タクシー業者「我慢の限界」 高知県内の運賃4年ぶり値上げ 燃油高騰、コロナ後も客足戻らず 利用者はあきらめも
筑波大は6日、米国物理学会レター誌(2006年8月発行)に発表した核融合実験に関する論文データを改竄(かいざん)したとして、同大プラズマ研究センター長で大学院数理物質科学研究科の長照二教授(54)と講師3人に対し、論文の取り下げを勧告するとともに、長教授をプラズマセンター長から解任したと発表した。 複数の大学院生がデータに不適切な点があることに気づき発覚。外部有識者を含む調査委員会を設置し調査した結果、実験の生データから図を作成する過程で、解析方法の客観性や科学的根拠が欠けるほか、異なる実験データを混用していることなどが分かった。 同大は「人々の科学への信頼を揺るがし科学の発展を妨げるもので許すことはできない」として、長教授らの懲戒処分を検討している。
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内閣が新しくなったようですが、それよりも前に安倍さんがすべきだったことは、国会解散と総選挙だと思います。小泉さんは、総選挙の洗礼を受けていますから首相として、選挙という手続きによって国民に支持されたということは言えると思いますが、自民党の中で総裁が変わったこととその総裁が国民に首相として支持されているかどうかはわからないわけですから、筋としてはやはり国会解散総選挙をやって、改めて総理大臣として国民に信を問うのが適切だと思います。国会が代議員制の国民投票であるという解釈も成り立たないわけではありませんし、小泉政治を完全に継承するので、首相がだれであっても政策方針は変わらないというのであれば、まあ次の選挙までのつなぎ内閣というのなら、これはこれで良いのかもしれません。 それにしても、内閣というものは変わるたびに頼りなく思えてくるのは、こちらが歳をとったせいばかりとも言えない気がします。とりあえ
すでにonlineで読まれた方も多いと思うが、ちょうど届いたNatureの9月21日号の冊子のNEWSにMystery surrounds lab death (p253)という記事が出ている。 かなり終わりの方に Japanese universities often respond slowly to suspicious of fraud, and aren't known for their transparency. と書かれているが、私は今回の件は対応が遅いとは思わない。 問題のJBCの論文がonline publishedになったのが7月12日。 これがwithdrawnになったのが8月2日で、調査委員会が調査を始めたのは8月9日となっている。 どこでも8月はお盆休みを含むので、通常の授業はないし会議も開きにくいことは容易に想像できる。 助手の方が亡くなったのが9月の1日で、
昨日の読売新聞で、大阪大学の「論文ねつ造・取り下げ・助手自殺事件」について、調査結果が出たと報道されていました。記事によると、大阪大生命機能研究科の研究公正委員会は、論文責任者の男性教授が単独で論文のデータを捏造(ねつぞう)、改ざんした上、共著者4人に無断で投稿していたと断定した、とのことです。 委員会の調査では、論文のデータの捏造、改ざんは教授が単独で行い、共著者の関与はなかった。また、教授は共著者から、本来必要な原稿の確認や投稿の同意を取らず、無断で論文に名前を加えていた。不正行為があった論文は、酵母の染色体DNAの複製に関するもので、教授と助手、過去に研究室に在籍した3人の計5人の連名。7月12日に生化学の専門誌「ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリー」電子版に発表されたが、教授名で8月2日に取り下げられた。 今日になって続報があり、「杉野明雄教授らが米国の専門誌に発表した2
きのうのイエーメン戦、勝ちましたけれども見栄も外聞もない試合でした。恥も外聞もないが、普通の表現でしょうが、このばあいは見栄も外聞もないと、言いたくなります。 前半、点がはいらず、まったく精彩もなければ頭脳的なプレーもなく、意外性皆無の、これではオッシムサッカーの看板が消えて無くなるよう、試合でした。 後半になると、だんだん、見栄も無くなってきて、日本人コーチの怒鳴り声が聞こえ出しました。このコーチの声は凄く大きい。よく聞こえます。外聞などあるわけ無いのでしょう、何しろ刻々と試合終了が近づいてきて、このままでは引き分けです。世界百何番かの弱小チームですから、高度とかグランドとかやはり言い訳は迫力ないし、言ってられないでしょう。 そこで、このコーチの怒鳴り声は、選手の名前が連呼されるようになりました。 ひとりずつ、選手の名前がどなられ、あっちいけこっちいけと指示されてます。 これじゃ高校サッ
9月1日のエントリーに書いた山口県の事件の容疑者が死体で発見されるという最悪の事態になり、被疑者死亡のまま送検という結末を迎えてしまいました。これでは迷宮入りと同じことになると思いますので、とても残念です。 今日は、もう一件の悲しい自殺の話題に触れなければなりません。今月の1日に大阪大学の助手が研究室で死亡しているのが発見されたというニュースがありました。 そばに毒物の「アジ化ナトリウム」の空き瓶があり、遺書も残されていたことから、大阪府警吹田署は服毒自殺を図ったとみている。 研究室で自殺を図ったということは大学がらみの問題が原因なのではないかと心配しておりましたが、とくに続報もなかったので忘れそうになっていました。 ところが昨日になって毎日新聞の大阪版夕刊が報道したそうなのですが、今日になって朝日新聞も追随してきたように、どうやらこれは論文ねつ造事件へと展開していく気配をみせています。
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