【読売新聞】 24日午後11時頃、松山市一番町の愛媛県庁本館で、「1階サーバー室内の無停電電源装置(UPS)から煙が出ている」と同市消防局に通報があった。消防車などが駆けつけたが、県職員らがUPSを停止させるなどし、煙は収まった。同
【読売新聞】 24日午後11時頃、松山市一番町の愛媛県庁本館で、「1階サーバー室内の無停電電源装置(UPS)から煙が出ている」と同市消防局に通報があった。消防車などが駆けつけたが、県職員らがUPSを停止させるなどし、煙は収まった。同
秋田県と四国4県の合同物産展で、購入者にパンフレットを配る佐竹敬久秋田県知事(右)=東京都千代田区の東京交通会館で2023年11月15日午後0時42分、手塚耕一郎撮影 じゃこ天は注文しなくても出してくれるようになりました――。 四国4県と秋田県が15日、東京都内で開いた合同物産展に、佐竹敬久・秋田県知事が参加し、行きつけの居酒屋でのエピソードを申し訳なさそうな表情で明かした。 佐竹知事は10月23日、秋田市内の講演で、全国知事会で訪れた四国地方の料理について酷評。愛媛県産の「じゃこ天」を「貧乏くさい」などと表現した。 すぐに謝罪に追い込まれたが、失言をきっかけにじゃこ天は「全国区」になり、注文が殺到した。佐竹知事の意向もあり、開かれた今回の物産展には、大勢のマスコミも集まった。 佐竹知事は自らじゃこ天を含む5県の特産品「なかよしセット」(3500円)をPR。会場に並んだ限定50セットは、数
じゃこ天など四国地方の料理について秋田県の佐竹知事が「貧乏くさい」と発言し、その後、謝罪した騒動からおよそ3週間。 秋田と四国4県の関係者が集まり販売したのは、それぞれの特産品を詰め合わせた、その名も「なかよしセット」です。 いったい何が?これまでの経緯や販売会の様子をまとめました。 「あんまり、気にされんでください」 秋田県の佐竹知事の発言がきっかけとなり、15日都内で、秋田県と四国4県が合同で特産品の販売会を行いました。 合同の販売会には秋田県の佐竹知事のほか愛媛県の中村知事や徳島県の後藤田知事など各県の関係者およそ30人が参加しました。 はじめに佐竹知事が「本当に申し訳なく思っています。四国の方々の寛大な気持ちに対し、恥じ入ってる次第です」と述べて、一連の発言を改めて謝罪しました。 これに対し、中村知事は「あんまり、気にされんでください。お互いの宣伝ができて“結果よし”と考えています
長年、作曲者らが不明だった伯方塩業の「あの」サウンドロゴの制作に携わった人たちがわかりました。 作曲家 浦田さん: 「は・か・た・の・しお」 伯方塩業の創業50周年記念イベントで、大阪在住の作曲家、浦田博信さんが36年前に作ったサウンドロゴを披露しました。 伯方塩業のCMで流れるサウンドロゴは、1987年の放映開始後、作曲者や声優が不明でしたが、このほど、作曲者が浦田さん、声優が塩谷信廣さんと分かりました。 浦田さんは、斬新で力強さがあり、親しまれる音楽を目指したとエピソードを語りました。 この日は工場が一般開放され、来場者は塩を使った鍋料理やソフトクリームを味わうなどしていました。 女性: 「子どもたちも楽しんでいるので嬉しいです」 来場者は、塩の様々な活用方法について学んでいました。
厳しい経営が続くJR四国は、業務の効率化をはかるため、利用が少ない12の駅について、ことしの年末から来年春にかけて駅係員の配置を取りやめ、無人駅にすると発表しました。 JR四国の発表によりますと、駅係員の配置を取りやめるのは、利用が少ない合わせて12の駅で、このうち、 ▽高知県の佐川駅は、ことし12月29日から、 ▽ほかの11の駅は、来年3月中旬から、 無人駅になります。 11の駅は、 ▽香川県の端岡駅と高瀬駅 ▽愛媛県の伊予市駅 ▽徳島県の板野駅、勝瑞駅、佐古駅、石井駅、南小松島駅、羽ノ浦駅 ▽高知県の旭駅と伊野駅です。 これによってJR四国の259駅のうち222駅が無人駅になります。 JR四国は、駅係員の募集の際、応募者数が減少していて、近い将来、人のやりくりが難しくなることが見込まれるほか、厳しい経営が続く中で業務効率化をはかるためだとしています。 また、車いすの利用者など、列車の乗
