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イギリスに関するnagaichiのブックマーク (891)

  • ヴィクトリア朝の淑女の秘密道具「シャトレーヌ」 鎖の先端に何を付けるのかはその人次第、持ち主の趣味嗜好によって個性豊かに変化する淑女のアイテム

    衣服標家:長谷川 @rrr00129 ガラスのない美術館【 半・分解展 】を主宰。 18世紀〜20世紀初頭の個人コレクションを詳しく紹介します。 仕事依頼はリンクからお願いします↓ rrr129annex.blogspot.com/p/r3.html 衣服標家:長谷川 @rrr00129 淑女の秘密道具【シャトレーヌ】 この7つ道具、いったい何だと思いますか? 鍵束をぶら下げていた「メイド」の真似をし、誕生したというシャトレーヌ 先端は "付け替え" ができる機構になっています 上流階級は自身の趣味嗜好を表したものを自由にぶら下げていたようです では、答え合わせです↓ 2024-03-15 12:10:35

    ヴィクトリア朝の淑女の秘密道具「シャトレーヌ」 鎖の先端に何を付けるのかはその人次第、持ち主の趣味嗜好によって個性豊かに変化する淑女のアイテム
  • イスラエル建国支持した「バルフォア宣言」当事者の肖像画を攻撃 英

    英国のケンブリッジ大学トリニティカレッジで、アーサー・バルフォア卿の肖像画を赤い塗料を吹き付けてから切り裂く活動家。親パレスチナ団体「パレスチナアクション」提供の動画より(2024年3月8日公開)。(c)AFP PHOTO / PALESTINE ACTION 【3月9日 AFP】英国の親パレスチナ団体「パレスチナアクション(Palestine Action)」は8日、イスラエル建国を支持した「バルフォア宣言(Balfour Declaration)」で知られるアーサー・バルフォア(Arthur Balfour)元首相の肖像画を「破壊」したと発表した。 警察は、イングランド東部のケンブリッジ大学トリニティカレッジ(University of Cambridge's Trinity College)にある絵画が損壊されたとの通報をオンラインで受けたと認めた。 パレスチナアクションは、グループ

    イスラエル建国支持した「バルフォア宣言」当事者の肖像画を攻撃 英
  • トラス前英首相、「陰謀論」主張で波紋 議員辞職求める声も | 毎日新聞

    保守政治行動会議(CPAC)の集会で演説するトラス前英首相=米東部メリーランド州で2024年2月22日、AP 英国のトラス前首相(保守党)が、自身は「ディープステート」(影の国家)のせいで退陣に追い込まれたと主張し、波紋を広げている。この言葉はトランプ前米大統領(共和党)の支持者らが使う陰謀論で、米民主党幹部や小児性愛者らによる組織を指すとされ、この組織が「世界を牛耳っている」などと言われる。首相経験者が公然と陰謀論を肯定したことで、英国内ではトラス氏の議員辞職を求める声も出ている。 トラス氏は2022年9月に首相に就任したが、財源の見通しがないまま大型減税の方針を打ち出したことで、通貨ポンドが急落するなど市場が混乱。その責任を取る形で、在任期間わずか50日で退陣した。 トラス氏は今月22日、米東部メリーランド州で行われた「保守政治行動会議(CPAC)」に参加。その際、トランプ氏の側近だっ

    トラス前英首相、「陰謀論」主張で波紋 議員辞職求める声も | 毎日新聞
  • イギリスで発見された「ローマ時代の卵」に黄身や白身が混ざった液体が保存されていることが判明

    イギリス南部にある約1700年前のローマ時代の遺跡から発掘されたニワトリの卵を3Dスキャンしたところ、殻の中に黄身や白身が混ざった液体が保存されていることが判明しました。これは中身が残ったまま発見された最古の卵の可能性があるとのことです。 Roman egg found in Aylesbury still has contents after 1,700 years | Archaeology | The Guardian https://www.theguardian.com/science/2024/feb/12/roman-egg-found-in-aylesbury-still-has-contents-after-1700-years Spectacularly preserved Roman-age egg still has its yolk and whites | Li

    イギリスで発見された「ローマ時代の卵」に黄身や白身が混ざった液体が保存されていることが判明
  • 英外相、パレスチナ国家の承認を「前倒しする用意」示唆 和平には「不可逆的進展」必要と - BBCニュース

