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チベットに関するnagaichiのブックマーク (247)

  • モンゴルの8歳の少年が「チベット仏教」をめぐる争いの中心にいる理由 | ダライ・ラマと中国共産党の狹間で

    モンゴルにいる多くのチベット仏教徒を導く「ボグド」の地位に、8歳のモンゴル人の少年が指名された。だが、それはモンゴルが中国とダライ・ラマの政治的な駆け引きに深く巻き込まれることを意味する。その複雑な事情を、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が現地で取材した。 その少年は、裕福で世俗的な人生を送る運命にあると思われていた。モンゴルの鉱業大手グループを経営する一家に生まれた彼には、首都ウランバートルにある社からグループを導くために選ばれる日がやがて訪れたかもしれない。 ところが、その8歳の少年はいま、ダライ・ラマと中国共産党の争いの中心にいる。 すべてが変わったのは、彼がほんの幼児だった頃だ。ウランバートルにある広大な寺院を訪れた彼の父親が、彼とその双子の兄弟をある部屋に連れていった。そこでふたりとほかの少年7人は秘密の試験を受けた。 子供たちは、宗教儀式に使う物が散乱した卓を見せられた。親のそ

    モンゴルの8歳の少年が「チベット仏教」をめぐる争いの中心にいる理由 | ダライ・ラマと中国共産党の狹間で
  • ラサのポタラ宮とチベット寺院を観光する 中国チベット巡検 17-03 - twinrail.log

    ラサは中国・チベット自治区の首府であり、チベット仏教の中心地である。 その象徴であるポタラ宮を目指した。 訪問日: 2016年8月30日 ラサでチベット料理べる 夕方、ラサ駅で我々を迎えてくれたのは、チベット措吉白瑪国際旅行社(西藏措吉白玛国际旅行社)のガイドだった。日語を流暢に操る40~50歳ぐらいのチベット人の中年男性で、旅行社のわりと偉い人らしい。 元々は費用を節約するため、ドライバーなしで路線バスでよいということだったのだが、いざ当日になってみたらドライバーと専用車が用意されていた。「渋滞が多いので専用車があったほうがいいです」「ドライバーに直接支払ってもらえれば安く済むので……」ということで、結局ドライバーも付くことになった。 結果から言えば、これは正解であった。ラサの街は公共交通が貧弱すぎて、渋滞が多すぎるのである。 そんなやりとりがありつつ、チベット最初の夕に案内され

    ラサのポタラ宮とチベット寺院を観光する 中国チベット巡検 17-03 - twinrail.log
  • 哲学者スラヴォイ・ジジェク「ダライ・ラマの『舌をしゃぶれ』発言への批判は見当違いだ」 | 文化理解は難しい

    チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が、インドで行われたある式典で、少年に自らの舌を吸うように促す様子が写った映像が話題になった。この行為には批判が相次ぎ、ダライ・ラマからは事務所を通じて謝罪があった。スロヴェニア出身の哲学者スラヴォイ・ジジェクが、この事件の根底にあるものを論じている。 理解されなかったダライ・ラマの言葉 ダライ・ラマが、多くの人が出席していた式典で7歳の少年にハグを求め、さらに「私の舌をしゃぶれ」と言った映像が注目を集めた。欧米人の多くは、ダライ・ラマの不適切な行動を非難した。批判する人々は、彼が老いぼれたか、小児性愛者であるか、あるいはその両方だと考えた。 一方、チベットで舌を出すのは、自分は舌の黒い悪魔ではないと示す伝統的な行為であり、慈悲の心の表れだという指摘もあった。しかし、舌をしゃぶれというのは、その伝統にそぐわない。 実は、チベット語の正しい表現は「チ

    哲学者スラヴォイ・ジジェク「ダライ・ラマの『舌をしゃぶれ』発言への批判は見当違いだ」 | 文化理解は難しい
  • 中国、チベット人の子ども「強制的に同化」 国連専門家が警鐘

