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universityとphotoに関するmyrmecoleonのブックマーク (2)

  • 戦時の白黒写真をAIでカラー化:広島出身の大学生と東大教授が挑む「記憶の解凍」

    2020年7月に出版された『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社新書)が、戦争をテーマにした写真集としては異例の発行部数6万部を超すベストセラーとなっている。広島市出身で東京大学学生の庭田杏珠さんと東京大学大学院教授の渡邉英徳さんの共同制作。戦前の広島や沖縄などの様子、開戦から太平洋戦線、沖縄戦、空襲、原爆投下、終戦を撮影した計355枚の白黒写真を、AI人工知能)で自動カラー化したのち、写真提供者との対話や資料、SNSで寄せられた考証を踏まえ、色補正して収録している。 庭田 杏珠 NIWATA Anju 2001年、広島県生まれ。東京大学在学。2017年、中島地区(現在の広島平和記念公園)に生家のあった濵井德三氏と出会い、「記憶の解凍」の活動を開始。展覧会、映像制作、アプリ開発などを通して、戦争体験者の「想い・記憶」の継承に取り組む。国際平和映像祭(UFPFF)学生部門

    戦時の白黒写真をAIでカラー化:広島出身の大学生と東大教授が挑む「記憶の解凍」
  • asahi.com(朝日新聞社):維新期のネガ、ウィーンに 先人の写真技術 貴重な資料 - 文化トピックス - 文化

    維新期のネガ、ウィーンに 先人の写真技術 貴重な資料(1/2ページ)2010年11月23日11時27分 ウィーンに残されていたガラス湿板ネガ。1871年に海を渡っていた=東大史料編纂所提供 幕末から明治にかけて活躍した2人の日人写真家のガラス湿板ネガが、ウィーンの国立図書館に多数保存されていることが東大史料編纂(へんさん)所の調査で明らかになった。当時の写真の原板は、国内にはごく少数しか残っていない。黎明(れいめい)期の日の写真技術を伝える貴重な資料だ。 オーストリア・ハンガリー帝国の使節団が1869(明治2)年に日を訪れた。同行した写真家ウイルヘルム・ブルガーは71年に帰国すると、日の風景や風俗を紹介する写真アルバムをつくり、皇帝に献上。そのアルバムとガラス湿板ネガが図書館に残っていた。 写真史を専門とする同編纂所の谷昭佳さんと、日大芸術学部助教の田中里実さんが10月に現地を訪ね

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2012/01/29
    東大史料編纂所がウィーン国立図書館に幕末から明治にかけて活躍した日本人写真家のネガを発見。
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