「少年ジャンプ+」掲載の「すすめ!ジャンプへっぽこ探検隊!」第3話は掲載を中止いたしました。 作品中に配慮に欠ける箇所がありましたことを深くお詫び申し上げます。 週刊少年ジャンプ編集部
どうも、ショウエイです。 みなさんには、サインがほしいくらい好き、といえる有名人はいらっしゃるだろうか。 私は、荒木飛呂彦先生のサインを手に入れられないまま、いまにいたる。 小学生のころから憧れているので、機会があっても、頼むに頼めなかった。 いまでは、永遠に憧れたままいるほうが幸せだとすら感じている。 逆に、私なんぞでも、サインを書かせていただく機会はある。 が、私の作品を好きでいてくださる方なら感謝以外の感情はないのだが、「えっ、あの人漫画家なん? 知らんけど、いちおうサインもらっとこ。知らんけど」ってな人がけっこういる。 私の知名度的に当然なのだが、どうせこの人は、このあと友人や家族とこんな会話をするんだろうなあ、と考えてしまう。 「石岡ショウエイ(石岡琉衣)って漫画家(小説家)のサインもらった」 「だれそれ」 「知らん。なんや、あんたも知らんようなヤツか。もらって損した」 二度と見
第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品・[無限の住人]。 この素晴らしい賞を受賞された沙村広明先生は、現在もう一つ連載をやっています。good! アフタヌーンで連載中の[ハルシオン・ランチ]、 この作品は[無限の住人]とは正反対の性質、つまり“笑い”に特化した作品です。 さて、今号では“SF三国志”的なパロディをやっています。 宇宙のどこかの星。 ここには董卓という将軍様が治める国・貂蝉(チョウセン)がありました。 独裁政権でしたが、演説によって国民からは絶大な信頼を得ていました。 しかし董卓は裏でハーレムを持っており、怨みを買っているのもまた事実でした。 しかしそれはあくまで一部分、演説によって国民からは絶大な信頼を得ていました。 永遠に続くと思われた董卓の政治でしたが、ついに反乱分子が立ちあがります。 反乱分子の一人は巨大生物で、官邸に向かい進撃を開始し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く