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エジプトに関するnagaichiのブックマーク (453)

  • うるう年の最古の記録は2200年前、微妙な違いをどう知ったのか

    紀元前3世紀に記された「カノプス勅令」の複製。エジプト語のヒエログリフ(象形文字)とデモティック(民衆文字)の下に、古代ギリシャ語が併記されている。うるう年に関する世界最古の記録だ。(PHOTOGRAPH BY G. DAGLI ORTI, NPL - DEA PICTURE LIBRARY/ BRIDGEMAN IMAGES) 太陽暦の1年は、正確には365日ではなく、およそ365と4分の1日だ。これを考慮して、暦には4年ごとに1日が追加されている。ではこのうるう年はいつからあったのだろう? エジプトの砂漠での大発見によれば、少なくとも2262年前にはあったようだ。 1866年、ナイル川デルタに存在した古代エジプトの都市タニスを訪れたドイツの学者たちが石碑を発見した。高さ2メートル超、幅1メートル近い石灰岩の厚い板だ。有名なロゼッタ・ストーンと同様、古代エジプト語(象形文字のヒエログリフ

    うるう年の最古の記録は2200年前、微妙な違いをどう知ったのか
    nagaichi
    nagaichi 2024/03/02
    ちなみに中国の「閏月」は文献的には帝堯のときに作られたことになっている。『史記』五帝本紀参照。暦の正確さは農事に不可欠なので、農耕社会は暦学と天文学を発展させざるをえない。
  • エジプト、ガザ境界に幅3キロ超の緩衝地帯と壁建設 衛星画像で判明

    衛星画像にはエジプトがパレスチナ自治区ガザ地区との境界に沿って壁を建設する様子が写っている/Maxar Technologies (CNN) エジプトがパレスチナ自治区ガザ地区南部との境界に巨大な緩衝地帯と壁を建設していることが、新たな衛星画像から明らかになった。ガザ地区最南端のラファにはガザ住民の半数超が避難しており、イスラエルが予定している地上攻勢への懸念が高まっている。 衛星画像は米マクサー・テクノロジーズが過去5日間に撮影したもので、ガザとの境界と道路に挟まれたエジプトの土地がブルドーザーで整地されている。 建設中の緩衝地帯はガザ境界の端から地中海まで伸びている。完成した場合、エジプトとラファの境界にある検問所がそっくり含まれることになる。 ラファとの境界では、複数のクレーンが壁を積み上げている様子が見える。 CNNが確認した追加の衛星画像によれば、ブルドーザーが現地に到着したのは

    エジプト、ガザ境界に幅3キロ超の緩衝地帯と壁建設 衛星画像で判明
    nagaichi
    nagaichi 2024/02/18
    この時期にそれはイスラエルのジェノサイド行為をアシストしてるようにしか見えないだろ。ガザの住民がシナイ半島方面に逃亡するのを阻止しているのか。狭い「緩衝地帯」に200万人の難民を押し込むつもりか。天井のな
  • 古代エジプト第2王朝時代の墓など発見 日本・エジプト合同調査隊 | 毎日新聞

    エジプト観光・考古省は3日、首都カイロ南郊サッカラで日・エジプト合同調査隊が古代エジプトの第2王朝時代(約4900~約4700年前)や第18王朝時代(約3600~約3300年前)など複数の時代の墓を発掘したと発表した。調査隊を率いる金沢大学古代文明・文化資源学研究所長の河合望教授は取材に対し「サッカラは古代エジプト有数の規模の墓地であり、未発掘のエリアも多い。今後も調査を進めることで、遺跡の全容が…

    古代エジプト第2王朝時代の墓など発見 日本・エジプト合同調査隊 | 毎日新聞
  • 旧約聖書に書かれた「ユダヤ人の起源」は、考古学的に正しいのか?