    イギリスのデイヴィッド・キャメロン外相は30日、同国にパレスチナ国家を正式に承認する時期を前倒しする用意があることを示唆した。 昨年11月の外相就任後、4度目となる中東訪問を前にキャメロン氏は、中東での和平を促進するにはパレスチナ人に政治的地平を与える必要があると、与党・保守党の中東評議会 (CMEC)で述べた。

    英外相、パレスチナ国家の承認を「前倒しする用意」示唆 和平には「不可逆的進展」必要と - BBCニュース
    nagaichi
    nagaichi 2024/02/01
    歴史的に「大英帝国」には言いたいことはあるけど、まずイギリスが承認すれば、あとは陸続とフォロワーが生まれる可能性があるのでこれは支持。占領地撤退と二国家共存以外にこの問題の道筋はないよ。
  • 英郵便局スキャンダル、被害者救済に新展開 富士通は下院で証言へ - BBCニュース

    「イギリス史上最大の冤罪(えんざい)事件」と呼ばれる郵便局スキャンダルが、新たな局面を迎えている。ケヴィン・ホーリンレイク郵便担当相は9日、有罪となった郵便局長らの上訴を迅速化する計画を「間もなく」明らかにすると発表した。一方、郵便局に会計システムを提供していた富士通は来週、下院で証言する予定となっている。

    英郵便局スキャンダル、被害者救済に新展開 富士通は下院で証言へ - BBCニュース
    nagaichi
    nagaichi 2024/01/11
    冤罪着せられて自殺した人もいるというのがキツいよなあ。
  • パルテノン神殿を彩った彫刻「エルギン・マーブル」は大英博物館からギリシャに返還されるべきなのか?

    古代ギリシア時代に建設されたパルテノン神殿では、紀元前440年代から紀元前430年代にかけて「エルギン・マーブル」と呼ばれる彫刻が制作され、飾られていました。しかし、19世紀初頭にイギリスの外交官だった第7代エルギン伯爵トマス・ブルースによってエルギン・マーブルは削り取られ、イギリスに送られました。その後エルギン・マーブルは大英博物館に展示されていますが、近年ではエルギン・マーブルをギリシャに返還すべきという議論が行われています。 The Parthenon/Elgin Marbles Debate: Return or Retain? – Antigone https://antigonejournal.com/2023/12/elgin-marbles-debate/ 19世紀初頭にパルテノン神殿から大英博物館に移されたエルギン・マーブルをアテネのアクロポリス博物館に戻すべきかどうかに

    パルテノン神殿を彩った彫刻「エルギン・マーブル」は大英博物館からギリシャに返還されるべきなのか?
  • 「ガウェインの結婚」を歴史の授業で使わないで!~中世の英文学と女性がもっとも望むこと - wezzy|ウェジー

    2023.12.30 18:00 「ガウェインの結婚」を歴史の授業で使わないで!~中世の英文学と女性がもっとも望むこと 2年ほど前に「世界史講義録」というウェブサイトの「最初の授業」という記事がバズったことがありました。これは高校世界史の授業初回で、アーサー王伝説の「ガウェインの結婚」をとりあげ、歴史は面白い……というような話の枕にするというものです。 詳しくはリンク先の元記事を読んでいただきたいのですが、非常にざっくり説明すると、アーサー王が敵の騎士から「すべての女性がもっとも望むことは何か」という問いを出され、それの答えが「自分の意志を持つこと」だったという話をネタに、「700年から500年くらい前の時代につくられた物語」なのに既に女性の人権に関係するようなトピックを取り扱っていて現代的だ……という内容です。 このウェブサイトの講義は、2009年発行の竹田青嗣『中学生からの哲学「超」入

    「ガウェインの結婚」を歴史の授業で使わないで!~中世の英文学と女性がもっとも望むこと - wezzy|ウェジー
  • イギリス国民の5割超「EU再加盟を」 完全離脱3年、弊害多く - 日本経済新聞

