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アフリカに関するnagaichiのブックマーク (725)

  • 焦点:西アフリカのカカオ大国「終わりの始まり」か、生産が壊滅的落ち込み

    3月28日、彼女のカカオ農園は有毒物質で汚染され、赤茶色に染まった水たまりが点在していた。写真はカカオの実。ガーナ・オシノの農場で2月撮影(2024年 ロイター/Francis Kokoroko) [サムレボイ(ガーナ) 28日 ロイター] - 彼女のカカオ農園は有毒物質で汚染され、赤茶色に染まった水たまりが点在していた。違法な金採掘業者が残したものだ。農園の所有者ジャネット・ジャムフィさん(52)は、この荒れ果てた風景に心が折れかけている。

    焦点:西アフリカのカカオ大国「終わりの始まり」か、生産が壊滅的落ち込み
  • アフリカ・タンザニアの緑化プロジェクトが話題に→「半円形の穴」を掘ることで水と土壌の流出を防ぐことに成功、ついには荒廃した土地に緑が戻る

    光の地球連邦ニュース @HRenpou アフリカ・タンザニアで、人々が一斉に半月状の穴を掘ることで砂漠を草原に変えた! 掘った穴にわずかな雨水が流れ込むことで種子が発芽したのだ。やればできる! pic.twitter.com/Zs89SoNoXx 2024-03-17 11:46:24 リンク Wikipedia Semicircular bund A semi-circular bund (also known as a demi-lune or half-moon) is a rainwater harvesting technique consisting in digging semilunar holes in the ground with the opening perpendicular to the flow of water.These holes are orient

    アフリカ・タンザニアの緑化プロジェクトが話題に→「半円形の穴」を掘ることで水と土壌の流出を防ぐことに成功、ついには荒廃した土地に緑が戻る
  • 「入ったら15秒で死ぬビルがある」などといわれるのに「日本よりここがいい」と家族が話すヨハネスブルクで支局長が見た南ア社会の深い断絶|NHK取材ノート

    「入ったら15秒で死ぬビルがある」などといわれるのに「日よりここがいい」と家族が話すヨハネスブルクで支局長が見た南ア社会の深い断絶 おととし(2022年)の末から南アフリカのヨハネスブルクに駐在している。去年からはとふたりの子どもたちも日から合流した。 ネットで「ヨハネスブルク 治安」などと検索すると、「世界一治安が悪い」「最恐都市」「入ったら15秒で死ぬビルがある」などと物騒なタイトルの記事が表示される。確かに治安がよいとはとても言えないから正直、家族を呼ぶことはためらった。 それが今ではも子どもも「日に帰りたくない。ずっとヨハネスブルクがいい」などと話すほどになじんでいる。 そこに、ヨハネスブルクが抱える巨大な矛盾があるのだけど。 いつかはアフリカに先月(2月)11日、私は西アフリカのブルキナファソの首都・ワガドゥグに向かっていた。ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアがアフリ

    「入ったら15秒で死ぬビルがある」などといわれるのに「日本よりここがいい」と家族が話すヨハネスブルクで支局長が見た南ア社会の深い断絶|NHK取材ノート
  • 西アフリカ ブルキナファソ 3つの村が襲撃され約170人死亡 | NHK

    西アフリカのブルキナファソで、3つの村が襲撃されおよそ170人が死亡したと地元当局が発表しました。イスラム過激派によるテロや襲撃が繰り返されていて、治安の悪化が深刻になっています。 ブルキナファソの捜査当局は、北部ヤテンガ県の3つの村が2月25日に襲撃されおよそ170人が死亡したと、3日までに発表しました。 AFP通信は現地の目撃者の話として、死者のうち数十人が女性や子どもだと伝えています。 当局は、村を襲撃した集団の特定につながる目撃情報を募るなどして、捜査を進めています。 ブルキナファソでは、2015年ごろから北部を中心にイスラム過激派によるテロや襲撃が繰り返されていて、2023年1年間でおよそ8500人が死亡し、200万人以上が国内避難民となっています。 また2022年、2度にわたるクーデターで軍事政権が成立して以降、ロシアに急接近しことし1月には、ロシア国防省傘下の準軍事組織の部隊

