先日掲載した【新聞記事や特集7割・テレビ番組8割……シニア層の情報源、テレビや新聞が圧倒的】や【ついに「テレビよりインターネット」の世代登場・年齢差がきわだつメディアへの接触時間】などにもあるように、中堅層-高齢層、とりわけ「団塊の世代層」における「テレビ信奉」は凄まじいものがある。テレビが普及した時代に成長期を迎えたわけだから当然といえばそれまでだが、それが昨今における様々な社会問題のきっかけとなっているという話もあるだけに、分析・検証素材としては興味が尽きることがない。それではこのような現象は日本だけなのだろうか。その動向の一部を探れるかもしれない資料が、先日The New York Timesに掲載されていた。記事のタイトルは【For the Unemployed, the Day Stacks Up Differently】である。 記事では高失業率が続くアメリカにおいて、職を失っ
6月29日、100歳以上の米国人3%がツイッターを利用していることが調査で明らかに。写真は2006年10月、カリフォルニア州で米国旗を手にする105歳の女性(2009年 ロイター/Lucy Nicholson) [ニューヨーク 29日 ロイター] 米医療サービス会社エバーケアが行った最新の調査で、ミニブログサービス「ツイッター」を100歳以上の人も利用していることが明らかになった。 それによると、100歳以上の米国人の3%が、家族や友人と連絡を取るために週1回以上ツイッターを利用していると答えた。 また、連絡を取り合うために電子メールを利用する人は10%で、インターネットで写真を交換する人は12%、音楽をダウンロードしている人は4%いることが分かり、高齢であることが必ずしも最新技術に遅れを取る理由にはならないことが示された。 体力の維持のためには、半数がウォーキングやハイキングを続けており
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