    【ロンドン=江渕智弘】英国による欧州連合(EU)の完全離脱から、31日で3年になる。出稼ぎ労働者の不足でインフレが深刻化するなど、足元では離脱の弊害が目立つ。最近の世論調査では、再加盟に賛成との意見が5割超を占めた。国民の思いと裏腹に政界は否定的な姿勢を示しており、EU復帰の可能性は低い。英国は2016年の国民投票で離脱派が勝利し、20年1月末に離脱した。11カ月の移行期間を経て、EUとの経済

    イギリス国民の5割超「EU再加盟を」 完全離脱3年、弊害多く - 日本経済新聞
    nagaichi
    nagaichi 2023/12/27
    君子豹変す。過ちを改むるに憚ること勿れ。
  • 「紅茶の流行」をきっかけに18世紀以降の英国人の死亡率が急激に低下!でも紅茶は関係ない? - ナゾロジー

    かつてのイギリスには、紅茶の普及が図らずも人々の命を救った歴史があったようです。 米コロラド大学ボルダー校(CU-Boulder)の研究者は最近、18世紀後半にイギリスで紅茶が爆発的に広まったことが、人々の死亡率を低下させていた証拠を発見したと発表しました。 しかもそれは紅茶の栄養効果のお陰ではなく、紅茶を飲むことで広がった”ある習慣”が最大の要因だったという。 一体紅茶を飲む習慣の何が当時の人々の死亡率を下げたのでしょうか? 研究の詳細は、2023年11月17日付で学術誌『Review of Statistics and Economics』に掲載されました。

    「紅茶の流行」をきっかけに18世紀以降の英国人の死亡率が急激に低下!でも紅茶は関係ない? - ナゾロジー
  • 路上のバンクシー作品、本人のSNS投稿から1時間足らずで撤去 英ロンドン

    ロンドン(CNN) 正体不明のストリートアーティスト、バンクシーによる芸術作品が22日、英ロンドンの街路から撤去された。人が作品の画像をインスタグラムに投稿して間もなく、男性2人が撤去したという。 バンクシーが現地時間の同日正午前後に投稿した一連の画像には、一時停止を命じる道路標識に描かれたドローン(無人機)3機が写っている。 ところが午後0時半までに、ロンドン南東部ペッカムの交差点に立つこの標識を男性2人がボルトカッターを使って撤去していたことが分かった。複数の目撃者が英PA通信に明らかにした。 「インスタグラムを開いて、4分前に投稿があったのを確認した。それで昼の休憩に入ることにした。現場に行くと、2人くらいがそこにいた。自分たちは皆、作品にある種の感銘を受けて、写真を撮った」と、26歳のアレックスさんはPA通信に語っている。 ここで標識によじ登り、手をかける者が現れた。「我々が驚い

    路上のバンクシー作品、本人のSNS投稿から1時間足らずで撤去 英ロンドン
    nagaichi
    nagaichi 2023/12/25
    十中八九盗難だが、「撤去」した人物もバンクシーの関係者の可能性が微レ存。
  • アダム・トゥーズ「はじめにナポレオンありき:ナポレオンはヨーロッパ、そして世界経済をどう変えたか」(2023年12月3日)

    つまり、ナポレオンという人物には惹きつけられる広範な魅惑があるかもしれないが、皇帝の計画や野心という狭い焦点を当てると、フランス国家の行動と、それに対応して動員された大規模な対抗勢力の両者から定義される「ナポレオン時代」の影響の実像を見誤ってしまうのだ。 1790年代半ばから1814年までの驚嘆すべき20年間、フランスは、ナポレオン・ボナパルトの指導の下、ヨーロッパ大陸の大部分を支配するようになった。最盛期、ナポレオン帝国はその国境を、〔北海沿岸の〕低地帯諸国、イタリア、〔バルカン半島西部の〕イリュリア地方にまで広げた。同時に、スペインドイツ、イタリア、ポーランドはナポレオンの支配下に置かれ、多くはナポレオンの一族によって統治された。デンマーク、プロイセン、オーストリアは屈辱的な条件の同盟への署名を余儀なくされた。 この暴挙は、17世紀からのフランスの台頭によるヨーロッパの形成のクライマ

    アダム・トゥーズ「はじめにナポレオンありき:ナポレオンはヨーロッパ、そして世界経済をどう変えたか」(2023年12月3日)
  • エルザ氏による、イギリスの道路の父、盲目のジョン・メトカーフについて

