。まず、「理想の世界では」仕事がいつ終わると思うかを聞き、次に、実際にいつ仕事が終わるのか率直な予想を聞く。両方
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