    西アフリカ ブルキナファソ 3つの村が襲撃され約170人死亡 | NHK
  • 古代アフリカ人もゲームに興じていた。ケニアで大昔のゲームボードを発見 : カラパイア

    アメリカ、エール大学のヴェロニカ・ワウェル氏は、ケニア中央部で岩棚に彫られた興味深い古代の浅い穴を発見した。 この穴は、アフリカで古くから遊ばれている伝統的なゲーム「マンカラ」に使用されたボードである可能性が高いという。 ケニア、レワ野生生物保護区内でのこの発見は、世界最古のゲームのひとつとして知られるマンカラが古くから存在していたことを明らかにし、過去と現代をつなぐ重要な手掛かりになるという。

    古代アフリカ人もゲームに興じていた。ケニアで大昔のゲームボードを発見 : カラパイア
  • 南ア企業、草地のガス生産権を1ドルで購入 発見したヘリウムは数十億ドル相当か

    (CNN) 南アフリカの新興企業レナジェンが、同国フリーステート州バージニア近郊にある草地のガス生産権と採掘権を購入したとき、創業者らは近くの採掘場に電力が供給できるほどの小規模な天然ガス埋蔵量が見つかることを期待していた。 レナジェンのステファノ・マラニ最高経営責任者(CEO)によると、同社は2013年に1ドル(現在のレートで約148円)で生産権と採掘権を購入し、何年も前に鉱物探査用に設置された2のさびたドリルパイプから流れるガスの組成テストを行った。そこで発見されたのは、標準よりもはるかに高濃度なヘリウムだった。 パーティー用の風船を膨らませる以外にも、ヘリウムにはさまざまな商業的用途がある。凝縮して液化させたヘリウムは、マイクロチップの製造やMRI(磁気共鳴断層撮影)のスキャン技術に不可欠な冷却成分として使用される。だが、世界のヘリウム価格と供給は不安定で、ヘリウムの生産を行う国は

    南ア企業、草地のガス生産権を1ドルで購入 発見したヘリウムは数十億ドル相当か
    nagaichi
    nagaichi 2024/01/28
    株価を吊り上げるための誇張でないことを祈ろう。
  • 「湖水爆発」で数百万人が犠牲の恐れ、時限爆弾のようなキブ湖

    ルワンダとコンゴ民主共和国にまたがるキブ湖。そのユニークな地質的特徴により、湖深くに膨大な量の二酸化炭素とメタンガスが蓄積しており、湖岸に住む数百万人の命を危険にさらしている。(PHOTOGRAPH BY ROBIN HAMMOND, NAT GEO IMAGE COLLECTION) ルワンダとコンゴ民主共和国にまたがる緑豊かな渓谷にあるキブ湖は、見事な崖に囲まれている。湖上では漁師たちが小舟を浮かべ、歌に合わせて櫂(かい)を揃えて漕ぎながら、その日の料を捕っている。だが、湖の深部は、そんなのどかさとは無縁の世界だ。 キブ湖は地質学的に特異な多層湖で、深い層は蓄積した二酸化炭素とメタンで飽和状態にある。このような湖は世界に3つしかない。残りの2つはカメルーンのニオス湖とマヌン湖で、どちらも過去50年の間に湖水爆発を起こして致死的なガスの雲を噴き上げ、人間や動物を窒息死させた。 1986