    中国・チベット自治区ラサの学校で、授業を受ける子ども。政府主催のメディアツアーで(2021年6月1日撮影、資料写真)。(c)Hector RETAMAL / AFP 【2月7日 AFP】国連(UN)の特別報告者は6日、中国政府がチベット人の子ども約100万人について、家族から引き離し寄宿学校に入れ「強制的に同化」しているとの報告書を公開した。 報告者は、教育制度を通じてチベット人を文化的・宗教的・言語的に同化させようとする中国の政策に警鐘を鳴らしている。こうした寄宿学校は増加しているという。 報告者は共同声明で、「チベット人の子ども向け寄宿学校が近年、多数派の漢族に同化させるための大規模な強制制度として機能しており、懸念している」と述べた。こうした学校での教育内容は、漢族の文化が中心となっているという。 チベット人の子どもはチベット語で親や祖父母とコミュニケーションを取れなくなっており、同

    中国、チベット人の子ども「強制的に同化」 国連専門家が警鐘
  • チベットで異例の大規模デモ、映像が浮上 中国政府のコロナ対策に抗議か - BBCニュース

    中国のチベット自治区の中心都市ラサで26日、厳しい新型コロナウイルス対策に抗議する異例の大規模デモが起きた模様だ。当時の状況を撮影したとみられる映像が浮上した。

    チベットで異例の大規模デモ、映像が浮上 中国政府のコロナ対策に抗議か - BBCニュース
  • NBA選手がネット動画でチベット支持表明、所属チームの中国での試合配信中止に

    昨季はポートランド・トレイルブレイザーズでプレーしていたエネス・カンター選手/Sam Forencich/NBAE via Getty Images (CNN) 中国IT大手、騰訊(テンセント)は、米プロバスケットボール(NBA)ボストン・セルティックスのシーズン開幕戦のインターネット動画の配信を中止した。これに先駆け、セルティックスに所属するエネス・カンター選手が、中国のチベットへの対応を批判する動画をツイッターに投稿していた。 事態を受け中国のソーシャルメディアにはファンがコメントを寄せ、カンター選手やセルティックスを非難している。テンセント・スポーツのウェブサイトは今後もセルティックスの試合を配信しない意向を示唆した。 中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」にあるセルティックスのファンページは、今後セルティックスの情報を掲載せず、更新も停止すると表明。「国民の調和と祖国の尊厳を傷つけ

    NBA選手がネット動画でチベット支持表明、所属チームの中国での試合配信中止に
  • 習近平氏の巨大肖像画にギョッとした 毛沢東より上とあがめる空気感:朝日新聞デジタル

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    習近平氏の巨大肖像画にギョッとした 毛沢東より上とあがめる空気感:朝日新聞デジタル
    nagaichi
    nagaichi 2021/09/30
    毛沢東2世になりたい習近平。個人崇拝と動員の政治の復活。
  • 「中国でマイニング機器撤去作業中のチベットの女性」の写真が「花を摘む婦人」に見えると話題になりNTFアート化したものが約40万円で売られている

    katakoto @katakoto これホント最初に「花を摘む婦人」に見えたんだけど、中国でマイニング機器撤去作業中のチベットの女の人だった。 早速NFT Art化されてるし。 azcoinnews.com/nft-the-woman-… pic.twitter.com/jLXuvfExoI 2021-07-14 03:22:32

    「中国でマイニング機器撤去作業中のチベットの女性」の写真が「花を摘む婦人」に見えると話題になりNTFアート化したものが約40万円で売られている
    nagaichi
    nagaichi 2021/07/16
    四川省阿壩蔵族羌族自治州黒水県の超能ビットコイン採掘所が2018年に水害に遭ったときの写真かな?たぶん。
  • 吐谷渾の王城跡、ボーリング調査で画期的新発見 青海省 - ライブドアニュース