    日々刻々 橘玲 移り変わりの激しい世界の中でつい見逃しそうになる事件や経済、金融、社会問題などについて、作家・橘玲氏が鋭くメスを入れる。 バックナンバー一覧 日歴史を『古事記』の天孫降臨から始めるのは「歴史学」ではないが、戦前の日はこれを学校で大真面目に教えていた。そしてイスラエルでは、いまでも旧約聖書の物語が“公式”の歴史観となっている。それによれば、「ユダヤ人の起源」は次のように説明される。 紀元前2000年頃、テラと呼ばれる男が、その息子アブラハムとサラ、孫のロト(アブラハムの甥)を連れて当時の文化の中心バビロニアを去り、ユーフラテス川を越えて現在のトルコ南部にあたるハランにやってきた。彼らは「イヴリム(川向うから来た人々)」すなわち「ヘブライ人」と呼ばれた。 父のテラが死んだあと、70歳代になったアブラハムは神ヤハウェ(エホバ)に出会い、神の戒律(男児は誕生から8日目にかな

    旧約聖書に書かれた「ユダヤ人の起源」は、考古学的に正しいのか?
  • ヒヒのミイラから古代エジプト人が交易した「謎の港湾都市」のありかが明らかに

    紀元前の古代エジプト文明はさまざまな地域と交易を行っており、当時のエジプト人が神聖視していたヒヒもエジプト外部から輸入していました。古代エジプト人が作った「ヒヒのミイラ」のDNAを分析した結果、古代エジプトの記録に現れるものの詳細は不明だった「Punt(プント)」と呼ばれる謎の港湾都市の位置が明らかになりました。 Adulis and the transshipment of baboons during classical antiquity | eLife https://elifesciences.org/articles/87513 Baboon mummy DNA from ancient Egypt reveals location of mysterious port city not on any maps | Live Science https://www.livesc

    ヒヒのミイラから古代エジプト人が交易した「謎の港湾都市」のありかが明らかに
  • エジプト大統領、パレスチナの国家承認呼び掛け

    エジプトの首都カイロで、スペインのペドロ・サンチェス首相(左)、ベルギーのアレクサンダー・デクロー首相(右)と会談するアブデルファタハ・シシ大統領。エジプト大統領府提供(2023年11月24日提供)。(c)AFP PHOTO / EGYPTIAN PRESIDENCY 【11月25日 AFP】エジプトのアブデルファタハ・シシ(Abdel Fattah al-Sisi)大統領は24日、イスラエル・パレスチナ間の和平プロセスを疑問視するかのような発言をし、代わりにパレスチナの国家承認を国際社会に呼び掛けた。 シシ氏はカイロでのスペイン・ベルギー両国の首相との共同記者会見で、イスラエルとパレスチナの紛争終結を目指すプロセスの復活は「求められていないかもしれない」と述べた。 「(和平交渉を目指す)道は30年間停滞してきた」とし、「われわれが改めて取るべき」なのは「今までとは異なるアプローチ」だと主

    エジプト大統領、パレスチナの国家承認呼び掛け
  • 古代のユダヤ神殿に女性司祭がいた、呪いの言葉から判明、研究

    エジプトのナイル川に浮かぶエレファンティネ島には、紀元前5世紀末に破壊されたユダヤ神殿の遺跡がある。この場所では、パピルスや陶片に記された古代のテキストがたくさん見つかっており、今回の研究のテーマとなった呪いの言葉もそのひとつだ。(PHOTOGRAPH BY BILDARCHIV STEFFENS, BRIDGEMAN IMAGES) ある陶片に記された2400年前のメッセージについて新たな調査が行われた。それによると、このメッセージは古代において一般的だった呪いの最古の例であるのみならず、ユダヤ神殿に女性司祭が存在したという初の直接的な証拠かもしれないという。論文は2023年10月22日付けで学術誌「Religions」に発表された。 古代アラム語で書かれたこの12語の文は、エジプト南部に位置するナイル川の中州、エレファンティネ島にある初期ユダヤ神殿の遺跡で1925年に発見された。 この

    古代のユダヤ神殿に女性司祭がいた、呪いの言葉から判明、研究
  • イスラエル軍の戦車がエジプトとの国境付近で誤射 原因を調査 | NHK

    イスラエル軍は22日、エジプトとの国境付近でイスラエル軍の戦車がエジプト側の監視塔を誤って砲撃したと発表しました。イスラエル軍は誤射について遺憾の意を表明し、原因を調査中だとしています。 これに対しエジプト軍の広報官はSNSに「イスラエル軍の誤射によってエジプト兵数人が軽傷を負った。イスラエル側は誤射について即時に謝罪した」と投稿しました。 誤射があった場所は、イスラエル側からガザ地区に物資を運び込むのに使われていたケレム・シャロームの検問所の近くです。ここはエジプトとガザ地区との境界にあるラファ検問所とも近く、直線距離で3.5キロほどのところです。

