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universityとwarに関するmyrmecoleonのブックマーク (4)

  • 戦時の白黒写真をAIでカラー化:広島出身の大学生と東大教授が挑む「記憶の解凍」

    2020年7月に出版された『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社新書)が、戦争をテーマにした写真集としては異例の発行部数6万部を超すベストセラーとなっている。広島市出身で東京大学学生の庭田杏珠さんと東京大学大学院教授の渡邉英徳さんの共同制作。戦前の広島や沖縄などの様子、開戦から太平洋戦線、沖縄戦、空襲、原爆投下、終戦を撮影した計355枚の白黒写真を、AI人工知能)で自動カラー化したのち、写真提供者との対話や資料、SNSで寄せられた考証を踏まえ、色補正して収録している。 庭田 杏珠 NIWATA Anju 2001年、広島県生まれ。東京大学在学。2017年、中島地区(現在の広島平和記念公園)に生家のあった濵井德三氏と出会い、「記憶の解凍」の活動を開始。展覧会、映像制作、アプリ開発などを通して、戦争体験者の「想い・記憶」の継承に取り組む。国際平和映像祭(UFPFF)学生部門

    戦時の白黒写真をAIでカラー化:広島出身の大学生と東大教授が挑む「記憶の解凍」
  • ISの攻撃で論文未完は許せない 教授がイラクに傭兵派遣し学生救出(The Telegraph) - Yahoo!ニュース

    【記者:Richard Orange】 スウェーデンのルンド大学(Lund University)が論文執筆中の学生に行った究極の心理ケアが話題となっている。家族を心配してイラクに帰国し、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の戦闘地域にいた学生に対し、傭兵の精鋭部隊を派遣して子と一緒に救出したのだ。 同大で分析化学を指導するハロッタ・トゥルネル(Charlotta Turner)教授は、2014年のある日、イラクに帰国して博士論文を執筆中のフィラス・ジュマ(Firas Jumaah)さんからテキストメッセージを受け取った。 自分たちが住む町の外側にはISの戦闘員がうろついており、銃声が聞こえてくる。閉鎖された化学薬品工場に家族で逃げ込んだが、1週間以内に戻らなければ論文を書き上げることができない──そんな訴えだった。 ジュマさん一家は、ISに悪魔の邪教と見なされているヤジディー教を信

    ISの攻撃で論文未完は許せない 教授がイラクに傭兵派遣し学生救出(The Telegraph) - Yahoo!ニュース
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2018/12/20
    “「この種の任務を待ってましたと言わんばかりの様子でした。世界中を対象地域にしている警備会社に依頼できると言ったんです」かこいい
  • 女子栄養大学のデジタルアーカイブスがすごい - 虚構の皇国

    女子栄養大学が今も出している雑誌『栄養料理』、昭和10年〜昭和40年までの同誌バックナンバーが同大学のサイトで公開されている。テキスト化こそされていないものの、全頁の画像が見られるので、もんのすごく便利なのです。 戦長期にわたるとも私共国内を守る者が生活をしつかりと引きしめて決して音を上げない様にに日々心構を新にして努力するならばそれが私共の戦でありその工夫、創作は戦果であります。 香川綾「正しく強く戦ひ抜かん」『栄養料理』昭和19年5月号 ……とか、すぐに拾ってこれてしまうわけ。 このへんのトーンは、『婦人倶楽部』が当時ぶちあげていた「台所戦争」「台所決戦」のニュアンスに近い。「米英婦人との戦い」という見えない戦争の最前線が、皆様の台所なのです、というワケ。他方、『主婦之友』の場合は、「台所の要塞化」というスローガンを出していた。こちらは、空襲になると一番火が出やすいのが台所、だから

    女子栄養大学のデジタルアーカイブスがすごい - 虚構の皇国
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/05/12
    戦時下の台所事情。古い雑誌の論文とかけっこう面白いよね。CiNiiあたりでけっこう転がってます。
  • http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_07081357.htm

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