    「湖水爆発」で数百万人が犠牲の恐れ、時限爆弾のようなキブ湖
  • アフリカにおけるキリスト教信仰覚醒についての研究序説

    アフリカにおけるキリスト教人口の増加は,ペンテコステ派,カリスマ派,福音派などの教派から大きな影響を受けており,いずれの教派もボーン・アゲインなどと呼ばれる信仰覚醒者を持つという共通性を持つ。そして主要教派にも信仰覚醒者は存在する。稿ではこの信仰覚醒に注目する。 南スーダンでは,信仰覚醒者がキリスト教徒の人口拡大に大きな役割を果たしてきた。この点で,信仰覚醒を考えるうえで好適な場所である。しかしまず,南スーダンでは信仰覚醒がどの程度まで教団や組織に共通した現象なのか,また,信仰覚醒者は,教派を超えたアイデンティティやネットワークを持つのかを確認する必要がある。これが稿の目的である。 各教派へのインタビューから,南スーダンの主要なプロテスタント教派のすべてに信仰覚醒者が存在し,信仰覚醒組織と緩やかな関係を築きながらも,それぞれの教派で活動していることが明らかになった。そして各教派,組織に

  • アフリカの農村で、コメと魚で歓迎されながら「日本ではどんなものを食べてたの?」と聞かれて困惑した人類学者の話

    巫俊(ふしゅん) @fushunia アフリカの農村を調べに行った日の人類学者が、コメと魚を煮たもので歓迎されながら、「日ではどんなものをべてるんだい?」と聞かれて、困惑した話が面白いです。 2023-11-18 06:01:53

    アフリカの農村で、コメと魚で歓迎されながら「日本ではどんなものを食べてたの?」と聞かれて困惑した人類学者の話
  • ヒヒのミイラから古代エジプト人が交易した「謎の港湾都市」のありかが明らかに

    紀元前の古代エジプト文明はさまざまな地域と交易を行っており、当時のエジプト人が神聖視していたヒヒもエジプト外部から輸入していました。古代エジプト人が作った「ヒヒのミイラ」のDNAを分析した結果、古代エジプトの記録に現れるものの詳細は不明だった「Punt(プント)」と呼ばれる謎の港湾都市の位置が明らかになりました。 Adulis and the transshipment of baboons during classical antiquity | eLife https://elifesciences.org/articles/87513 Baboon mummy DNA from ancient Egypt reveals location of mysterious port city not on any maps | Live Science https://www.livesc

    ヒヒのミイラから古代エジプト人が交易した「謎の港湾都市」のありかが明らかに
  • 衛星で探せ ヘビースモーカーズフォレスト -ドラえもん のび太の大魔境から- | 一般財団法人リモート・センシング技術センター

    「ドラえもん のび太の大魔境」という映画をご存じでしょうか?1982年に公開され、2014年にもリメイク版が公開された人気作品です。 この映画では、ドラえもん達は衛星を使って冒険先を探します。場所は中部アフリカのジャングルの奥。そこで犬の顔をした巨神像を見つけます。この場所は「ヘビースモーカーズフォレスト(タバコ好きの森)」と呼ばれており、いつも雲で覆われているため衛星では観測できない場所でした。ドラえもんの衛星は雲に関係なく地表を観測できるので(SARセンサを搭載していたと思われます)、現代の技術では見つけられなかった巨神像を発見することができました。 この場所をLandsatで特定したいと思います。 余談ですが、ドラえもんは衛星画像3km2の範囲を1枚の紙に印刷し、約930万枚の画像を目視判読していきます。AIが発達してネコ型ロボットまで開発された未来でも、目視判読の重要性は変わらない

    衛星で探せ ヘビースモーカーズフォレスト -ドラえもん のび太の大魔境から- | 一般財団法人リモート・センシング技術センター
  • 軍の無人機が村を誤爆、民間人85人死亡 ナイジェリア

    ナイジェリア・カドゥナ州ツドゥンビリ村で、軍の誤爆による死者を悼む女性(2023年12月4日撮影)。(c)STRINGER / AFPTV / AFP 【12月5日 AFP】ナイジェリア北西部カドゥナ(Kaduna)州で3日、軍の無人機が村を誤爆し、少なくとも85人が死亡した。これを受けてボラ・ティヌブ(Bola Tinubu)大統領は5日、調査を命じた。 軍は、武装勢力を狙っていた無人機の一つがツドゥンビリ(Tudun Biri)村を誤爆したと認めた。ただし、死傷者数は公表していない。 国家緊急事態管理庁(NEMA)は、「これまでに85人が埋葬され、捜索活動が依然続いているとの報告を地元当局から受けた」と発表。さらに66人が負傷し、病院で手当てを受けているという。 村ではこの日、イスラム教の祭りが行われており、犠牲者の多くが女性や子ども、高齢者だったとされる。 ナイジェリアの北西・北東部