    イスラエル軍の戦車がエジプトとの国境付近で誤射 原因を調査 | NHK
  • 古代エジプト女王の墓から5000年前の密封されたワイン壺が大量に発掘される : カラパイア

    考古学者たちは、古代遺跡から5,000年前の太古のワインの痕跡を発見した。 ナイル川の西岸の砂漠には、エジプト神話に出てくるオシリス神復活の地「アビドス」があるが、そこにあるウンム・アル・カーブ(初期王朝の王のネクロポリス)で、エジプト第1王朝期の王妃であるメルネイト女王の墓が発掘された。 女王の墓から密封された数百個のワインの壺が発見されたのだ。保存状態の良い壺の中には古代のワインの残滓がまだ残っていた。 発掘を行ったエジプトとドイツ・オーストリアの合同考古学チームによると、壺に刻まれていた文字は、王妃の極めて高い地位を示す証拠だったという。

    古代エジプト女王の墓から5000年前の密封されたワイン壺が大量に発掘される : カラパイア
    nagaichi
    nagaichi 2023/10/17
    古王国第一王朝の女王か。
  • 4000年前の古代エジプトにはすでに「赤ペン先生」が存在した! - ナゾロジー

    渾身の宿題が大量の赤ペンチェックとともに返却される… そんな苦い思い出は誰しもあるのではないでしょうか。 教師が赤字で生徒の回答を修正するのは、私達にとって当たり前の慣習となっていますが、それはいつから始まったのでしょうか?。 実は考古学の記録を見ると、赤インクを使って生徒の書いたものに修正を行った歴史は約4000年前の古代エジプト時代にはすでに行われているのです。 今回は赤ペン先生の歴史を辿っていきます。 4,000-Year-Old Tablet Shows Teachers Have Reached For The Red Pen For Centuries https://www.iflscience.com/4000-year-old-tablet-shows-teachers-have-reached-for-the-red-pen-for-centuries-70982 4,

    4000年前の古代エジプトにはすでに「赤ペン先生」が存在した! - ナゾロジー
  • 4400年前のピラミッドから新たに8つの部屋が発見される : カラパイア

    サフラーのピラミッドから新たな部屋を発見 このピラミッドは、紀元前2400年にさかのぼるエジプト第5王朝の2番目のファラオ、サフラー王(紀元前25世紀初頭)にちなんだもの。彼はアブシールに埋葬された初めての統治者でもある。 サフレノピラミッド / image credit:public domain/wikimedia 保管室エリアの北側と南側は損壊がひどかったが、もともとの壁の名残りや床の一部は目にすることができた。 このエジプト・ドイツ共同ミッションは、ビュルツブルグ・ユリウス・マクシミリアン大学(JMU)エジプト学部のモハメド・イスマイル・ハーレド博士が主導した。 サフラーのピラミッド内部の保存・修復プロジェクトは、当ピラミッドの基礎構造を保護することを目的として、エジプトのアメリカ研究センターの考古学寄付基金(AEF)の支援を受けて、2019年に始まった。 研究チームは、内部の部屋

    4400年前のピラミッドから新たに8つの部屋が発見される : カラパイア
  • エジプトから1世紀の仏像が出土。ローマ時代のエジプトに仏教が伝わっていた可能性 : カラパイア

    現在のような移動、通信手段が存在する遥か昔から、あらゆる種類の境界を越えた異文化間のつながりがたくさんあった。このことを痛感させてくれる発見があった。 紅海に面した古代エジプトの港湾都市であるベレニケ遺跡で、1900年前の仏陀(釈迦)、つまりゴータマ・ブッダの像が発掘されたのだ。 この発見は、ローマ時代のエジプトとインド亜大陸との交易関係にさらに光を当てることになった。

    エジプトから1世紀の仏像が出土。ローマ時代のエジプトに仏教が伝わっていた可能性 : カラパイア
  • 古代エジプトの宮殿の庭で発見された「大量の手」は勝利を祝う儀式のために切断された可能性