リンク NHK NEWS WEB ビッグモーター 茨城県も店舗前の街路樹や植え込みの調査|NHK 茨城県のニュース 【NHK】中古車販売会社、「ビッグモーター」の店舗前で、街路樹や植え込みが枯れていることが、全国で相次いで確認されていることを受けて、茨城県も街路樹… リンク 読売新聞オンライン ビッグモーター、店舗前の街路樹枯れたのは「除草剤の影響可能性高い」…過失認める 【読売新聞】 中古車販売大手ビッグモーターの各地の店舗前の道路沿いで街路樹などの枯死が確認されている問題で、同社は28日、「除草剤等による影響で、枯れた可能性が高い」とするコメントを公式ホームページ上で出した。ビッグモーターが自らの 21 users 74
106年前、徒歩全盛の四国霊場八十八カ所をツーリングで巡った夫婦がいた。古書サイトで偶然見つかった2人の日記が、愛媛大学四国遍路・世界の巡礼研究センターの最新研究紀要で発表された。日記は珍しい自転車での道中と、近代化により変化し始めた大正時代の遍路を記録していた。 日記に光を当てたのは愛媛県歴史文化博物館の井上淳・学芸課長(日本近世史)。「四国八十八ケ所順拝日記」(1963年、利生院文庫)の存在を2011年に知り、発行した愛知県・知多四国霊場三十一番札所「利生院」(南知多町)を16年に訪問。寺の協力で、同書の原本となった「大正六年四国順拝日記」とめぐりあった。日記には1917(大正6)年に四国霊場八十八カ所を自転車で巡った利生院住職、内藤真覚(当時45歳)、妻てう(同39歳)の旅の模様がつづられていた。 知多四国霊場は1824(文政7)年に「准四国霊場」として開かれ、信仰を集めた。愛知は早
以前にも書いたように。「いいとも!」が終わったのをきっかけに、伊集院光のラジオをネット経由で聞くようになった。一人で食事するのが嫌いなので、なにか音源が欲しかったからだ。 伊集院光のラジオが面白いというのは、小林信彦のエッセイで読んでいた。聞いてみたら、なるほど、面白い。基本、くだらないこと、シモネタ、バカバカしいことを中心にしゃべっているのだが、その根底に、とても強いものがある。真面目すぎるほどの誠実、知性、寛容と頑なさ。 高校中退で、落語家出身、130kgの巨漢にしてスポーツ好き。野球は芸人でチームを組んで定期的に試合をしているし、ランニングは小さな駅伝大会に参加 するほど。自転車は、東京の自宅から出発して日を分けて掛川あたりまで走って行ってしまうほど。雑学王として名を轟かせながら、番組で「インテリ軍団」に 組み入れられることには抵抗を感じる。実力とコンプレックスが微妙に絡み合ったこの
現職と新人の2人による争いとなった愛媛県知事選挙は、無所属の現職で、自民党県連と公明党県本部、国民民主党が推薦した、中村時広氏(62)が4回目の当選を果たしました。 愛媛県知事選挙は開票が終了しました。 ▽中村時広、無所属・現。当選。34万1064票 ▽林紀子、共産・新。3万6526票 無所属の現職で自民党県連と公明党県本部、国民民主党が推薦した中村氏が、共産党の新人の林氏を抑え4回目の当選を果たしました。 中村氏は、松山市出身の62歳。衆議院議員や松山市長を務めたあと、12年前の知事選挙で初当選しました。 選挙戦で、中村氏は、地域経済の活性化や子育て支援の拡充に取り組むほか、4年前の西日本豪雨からの復興や防災・減災対策を進めると訴えました。その結果、推薦や支援を受けた各党の支持層やいわゆる無党派層などから幅広く支持を集めました。 中村氏「あすから全力投球」 中村氏は「多くの皆様への感謝の
理科の実験で使われるレモン電池の技術を応用した「山嵐レモン発電所」が4日、愛媛県松治市で営業運転を開始した。発電量はレモン200兆個分で、レモン発電の施設としては世界最大級だという。 レモン電池は、レモンに銅板と亜鉛板を刺したもので、果汁が亜鉛を溶かす際に電気が発生する。 19世紀にこの原理が発見されて以来、レモン電池の発電量は微弱だとされてきたが、1925年、物理学者の梶井基次郎(1901~32)が、「レモンは手榴弾に相当する大きなエネルギーを持つ」とする仮説を論文「檸檬」として発表。レモンエネルギーの実用化に向けた基礎研究が進められていた。 エネルギーの抽出が難航する中、2016年、ゲノム編集で果実を直径70メートルまで成長させた巨大レモンの栽培に、松山坊っちゃん大学農学部が成功。梶井仮説に頼らない発電所の建設に見通しが立ったことから、地元企業や県など14社が出資する山嵐レモン発電合同