    軍の無人機が村を誤爆、民間人85人死亡 ナイジェリア
  • エチオピアの街を歩く、エイリアンと覚醒植物 - 運河

    10月末、エチオピア アディスアベバの空港に到着した。はじめてのアフリカ大陸。 アディスアベバの国際空港は大きく、ほとんどがエチオピア航空の航空機だった。同一の航空会社が空港をほぼ専有しているからか、乗り換えなどの仕組みも効率的に運営されているようだった。 アライバルビザを80ドルで買って*1無事に入国できた。空港タクシーの客引きを無視して、タクシーアプリ*2でホテルまで移動する。 エイリアンになる エチオピアの人口は約1億2000万人で、だいたい日と同じくらい。その中で、アディスアベバは首都で約400万の人口がいる。 ホテルから出て気づいたのは、やたらと現地人に話しかけられることだった。歩いていると、若者に「チャイナ! アリババ!」と話しかけられる。最初は、ジャパニーズだよ、と言い返してきたが、途中であまりに数が多くて面倒になって適当に流すようになった。 道では黒人以外をほとんど見ない

    エチオピアの街を歩く、エイリアンと覚醒植物 - 運河
  • ブルキナファソの村で虐殺、市民約100人が死亡の情報 EU発表

    軍事政権下のブルキナファソでは、イスラム勢力による市民への襲撃が横行している/Sophie Garcia/AP (CNN) 欧州連合(EU)対外行動庁(EEAS)は13日、西アフリカ・ブルキナファソの村で、市民およそ100人が殺害される虐殺事件が伝えられたと発表した。 EEASの発表によると、ブルキナファソ北中部のザオンゴ村で、女性や子どもを含む市民100人近くが殺害されたと伝えられている。 米政府とEUは虐殺を非難、暫定政権に対して虐殺が起きた状況を解明し、犯人を突き止めるよう求めている。 ブルキナファソは2022年7月に軍事クーデターが発生し、現在は軍事政権下にある。軍事政権は治安対策を優先しているが、今年に入ってイスラム勢力の襲撃が相次ぎ、市民が犠牲になっていた。 4月初めには北部の村が相次いで襲撃され、少なくとも44人が死亡。当局はテロ集団の犯行だったとしている。 4月下旬には同じ

    ブルキナファソの村で虐殺、市民約100人が死亡の情報 EU発表
  • スーダン800人超死亡 「ダルフール危機」再来か 民族浄化の恐れ:朝日新聞デジタル

    アフリカ北東部スーダンで国軍と衝突する準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」などによる民間人への攻撃が過激化している。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は10日、西部ダルフールで黒人系住民の800人以上が殺害されたと報告した。「民族浄化」の様相で、多くの難民が隣国チャドへと逃げている。 「状況は最悪だ。RSFに親族10人が殺された」。チャドに避難するスーダン人難民の女性は8日、朝日新聞の取材にそう語った。UNHCRなどの調査では、4月半ばの戦闘開始後、約620万人が国内外に逃れた。チャドには約45万人が避難している。 民間人の被害が特に激しいのがダルフールだ。AP通信によると、アラブ系を中心とするRSFは過去数週間で攻勢を強め、西ダルフールの軍事拠点を占拠。その直後に、黒人系住民に対する大規模な虐殺が始まったとみられる。欧州連合のボレル外交安全保障上級代表は12日に「国際社会はダルフール

