「データ偏重のGoogle」を辞めたデザイナーのダグラス・ボウマンさんが、Twitterにクリエイティブ・ディレクターとして参加するそうです。Business Weekなどに原稿を書いているテクニカルライターのスペンサー・アンテがTwitterの共同創設者ビズ・ストーンから直接聞いた話としてブログで明らかにしています。 これまではビズ・ストーン自身がTwitterのクリエイティブディレクターを務めていたのですが、本人曰く、「Twitterのページはとてもシンプルだけど、デザインには改良の余地がものすごくあると考えている」そうです。著作権フリーイラストを使ったりしているのですから、これまで視覚デザインが二の次だったのは傍目にも分かりました。技術で手一杯で、ビジュアルまで手が回らなかったというところでしょうか。確固たるデザインポリシーをもっているボウマンさんは、若くてデザインポリシーどころじゃ