  • かつて海の底だったエベレスト、実は今も成長中

    エベレストの山頂を朝日が照らし出す。(PHOTOGRAPH BY EDSON VANDEIRA, NATIONAL GEOGRAPHIC IMAGE COLLECTION) エベレストの頂上に立った登山者は知らないかもしれないが、積雪の下に広がる灰色のまだら模様の岩石は、かつて海底に存在した。 この岩石が標高9000メートル弱という驚くべき場所に到達したのは、プレートがゆっくり移動しているためだ。プレートは地殻を構成する十数枚の硬い岩盤で、絶えず押し合いへし合いの覇権争いを繰り広げており、その結果は私たちが目にする地形に表れる。ある場所では、プレート同士が遠ざかり、地表に谷ができる。別の場所では、プレート同士が衝突、隆起して山になる。 チベットとネパールの国境にそびえるエベレストは数千万年前、インドプレートとユーラシアプレートが衝突してできたものだ。衝突によって地質が圧縮され、現在ヒマラヤ

    かつて海の底だったエベレスト、実は今も成長中
    nagaichi
    nagaichi 2020/12/14
    インド亜大陸がユーラシアに打ちつけるさざ波。目指せオリンポス山。
  • 中国がインドやブータンとの係争国境近くで「村」建設か 衛星写真が捉える

    衛星写真で新たに建設されたと見られる建物群があることが判明。左下は「パングダ村」、右側に備蓄庫/Satellite image ©2020 Maxar Technologies 香港(CNN) 中国がヒマラヤ山脈にあるインドやブータンとの国境付近の地域で建設活動をしていると見られる様子を衛星写真が捉えていたことがわかった。この地域は2017年にインドと中国の間で1カ月間にわたるにらみ合いが続いたドクラム地域の近くにある。 米国の衛星運用会社、マクサーテクノロジーズは声明で「2020年10月28日付けの写真から、トルサ川の渓谷地域で大規模な建設活動があったのは明らかだ」と述べ、ドクラム地域付近で「新たな軍の備蓄庫の建設もあった」とも付け加えた。 マクサーによると、新たに建設された「パングダ村」は両国が争う国境線のブータン側にあり、備蓄庫は中国側にあるという。 駐インド・ブータン大使は「ブータ

    中国がインドやブータンとの係争国境近くで「村」建設か 衛星写真が捉える
  • パンチェン・ラマ認定の男性、大卒後「普通の生活」送る? 中国が異例発表

    スペイン・バルセロナの中国領事館前で行われたチベット支持派のデモの参加者が掲げた、チベット仏教第2の高位者パンチェン・ラマに認定されたゲンドゥン・チューキ・ニマ氏の写真(写真右奥、2013年5月17日撮影、資料写真)。(c)Lluis GENE / AFP 【5月20日 AFP】チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世により、同教第2の高位者パンチェン・ラマ(Panchen Lama)に認定された後、25年前から行方不明になっている男性について、中国政府は19日、この男性が大学を卒業し、現在は「普通の生活」を送っていると発表した。米国は中国に対し、この男性の所在を明らかにするよう要求していた。 世界的な支持を得ているノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)受賞者で、亡命中のダライ・ラマ14世は1995年5月14日、当時6歳だったゲンドゥン・チューキ・ニ

    パンチェン・ラマ認定の男性、大卒後「普通の生活」送る? 中国が異例発表
    nagaichi
    nagaichi 2020/05/20
    パンチェン・ラマ11世が大学を卒業したと中国当局が語ったという話は、去年の11月にも報道されているらしいんだな。 https://udn.com/news/story/7331/4180926
  • 中国はパンチェン・ラマの居場所を「直ちに」公表せよ、米国務長官

    【5月19日 AFP】マイク・ポンペオ(Mike Pompeo)米国務長官は18日、25年前にチベット仏教第2の高位者パンチェン・ラマ(Panchen Lama)に認定され、その後まもなく拘束された男性の居場所を「直ちに」公表するよう中国に要求した。チベット亡命政府も17日、パンチェン・ラマの「健康状態と居場所」を公表するよう中国に求めていた。 世界的な支持を得ているノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)受賞者で、亡命中のチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世は1995年5月14日、当時6歳だったゲンドゥン・チューキ・ニマ(Gedhun Choekyi Nyima)氏をパンチェン・ラマの生まれ変わりと認定した。 パンチェン・ラマはその3日後に拘束され、以来、一度も姿が確認されていない。人権団体はパンチェン・ラマが「世界最年少の政治犯」になったとして