    古代エジプトの第15王朝(紀元前1640~1530年)は、ヒクソスと呼ばれる集団によって立てられた王朝です。そんな第15王朝の宮殿の遺跡から見つかった大量の「切断された手」についての研究結果をまとめた論文が、学術誌のScientific Reportsに掲載されました。 First osteological evidence of severed hands in Ancient Egypt | Scientific Reports https://doi.org/10.1038/s41598-023-32165-8 Palace pits with severed hands studied in ancient Egyptian site https://phys.org/news/2023-04-palace-pits-severed-ancient-egyptian.html A

    古代エジプトの宮殿の庭で発見された「大量の手」は勝利を祝う儀式のために切断された可能性
  • こつぜんと消えた5つの古代都市、残された謎と新たな手がかり

    モヘンジョ・ダロは、古代インダス文明の舞台となった2つの都市のうちの1つ。最盛期に都市活動の中心部となっていた要塞跡は、今も遺跡を見下ろしている。(PHOTOGRAPH BY PAOLO KOCH, GAMMA-RAPHO/GETTY IMAGES) アテネやローマといった偉大な古代都市には、今も多くの遺跡や遺物が残っており、当時の文化政治支配をうかがい知ることができる。その一方で、かつて同じように繁栄したものの、古代エジプトの首都タニスや、古代ギリシャの重要都市ヘリケのように、こつぜんと姿を消してしまった都市もある。 それらの都市は、影も形もなくなったなか、その存在だけが時を超えて伝説として語り継がれてきた。しかし、近年の発見のおかげで謎が少しずつ解明されようとしている。 インダス川流域の肥沃なメトロポリス メソポタミア文明やエジプト文明とともに古代文明の一つに数えられているインダス文

    こつぜんと消えた5つの古代都市、残された謎と新たな手がかり
  • 古代エジプトのミイラ作りは驚くほどグローバルなビジネスだったかもしれない | 遠くは東南アジアからも材料を輸入していた?

    古代エジプト人は微生物学をわかっていた? 2600年前に死体を防腐処理していた工房で科学者らが発見したのは、ミイラを作るための材料だった。古代エジプト人は、タールや脂肪、樹脂、油を使って遺体を保存し、後の世に備えさせていた。 「ネイチャー」誌に発表されたばかりの研究では、エジプトでミイラ作りに使われた物質がじつにグローバルなサプライチェーンのたまものだったことが示された。 少なくともこの工房についていえば、地中海沿岸やアフリカの他の地域、さらにはおそらくアジアとの貿易に頼り、特定の抗真菌・抗菌性の材料を調達していたのだ。 「今回の研究でとても興味深い部分です」と言うのは、カイロにある国立研究所の生化学者で、研究チームの一員でもあるマフムード・M・バフガトだ。 「エジプト人がそんなに遠くまで行って、間にある国々を通り越して、特定の国々からこうした特定の天然物を入手していたとすれば、それは意図

    古代エジプトのミイラ作りは驚くほどグローバルなビジネスだったかもしれない | 遠くは東南アジアからも材料を輸入していた?
  • クレオパトラの墓につながるトンネルか エジプト神殿の地下で発見

    クレオパトラの墓は、エジプトのタポシリス・マグナの神殿にあると考えられている/Khaled El-Fiqi/EPA/Shutterstock サントドミンゴ大学の考古学者キャスリーン・マルティネス氏は20年近くにわたり、失われたクレオパトラの墓を探し続けてきた。そして今、その転機となる突破口を見つけたと確信している。 エジプト観光・考古省はこのほど、マルティネス氏のチームが深さ13メートルの地下にある全長1305メートルのトンネルを発掘したと発表した。建築設計の専門家は「工学的な奇跡」と形容している。 「今回の発掘では、3つの聖域をもつ巨大な宗教施設と、聖なる泉、1500点以上の遺物、胸像、彫像、黄金の断片、アレクサンダー大王とクレオパトラ女王およびプトレマイオスを描いた大量の硬貨が見つかった」。マルティネス氏はCNNにそう語った。 「最も興味深い発見は、地中海と沈んだ構造物につながる入り

    クレオパトラの墓につながるトンネルか エジプト神殿の地下で発見
    nagaichi
    nagaichi 2022/11/12
    マルクス・アントニウスを「マーク・アントニー」と英語読みされるともにょる。CNNだから仕方ないが。
  • 古代エジプトの最初のファラオは誰なのか? 「統一王」の謎を追う