    エリザ @elizabeth_munh 白杖をついた男が街路を進む。やがて彼に馬車が追いつき、中から声が掛けられた。 「ハロゲイトに行く気かい? 丁度私も行くところなんだ。よければ乗って行くかい?」 紳士の申し出に男は少し考えた後、首を振った。 「歩いて行った方が早いですよ」 紳士は面らった。何せ男の目は閉じられていて、盲目なのは明らかだったのだから。 彼の名はジョン・メトカーフ。通称を『ブラインド・ジャック』。 後にイギリス道路の父の一人と呼ばれる男だった。 2023-12-07 19:47:27 エリザ @elizabeth_munh メトカーフはイングランド北部、ヨークシャーの温泉地、ナレスボロの貧しい馬飼いの息子で、納屋で生まれた。 4歳の頃に学校に入ったものの、6歳の頃に天然痘が辺りで猛威をふるい、何とか生き残ったものの、代わりに視力は永遠に失われてしまった。 「可哀想に、こん

    エルザ氏による、イギリスの道路の父、盲目のジョン・メトカーフについて
  • 19世紀前半にイングランド沿岸部で、よく目撃された『おじさん人魚』が興味深い「近所の鯉のぼりはいたおじさん」

    西洋魔術博物館 @MuseeMagica チェンバース暦の11月24日の話題は「人魚」。 当館的には19世紀前半にイングランド沿岸部でよく目撃された「おじさん人魚」が興味深いところ。人魚の出現は天変地異の前触れとされ、悔い改めよとの神からの警告と解釈されるのが普通ですが、出現したのが図のような代物だと説得力がいまいちーー pic.twitter.com/6NCUBVKP1H 2023-11-24 08:25:07

    19世紀前半にイングランド沿岸部で、よく目撃された『おじさん人魚』が興味深い「近所の鯉のぼりはいたおじさん」
    nagaichi
    nagaichi 2023/11/26
    一時期だけやたら目撃されてるということは、当時にそういう仮装癖の人物が実在したんじゃないの?
  • 「霊と話せる」スピリチュアリズム、100年前の熱狂とその結末

    マギーとケイトのフォックス姉妹は、米ニューヨーク州郊外の一軒家に住んでいた。この家には殺された行商人の霊がとりついているといううわさがあった。1848年からフォックス姉妹は交霊会を開くようになり、ラップ音を使って死者の霊と交流できると主張した。姉妹は各地で揺るぎない名声を確立したが、1888年、マギーは交霊会がでっち上げだったことを告白した。(AKG/ALBUM) 亡くなった人と話したいという願いは、人類の歴史と同じぐらい古くから存在していたようだ。メソポタミアからギリシャ、中国文明に至るまで、古代の宇宙論では死者の霊が重要な役割を果たしていた。しかし、聖書の記述をはじめとしてユダヤ教でもキリスト教でも故人の助言を求めることは伝統的に禁止され、千年もの間、霊との交流は有罪で死刑にも値する罪とされていた。(参考記事:「魔女の魔術に呪文詠唱…米国で人気急上昇の「ペイガニズム」とは」) ところが

    「霊と話せる」スピリチュアリズム、100年前の熱狂とその結末
  • 英労働党内で56議員がスターマー党首に造反 ガザ地区での停戦要求巡り - BBCニュース

    最大野党・労働党のキア・スターマー党首は、採決で棄権するよう同党議員に指示した。だが、56議員がこれに反発し、賛成票を投じた。 イギリスではリシ・スーナク首相も、スターマー党首も停戦は支持していない。支援物資を運ぶため、人道的な戦闘休止を求めている。スターマー氏に対しては、立場を変えるよう求める声が党の内外で高まっているが、同氏はこれを拒んでいる。