    中国はパンチェン・ラマの居場所を「直ちに」公表せよ、米国務長官
  • 日本人観光客、中国(大陸)に行かないのにロシアには行くんだ…… - 法華狼の日記

    観光先として中華人民共和国が忌避されているらしいというid:zaikabou氏のエントリを見ていて、ひとつ思うところがあった。 日人観光客、中国(大陸)に行かない問題 - 日毎に敵と懶惰に戦う 紹介されているのは以下の通り -2DAYS ―2日で行く海外― 香港(中国)/マカオ(中国)/台北(台湾)/平渓線(台湾)/ソウル(韓国)/済州島(韓国) など 3DAYS ―3連休で行く海外― ウラジオストク(ロシア)/バンコク(タイ)/サムイ島(タイ)/ハノイ(ベトナム)/アグラ(インド)/セブ島(フィリピン) など 4DAYS&5DAYS ―有休や長期休暇で行く海外― イスタンブール(トルコ)/バルセロナ(スペイン)/ウィーン(オーストリア)/ メキシコシティ(メキシコ)/ローテンブルク(ドイツ)/ハバナ(キューバ) など 香港とマカオはあるんだけれど、中国大陸は全くない。 独裁国家でありつ

    日本人観光客、中国(大陸)に行かないのにロシアには行くんだ…… - 法華狼の日記
  • 「私はチベットに十年住んでいたんだけど…」電車で隣のおばさまから意外すぎることで声をかけられた話

    桐沢たえ @kirisawatae びっくり!いま電車で隣になったお洒落なおばさまから「突然ごめんなさい!私はチベットに十年住んでいたんだけど、チベットのお寺でしか嗅いだことがない懐かしくて甘いいい匂いがあなたからするんだけど、どこから発してるの??」って言われた…使ってる香水とか教えたけど、私チベットの寺なんだ… 2019-03-03 22:40:53

    「私はチベットに十年住んでいたんだけど…」電車で隣のおばさまから意外すぎることで声をかけられた話
  • 大学でチベット系自治会長の解任求める署名運動 カナダ | NHKニュース

    中国政府がチベットに対して、抑圧的な民族政策をとっているとされる問題が、カナダの大学に混乱をもたらしています。 欧米メディアによりますと、カナダのトロント大学スカボロ校で今月5日に学生自治会の執行部を決める選挙が行われ、4年生でチベット系のカナダ人、チェミ・ラーモさんが会長に選ばれました。 しかしラーモさんが以前、SNS上に「チベットに自由を」などと投稿していたことから、中国人留学生の間にラーモさんが中国からのチベット独立を支持しているなどという反発が広がりました。 学生数およそ9万人のこの大学には、1万人を超える中国人留学生がいて、ネット上で、ラーモさんを会長から解任するよう求める大規模な署名活動が始まる事態になっています。 カナダの中国大使館は、今月16日に談話を発表し、学生の運動に中国大使館は関わっていないとしながら、「中国は、いかなるチベット独立の動きにも反対する。学生たちの正義と

    大学でチベット系自治会長の解任求める署名運動 カナダ | NHKニュース
    nagaichi
    nagaichi 2019/02/22
    ナショナリズムを学生自治に持ちこんで、かえって反発を招く図。
  • 白雪姫と七人の小坊主達 拷問の証言者パルデン・ギャツォ師逝去