愛媛県南予地方局が老舗みそ店「井伊商店」に、「みそを名乗るな」とした指導の取り消しを伝える文書=愛媛県宇和島市の井伊商店提供、2022年11月4日(画像の一部を加工しています) 愛媛県が宇和島市に伝わる伝統食品「麦みそ」の老舗店に「みそと名乗るな」と文書で指導していた問題で、県南予地方局が4日夕、一転して、指導を取り消し謝罪した。県南予地方局長らが、同店店主の井伊友博さん(41)に直接、文書を手渡し「ご迷惑をおかけした」などと述べた。県関係者が明らかにした。 この問題を巡っては、井伊さんがツイッターで「当店の麦味噌(みそ)が『味噌』と名乗れなくなりそうです」と10月26日に悩みをつぶやいたことを機に各種メディアに報じられ、一挙に全国的な話題となった。関心が急速に高まったことなどから、県が急ぎ火消しに走ったとみられる。 県南予地方局は10月13日付の文書で、宇和島市の老舗みそ店「井伊商店」の
「当店の麦味噌が『味噌』と名乗れなくなりそうです。当店は創業昭和33年、当時から製法は変えておりません」(井伊商店のTwitterより) 【映像】実際の「宇和島麦みそ」パッケージ裏側の原材料名表示(画像あり) 愛媛県宇和島市にある老舗麦味噌メーカー「井伊商店」のツイートに注目が集まっている。「麦味噌」とは、麦と塩だけで作る伝統食品で、昔から宇和島の人々に家庭の味として長く愛され続けている。店では創業から製法を変えず伝統の味を守ってきたが、突然、保健所から指導が入ったという。 井伊商店の「麦味噌」には大豆が使われていない。宇和島保健所は「原材料に大豆が含まれない麦味噌は麦味噌と表示できない」「パッケージにも味噌の2文字は使用できない」と指摘。 食品表示基準では、麦味噌は「大豆を蒸煮したものに麦こうじを加えたものに食塩を混合したもの」と規定されている。つまり、麦と塩だけで作る井伊商店の「麦味噌
愛媛県宇和島市内の老舗の麦味噌メーカーが、保健所の指導を受けて、味噌と名乗れない見通しになったとツイッターで明かし、県に伝統文化の存続を求める要望書を提出した。 大豆を原材料に含めないと味噌と表示できないというのがその理由だ。なぜ麦だけだと味噌と名乗れないのだろうか。 「『宇和島麦みそ』文化の存続」と題した要望書を愛媛県に提出 このメーカーは、1958年(昭和33年)に創業した「井伊商店」だ。 「当店の麦味噌が『味噌』と名乗れなくなりそうです」。井伊商店の井伊友博さんは2022年10月26日、ツイッターでこう切り出した。創業当時から製法は変えていないにもかかわらず、8月末に保健所などの職員が来て、指導の文書を手渡されたとした。 井伊さんは、「納得出来なかった」として、同様な指導を受けた他の2メーカーとともに、愛媛県に対して、「『宇和島麦みそ』文化の存続」と題した要望書を25日付で提出したこ
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再開発中のJR松山駅周辺の整備について、松山市や地元住民などを交えた会議が開かれ、新たに松山駅西口のデザイン案が示されました。 JR松山駅周辺では、およそ2.4キロの鉄道を高架化し、来年度中に線路を切り替えるなど新たなまちづくりに向けた事業が進められています。 13日は交通事業者や地元住民の代表など、オンラインを含めおよそ20人が参加して会議が開かれ、松山市から新たに松山駅西口のデザイン案が示されました。 建物は松山駅西側の地区に残される古い町並みをイメージして黒を基調としているほか、駅の東西が踏み切りで分断されている課題を解消するため、コンコースが設けられます。 参加者からは多くの人が利用する駅の外観は黒を基調とするより、白で明るい印象を与えた方が良いという意見や、将来的に周辺地域でどのような施設が建つのかを想定したうえで、駅舎の設計を進めた方が良いのではないかといった意見が出されていま
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