    英労働党内で56議員がスターマー党首に造反 ガザ地区での停戦要求巡り - BBCニュース
  • レッド・ツェッペリンのジャケットに登場した「老人」、正体が判明

    ロンドン(CNN) 50年以上の時を経て、「レッド・ツェッペリンIV」のアルバムジャケットに映る杖をついた老人の正体がついに判明した。 英ロックバンドのレッド・ツェッペリンが1971年にリリースした4枚目のスタジオアルバムのジャケットになった「まきを背負った老人」は、ビクトリア朝時代後期の屋根ふき職人だった。イングランド南西部にあるウィルトシャー博物館が8日声明を発表した。 この屋根ふき職人は1823年にウィルトシャーのミアという町で生まれたロット・ロング氏(時には「ロングイヤー」としても知られる)と思われる。写真が撮影された時期はを亡くし、小さな小屋で一人暮らししていた。博物館によると、93年に他界したという。 発見者は西イングランド大学ブリストル校地域史センターの客員研究員ブライアン・エドワーズ氏。「ウィルトシャーの屋根ふき職人」と手書きされた原のモノクロ写真を発見した。 エドワー

    レッド・ツェッペリンのジャケットに登場した「老人」、正体が判明
  • 英ロンドンでパレスチナ連帯の大規模デモ 参加者30万人、反デモの82人逮捕

    ロンドン(CNN) 英ロンドンで11日、パレスチナとの連帯を訴える大規模なデモが実施された。ロンドン警視庁によると約30万人が参加し、デモに反対する団体の82人が逮捕された。 デモ参加者らはロンドン中心部のハイドパークに集まり、パレスチナ解放や即時停戦を求めるスローガンを唱えた。 参加者の1人はCNNとのインタビューで、ウクライナを支持しながらパレスチナを支持しない政治家らの「偽善」にあぜんとしていると語った。 現地のCNN取材班によると、市内ではこの日、警察がデモに向けて警備態勢を敷くなか、極右集団が警戒線を突破して戦争記念施設に突入しようとする場面がみられた。 英国では11日が第1次世界大戦の戦没者追悼記念日に当たり、午前11時には各地の式典で一斉に黙とうがささげられる。 親パレスチナのデモをめぐっては、ブレイバーマン内相が先日、警視の対応が甘すぎると批判して波紋を呼んでいた。 スナク

    英ロンドンでパレスチナ連帯の大規模デモ 参加者30万人、反デモの82人逮捕
  • アーサー王の師「マーリン」はもとは詩人だった、なぜ魔術師に?

    マーリンがアーサーを見せる 好色なユーサー王が貴族のを誘惑する際に魔法で助けた見返りに、マーリンはユーサーの息子アーサーを誕生時に渡すよう王に求める。エミール・ヨハン・ラウファーが描いたこの油絵では、マーリンが馬の上でアーサーを抱いている。(FINE ART/ALBUM) 魔法の力をもち、時には長い白ひげをたくわえた賢い老人は、魔法使いの典型的な姿だ。このような神秘的な男性は、シェイクスピアの『テンペスト』から『オズの魔法使い』『指輪物語』、そして『ハリー・ポッター』シリーズまで、多くの文学作品に登場する。 しかし、なぜこういう姿が定番になったのだろうか? それは、アーサー王伝説の中心人物であり、最も魅力的な人物の一人「マーリン」のせいだ。中世文学に初めて登場して以来、マーリンは何世紀にもわたって進化し続け、ウェールズの詩人から変幻自在の魔法使いへと変貌を遂げたのだ。 森に逃げ込んだ詩人

    アーサー王の師「マーリン」はもとは詩人だった、なぜ魔術師に?
  • 藤田和日郎先生が知識のない中で「19世紀イギリス」のマンガを執筆→その資料で「監修者」というプロの仕事の凄さがよく分かる

    藤田和日郎 @Ufujitakazuhiro 漫画家です。北海道旭川市出身。 少年サンデーにて「うしおととら」 「からくりサーカス」「月光条例」「双亡亭壊すべし」、モーニング誌では「三日月よ、怪物と踊れ」をやっていました。 藤田和日郎 @Ufujitakazuhiro 資料を読んでも間違いは山のよう。モノを知らないクセに19世紀イギリスを舞台にしようだなんてサクシャに片腹痛いだろう監修の磯野圭作先生からの指摘の数々。 でも当に助かりました。 pic.twitter.com/tjZ8Q1OCXX 2023-10-27 19:16:49

    藤田和日郎先生が知識のない中で「19世紀イギリス」のマンガを執筆→その資料で「監修者」というプロの仕事の凄さがよく分かる