顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…
ユーチューブの親会社であるインターネット検索最大手、米グーグルのデービッド・ユン副社長(動画部門担当)は7日、都内で読売新聞のインタビューに応じ、ユーチューブの日本語版開設や、日本の放送局との提携などを軸に、日本向けのビジネスを展開する考えを明らかにした。(河野越男) ユーチューブを巡る違法投稿問題では、日本の著作権団体などと協調し、防止策を構築する考えを強調した。一問一答は次の通り。 ――日本からユーチューブへの接続や投稿が増えている。 「ユーチューブの英語以外の翻訳版を検討するうえで、日本語のサービスは最も重要な一つと考えている。(投稿サービスを)無料で提供する上で欠かせない広告についても、日本の広告会社と相談したい」 ――米国ではユーチューブが放送局と提携する動きもある。日本の放送局と提携する考えは。 「ぜひ(提携)したいと思っている。番組の提供にとどまらず、広告などの部門で様々な企
「第53回GISフォーラム東京」に登壇したGoogle副社長兼Google Japan代表取締役社長の村上憲郎氏の講演後半では、グーグルの今後の戦略について語られた。 「これまでグーグルはインターネット上の情報をインデックス化するということをもっぱら行ってきたが、そろそろまだインターネットに入りきれてない情報についても整理したい、というのが我々の現在のチャレンジである」と氏は切り出した。 まず紹介されたのがブックサーチだ。このサービスはすでに米国でははじまっているが、日本では出版社との交渉が進められている状況だ。書店で販売されている書籍をグーグルに送るとスキャンされるが、この際、グーグルは出版社に対していっさい料金は請求しない。また、全てを読ませたくないという出版社の意向をくみ、ユーザーは3ページほどを立ち読みすることができる。「最近出版社の方と話をするなかで、3ページ分を何回もあちこち読
「Google VideoがしようとしていることとYouTubeがしようとしていることは重なる部分がある。両者とも技術的なことや法律的な部分などを研究し、チャレンジしている。同じこと、新しいことをしようとしている人たちが両方の会社にいる。方向がいっしょならば、いっしょにやればいいじゃないということになった」(グーグル広報) 「ビジネスモデルの質問を受けることが多いが、今のところGoogleはGoogle、YouTubeはYouTubeとして、別のものとしてやっていく。しかしどこかでシンクロできるようにしていきたい。収益をどうしていくかは白紙の状態。Googleが持っている検索連動広告を出すことでユーザーにメリットがあれば考えていく」 これまでGoogleが買収した企業は、オンラインワープロの「Writely」、画像管理ソフトウェアの「Picasa」、衛星写真技術を持つ「Keyhole」など
「すべてを破壊していく」を日本先行でやったらとしたら見物だなあ.... 確かに! グーグルがYouTubeをどうするつもりなのかは私には予想がつかないが、買収したらYouTubeの持っているコンテンツを徹底的に調べることは間違いないだろう。 どの会社のコンテンツがたくさんあるか? どこの国のユーザが多いか? 提携可能な会社、敵対関係になる会社はどこか? そうしたら、たぶんいろいろな分析結果で日本の占める割合が多いことがわかる。 事業戦略としては、まず、からんできそうな日本の会社の手の内を読まなければならない。日本についてよく知らなかったら「これだけコンテンツを集めているのに現段階で何のアプローチもないとしたら、先方はよほど有力な対抗サービスを計画しているのかも」みたいな誤解もするかもしれないけど、もっとよく調べれば、相手があまりにも無策なことがわかってビックリするだろう。 弾さんが言うよう
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