2020年の東京五輪開催を起爆剤に、サブカルチャーの街、中野がさらに変貌を遂げる――。警察大学校の移転跡地の再開発で2013~14年に早稲田大学、明治大学、帝京平成大学やキリンホールディングスなどを誘致したのに続き、中野区はコンサート会場として長年、親しまれてきた「中野サンプラザ」を解体・再整備し、JR東日本と組んで初の駅ビルを建設する構想を新たに明らかにした。大学進出・本社移転で昼間人口2万人増
会計検査院が指摘 会計検査院は22日、京都大など6大学と1機構に対し、職員の通勤手当について、現状の1か月定期券ではなくより経済的な6か月定期券に基づき支給するよう改善を求めた。 検査院は2006、07年度の2年間で計2億円余りが節減できたと指摘している。改善を求められたのは、京都大のほか、東京芸術大、三重大、京都工芸繊維大、奈良女子大、九州大、大学共同利用機関法人自然科学研究機構。 人事院は03年8月、従来1か月定期券で算出していた国家公務員の通勤手当について、割安な6か月定期券で支給するよう求め、給与改定を勧告していたが、6大学と1機構は、事務手続きが煩雑になるなどの理由から、1か月定期券による支給を続けていた。
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