    年末に近づくにつれ多くの訃報が立て続けに入ってきた。 10月29日 ダライラマの特使として中国との交渉にあたったロディ・ギャリ氏死去。 11月26日 ベルナルド・ベルトリッチ死去。大乗仏教保護財団(FPMT)の創始者トゥプテン・イェーシェーがスペイン人に転生した事件を翻案した『リトル・ブッダ』の監督。清朝最期の皇帝溥儀を扱った『ラスト・エンペラー』でアカデミー賞受賞。 11月30日パルデン・ギャムツォ氏、ダラムサラで死去。中国の監獄での33年間の体験をワールド・ツァーで語った僧である。 11月30日 ジョージ・ブッシュ大統領逝去。1991年、ダライラマがはじめて会見がかなったアメリカ大統領である。冷戦後の混乱期の舵取りをしたアメリカ大統領として知られる。 この中で、エントリでは、中国の監獄に33年間とじこめられたパルデンギャムツォ師の訃報を、難民社会のニュース・メディア『パユル』から二つ

  • 中国とネパール、チベット・カトマンズ結ぶ鉄道建設などで合意

    中国チベット自治区のラサから北京へ向う列車(2007年3月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/PETER PARKS 【6月23日 AFP】中国とネパールは、両国を結ぶ鉄道の建設を含む経済協力を推進する方針について合意した。国営英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)などが22日、報じた。 両国が建設に合意した鉄道は中国チベット(Tibet)自治区とネパールの首都カトマンズを結ぶもの。ネパールは中国との緊密な関係と、エネルギーおよびインフラ整備に必要な中国からの投資を求めている。中国は近年、ネパールにおいて経済面や外交面で影響力を拡大させている。だが、中国がネパールで存在感を増していることについて、ネパールと古くから強い結びつきを保っているインドはいら立ちを見せている。 チャイナ・デーリーによれば、中国とネパールは、ネパールのカドガ・プラサード・シャルマ・オリ(K.P. Shar

    中国とネパール、チベット・カトマンズ結ぶ鉄道建設などで合意
    nagaichi
    nagaichi 2018/06/24
    帝国のやることはどこも変わらないな。
  • 第68回 捏ねて楽しいチベット族の国民食

    「タシデレ」とはチベット語で「こんにちは」や「さようなら」といった意味を持つ、挨拶の言葉だという。東京・新宿区にある東日で唯一というチベット料理店は、この挨拶の言葉を店名に掲げていた。 店内はチベットの五色の祈祷旗「タルチョ」が彩り、異国の情緒たっぷり。ヒマラヤ山脈の北側にあるチベットは中国の自治区だが、主にその地に居住する少数民族のチベット族は独特な文化を持つ。ならば、料理はどうなのだろうとやってきた。さっそく、店主のロサンさんに尋ねる。 「在日チベット人が店にきて必ずべるのはモモですね」 モモって肉を小麦粉の皮で包んだ蒸し餃子のような料理のことだろうか。それならネパールでべたことがある。口に入れるとモチモチの皮の中から肉汁がジュワーっと広がって幸せな気分になるんだよねえ。 「モモはもともとチベットの料理です。ネパールとはヒマラヤ山脈を境に隣接しているので様々な文化が行き来している

    第68回 捏ねて楽しいチベット族の国民食
  • 産経記者ビザ下りず、チベット取材団派遣中止 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    参加を予定していた産経新聞記者に対し、取材に必要なビザ(査証)が中国政府から発給されるメドが立たなかったため。クラブ側は「特定メディア排除を求める中国政府の決定には、『言論・表現の自由』の観点から承認できない」としている。クラブ側は7日、中国の程永華駐日大使に対し、文書で中止方針を伝えるとともに遺憾の意を表明したという。 クラブ側は、取材団派遣が中国政府に認められたことを受けて加盟社から参加者を募り、産経新聞記者を含む11社11人のリストを提出した。ところが中国大使館から5月31日、「産経新聞記者にはビザを発給しないと国政府が決めた」と連絡があり、再考を複数回求めたものの、変更の見込みがないと判断した。 産経新聞社の乾正人執行役員東京編集局長は8日、「中国当局が取材団から産経新聞記者を排除しようとしたことは、言論の自由への挑戦であり、憤りを禁じ得ない。抗議する」とのコメントを出した。

    産経記者ビザ下りず、チベット取材団派遣中止 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    nagaichi
    nagaichi 2018/06/09
    産経嫌いの親中派(笑)ですが、これは中国政府の「選別」が悪いと、はっきり言っておきましょう。