    今から5000年以上前、エジプトという単一の国家は存在せず、南の上(かみ)エジプトと北の下(しも)エジプトという2つの国があった。古い陶器に記された銘文や王を描いた絵は、上エジプトと下エジプトが異なる伝統を持つ別々の国だったことを示している。 統一前の上エジプトと下エジプトの王の姿は、異なる装束で描かれていた。上エジプトの王はヘジェトという細長い白い冠をかぶり、下エジプトの王はデシュレトという高さのない赤い冠をかぶっていた。 紀元前3100年頃、上エジプトのナルメルという王が、この状況を一変させる。ナルメル王は、肥沃なナイルデルタ以西の下エジプトを自らの王国に組み入れ、南部の緑豊かなナイル川流域(現在のカイロからナセル湖にかけての地域)まで広がる統一国家を作り、エジプト第1王朝を創始した。 上エジプトと下エジプトの統一は、政治的な国家の始まりとなっただけでなく、偉大な文化国家の始まりでもあ

    古代エジプトの最初のファラオは誰なのか? 「統一王」の謎を追う
    nagaichi
    nagaichi 2022/11/09
    5200年前にこれ作ってると思うと……
  • ギザの大ピラミッドの中を自由に見て回れる3Dバーチャルツアー「Inside the Great Pyramid」

    エジプトにあるギザの大ピラミッドは古代エジプト第4王朝のクフ王を葬った墓とされており、建設から4000年以上が経過した記事作成時点でも、壮大な外観や複雑な内部構造が多くの人々を引きつけています。そんなギザの大ピラミッド内部を3Dスキャンで再現して、自由に観光できるウェブサービス「Inside the Great Pyramid」が登場していたので、実際に3Dで再現されたピラミッド内部を歩き回ってみました。 Inside the Great Pyramid | Giza Project https://giza.mused.org/en/guided/266/inside-the-great-pyramid Inside the Great Pyramidは、ハーバード大学の学術プロジェクト「Giza Project」の一環として提供されています。上記のサイトにアクセスしたら、画面下部の「E

    ギザの大ピラミッドの中を自由に見て回れる3Dバーチャルツアー「Inside the Great Pyramid」
  • Masayuki Tsuda on Twitter: "古代エジプトで使われた木製の鍵(エジプト錠) を復元してその構造を説明している動画。当時の鍵はかんぬきとセットになっていて、複数の穴の開いたかんぬきを差し込んでロックし、穴の位置と合うようにピンが付けられた棒で開錠していました。鍵… https://t.co/gQvaDKrSSz"

    古代エジプトで使われた木製の鍵(エジプト錠) を復元してその構造を説明している動画。当時の鍵はかんぬきとセットになっていて、複数の穴の開いたかんぬきを差し込んでロックし、穴の位置と合うようにピンが付けられた棒で開錠していました。鍵… https://t.co/gQvaDKrSSz

    Masayuki Tsuda on Twitter: "古代エジプトで使われた木製の鍵(エジプト錠) を復元してその構造を説明している動画。当時の鍵はかんぬきとセットになっていて、複数の穴の開いたかんぬきを差し込んでロックし、穴の位置と合うようにピンが付けられた棒で開錠していました。鍵… https://t.co/gQvaDKrSSz"
  • 古代エジプトのミイラに謎の民エトルリアの文字、衝撃の発見録

    「ザグレブの亜麻布の書」に記されたエトルリア文字。書はのちに細く裂かれ、エジプトのミイラを包むのに使われた。(COURTESY OF THE ARCHAEOLOGICAL MUSEUM OF ZAGREB, PHOTOGRAPH BY IGOR KRAJCAR) 1868年、クロアチア(当時はオーストリア・ハンガリー帝国の一部)のザグレブ博物館が、古代エジプトの女性のミイラを手に入れた。ミイラを包んでいた布は前の所有者によってほどかれていたが、ミイラと一緒に引き渡された。 ミイラになった女性は王族や聖職者ではなく、一般人だった。しかし、彼女を包んでいた亜麻布には、非常に興味深い謎があった。亜麻布に書かれていた文字が、エジプトの象形文字(ヒエログリフ)ではなかったのだ。文字の正体は、布を調べたドイツのエジプト学者ハインリッヒ・ブルクシュにもわからなかった。 23年後の1891年、博物館は、こ

    古代エジプトのミイラに謎の民エトルリアの文字、衝撃の発見録