韓国ソウルの警察によりますと、韓国に駐在するアメリカのリッパート大使が5日朝、ソウル市内で男に刃物で切りつけられてけがをしました。男はその場で取り押さえられ、リッパート大使は顔や手にけがをして病院で手当を受けているということです。
【ワシントン=小川聡】米国のジェフリー・ベーダー国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長は7日、ワシントンで講演し、鳩山政権の下での8か月の日米関係について、「(鳩山政権の米政府と)話している人が権限を与えられているのかどうか、翌日に無効にされないかどうか、といった点が複雑で、混乱させる状況だった」などと批判した。 オバマ政権高官の発言としては異例だ。 ベーダー氏は、鳩山首相が昨年11月にオバマ大統領との会談で、沖縄の米軍普天間飛行場移設問題の同年末までの解決を約束したのに、同12月になって、今年5月末を期限に沖縄県外への移転を模索する決定をしたことを「誤りだった」と指摘した。 一方、菅新首相については、「普天間合意を実施する意図を明言した。オバマ大統領は電話での(菅氏との)会話に非常に満足していた」と述べた。
夕食会を前にオバマ米大統領(左)に迎えられる鳩山由紀夫首相=12日、ワシントン、代表撮影 鳩山由紀夫首相が訪問先の米国ワシントンで12日夜(日本時間13日午前)、記者団に語った内容は以下の通り。 【核保安サミット】 ――核セキュリティー(保安)サミットが開幕したが、どういう態度で臨んだか。 「まず今日は、大変長い一日でしたけれど、非常に有意義な一日だったと、そのように思っております。核セキュリティーサミット、これはオバマ大統領が主催しましたけれども、現実の脅威だという認識の中で、私、日本として、四つの点を申し上げました。そのひとつは、核セキュリティーというものをしっかりと認識をさせるための、アジアの総合支援センターというものを、今年中につくるということがひとつであります。それからもうひとつは、これはアメリカとの協力の中で、核テロには核の放射性物質ですから、生成過程で様々な状態が全部
2007年6月9日、バチカン市で、会談に先立ち握手するローマ法王ベネディクト16世(%%Benedict XVI%%)(右)とジョージ・W・ブッシュ(%%George W. Bush%%)米大統領。(c)AFP/Plinio Lepri 【6月10日 AFP】バチカン市で9日、ローマ法王ベネディクト16世(Benedict XVI)に内謁したジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領は、法王に対し用いられる尊称「聖下(His Holiness)」ではなく「閣下(sir)」と法王に呼びかけたと報道された。 当時の代表取材記者によると、奉仕活動のグループ、聖エジディオ共同体(Sant’Egidio community)の代表と今回の訪問中に面会するかどうか法王から尋ねられたブッシュ大統領は、「はい、閣下(sir)」と答えたという。 また、ローマ法王が対面のため書斎の戸口でブ
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