    スーダン800人超死亡 「ダルフール危機」再来か 民族浄化の恐れ:朝日新聞デジタル
  • 紛争激化のスーダン、首都路上に遺体散乱

    【11月9日 AFP】スーダンでは、国連(UN)がダルフール(Darfur)地方での正規軍と準軍事組織の戦闘の激化に警鐘を鳴らす中、首都ハルツームの一部地区の路上に遺体が散乱している。 ハルツームのナイル(Nile)川対岸に位置するオムドゥルマン(Omdurman)在住の女性は9日、AFPの電話取材に応え、「きのう戦闘があり、軍服を着た遺体が中心部の路上に転がっている」と話した。 この証言は、他の目撃者の証言でも確認されている。 別の目撃者は、域内に唯一開院していたオムドゥルマン北部のナウ(Al-Nau)病院に砲弾が当たり、勤務していた女性が死亡したと話した。 スーダンでは4月、軍が主導する統治評議会議長のトップ、アブドルファタハ・ブルハン(Abdel Fattah al-Burhan)国軍最高司令官と、同副議長で準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」司令官のムハンマド・ハムダン・ダガロ(M

    紛争激化のスーダン、首都路上に遺体散乱
  • アフリカの希少なマスクを老夫婦から安く買い叩き、6億円で売却した古物商が訴えられる : カラパイア

    フランスに住むある老夫が自宅を整理していたとき、アフリカの部族が着けるマスクを発見した。 夫はそれを古物商にそこまで価値がないものと説明され2万4千円で売ったが、後にそれが希少なもので、6億円で売却されていたことが判明した。 老夫婦は当時ディーラーがそのマスクの価値を隠していたと主張し、現在古物商に対して訴訟を提起している。

    アフリカの希少なマスクを老夫婦から安く買い叩き、6億円で売却した古物商が訴えられる : カラパイア
  • アフリカの動物たちはライオンの声や銃声よりも「人間の声」を恐れている - ナゾロジー

    野生の動物たちは常に捕される恐怖と戦っています。 中でもアフリカのサバンナに暮らす動物たちは、ライオンやハイエナなど、強力な捕者から身を守るため、事をしている時も寝ている時も、常に警戒を怠りません。 特に聴覚は重要で、捕者の声が聞こえると多くの動物たちはそこから逃げ出します。 今回、カナダのウェスタン大学の生物学部、リアナ・ザネット博士は、水場に訪れた動物たちに、ライオンの鳴き声や人間の声、銃声などを含む様々な音を聞かせて反応を調査しました。 その結果、動物たちを最も恐れさせたのは、百獣の王ライオンの鳴き声でも銃声でもなく「人間の声」だったというのです。 銃声のほうが音も大きく、動物たちにとっては恐怖の対象になりそうなものですが、なぜ人間の声を彼らは一番恐れるのでしょうか。 この研究の詳細は、2023年10月5日付けで、学術誌『Current Biology』に掲載されています。

    アフリカの動物たちはライオンの声や銃声よりも「人間の声」を恐れている - ナゾロジー
  • 「未承認国家ソマリランド」潜入で見た超怖い現実

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    「未承認国家ソマリランド」潜入で見た超怖い現実
  • 「餓死すればキリストに会える」 ケニア・カルト教団 400人超集団死(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ケニア東部シャカホラの森で、信者とみられる遺体を搬送する地元警察関係者ら=2023年4月22日、ロイター ケニア東部のシャカホラの森で今年3月、多くの遺体が見つかり、発掘作業が続いている。既に400体以上が見つかった。遺体は地元のキリスト教系カルト教団「グッド・ニューズ・インターナショナル」(GNI)の信者のものだ。社会から隔絶して過激化した教団は「餓死すればキリストに会える」と説き、信者たちが従ったために悲劇が生まれた。 【写真】400人超集団死の現場でいまも続く遺体発掘作業 GNI教祖のポール・マッケンジー氏は2019年以降、400世帯とも言われる信者を連れて森に集団入植した。23年1月から子供、女性、男性の順に断して死んでいく計画を立て、多くの信者が従おうとした。ただ、「生きたい」という人間の能は強く、一個人の意志だけで死ぬまで断するのは不可能に近い。そこではさまざまな「強制」

    「餓死すればキリストに会える」 ケニア・カルト教団 400人超集団死(毎日新聞) - Yahoo!ニュース