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イラクに関するnagaichiのブックマーク (321)

  • 米軍が報復で空爆 イランの軍事関連施設など 34人死亡か | NHK

    アメリカ中央軍は現地時間の2日夜、日時間の3日朝、イラクとシリアの領内で活動するイラン革命防衛隊の「コッズ部隊」やそれに関係する武装組織に対し、空爆を行ったと発表しました。 ホワイトハウスのカービー戦略広報調整官は記者団に対し、先月28日、中東のヨルダンでアメリカ軍の拠点が攻撃され、兵士3人が死亡したことへの報復措置だと説明したうえで、「攻撃はイラクとシリアの合わせて7か所に向けて行われ、標的は武装組織の指揮所やミサイル、それに無人機の関連施設など85に上る」と述べました。 カービー調整官は「報復措置は今夜、終わるわけではない」と述べ、攻撃は一定期間続くとの考えを示しましたが、「アメリカはイランとの衝突も、中東での衝突の拡大も望んでいない」と強調しました。 これに対し、イラン外務省の報道官は3日、声明を出し、「イラクやシリアの主権侵害であり、アメリカ政府はまた、戦略的な過ちを犯した」と非

    米軍が報復で空爆 イランの軍事関連施設など 34人死亡か | NHK
  • 古代メソポタミアのレンガが3000年前の地磁気異常を記録していた : カラパイア

    メソポタミアの王の名前が刻まれた古代のレンガから、3000年前におきた地球の地磁気(地球がもつ固有の磁場)の異常が確認されたそうだ。 国際的チームによるこの研究は、古代メソポタミアの粘土でできたレンガに含まれる酸化鉄に残された”地磁気の指紋”を調べたものだ。 それによると世界の七不思議の建造物の一つ「バビロンの空中庭園」で有名な「ネブカドネザル2世」の時代、地球の地磁気はかなり短期間のうちに急激に変化していたようだ。 こうした事実を明らかにした「磁気年代測定法」は、地球の地磁気の歴史的な変化を究明するだけでなく、放射性炭素年代測定法では難しい遺物の時代を特定したりする、新しいツールになると期待されている。

    古代メソポタミアのレンガが3000年前の地磁気異常を記録していた : カラパイア
    nagaichi
    nagaichi 2023/12/26
    古代文献的な話ではなかった。
  • 冷戦時のスパイ衛星写真で古代ローマの砦を一挙に特定、定説覆す

    ヨルダンの砂漠にあるきわめて保存状態のよい古代ローマの砦、カスル・バシル。機密解除されたスパイ衛星写真を活用した新たな研究により、シリアやイラクの砂漠から、これまで知られていなかった古代ローマの砦跡と思われる遺跡が400カ所近く見つかった。(PHOTOGRAPH BY ROBERT CLARK, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 機密解除された米国のスパイ衛星コロナとヘキサゴンの写真から、シリアやイラクの砂漠にある古代ローマ時代の砦(とりで)が約400カ所特定され、10月26日付けで学術誌「Antiquity」に発表された。その配置パターンから考えると、砦の目的は定説となっている防衛ではなく、キャラバンによる交易、軍隊の移動、地域の情報伝達など、交流を円滑に進めるためだったという説を論文の著者らは主張している。(参考記事:「CIAが歴史的な「機密地図」の数々を公開」) こ

    冷戦時のスパイ衛星写真で古代ローマの砦を一挙に特定、定説覆す
  • 現代人も共感できる、悪徳商人に宛てた世界最古の苦情申立書

    4000年近く前にくさび形文字で刻まれた手のひらサイズの粘土板。質の悪い銅を売られたことへの抗議の言葉が記されている。「世界最古の苦情書」とされるこの手紙は、現在のイラク南部にあった信頼できない金属商人エアナーシルの自宅で発見された。(PHOTOGRAPH COURTESY THE TRUSTEES OF THE BRITISH MUSEUM) 3770年ほど前、不満を抱えたバビロニアの貿易商ナンニが、悪徳商人とされる同胞のエアナーシル(Ea-nasir)に、失敗した取引についての苦悩をぶちまけた。 これはすべて古代都市ウル(現在のイラク)で起きたことだが、怪しげな取引、質の悪い商品、顧客サービスの深刻な欠如を訴える苦情は現代の消費者から共感を集めている。実際、この手紙は世界最古の苦情申立書としてギネス世界記録に認定されており、4000年近く前のナンニの苦情は今もミーム(インターネットで拡

    現代人も共感できる、悪徳商人に宛てた世界最古の苦情申立書
  • 高野秀行の新たなる代表作といえる、イラクのカオスな湿地帯を舟を造るために奔走する傑作ノンフィクション──『イラク水滸伝』 - 基本読書

    イラク水滸伝 (文春e-book) 作者:高野 秀行文藝春秋Amazonこの『イラク水滸伝』は、『独立国家ソマリランド』などで知られるノンフィクション作家・高野秀行の最新作だ。間にコロナ禍を挟んだこともあって取材・執筆に6年がかかったという大作で、事前の期待は大。家に届いた瞬間からいてもたってもいられずに読み始めたが、おもしろすぎて当日中に最後まで読み切ってしまった。 今回のテーマはイラクとイランの国境近くにある「湿地帯」。ティグリス川とユーフラテス川の合流点付近には、最大時には日の四国を上回るほどの大きさの湿地帯が存在し、そこには30〜40万人の水の民が暮らしているという。そこで暮らしているのは、アラビア語を話すアラブ人ながらも、生活スタイルや文化が陸上の民とはまるで異なる人々であるという。しかも、道路もなく隠れやすいので、戦争に負けた者や迫害されたマイノリティが逃げ込む場所で──と、

    高野秀行の新たなる代表作といえる、イラクのカオスな湿地帯を舟を造るために奔走する傑作ノンフィクション──『イラク水滸伝』 - 基本読書
  • これまでで最古となる人類がキスをしていた証拠となる4500年前の粘土板を発見 : カラパイア

    人類が愛情あふれる口づけ、熱烈なキスを最初に交わしたのはいつだったのだろう? 少なくとも、これまで考えられていたより1千年以上前だったようだ。 これまでキスの最古の記録とされていたのは、紀元前1500年頃のインドのものだった。 ところが、紀元前2500年頃のメソポタミア文明のものとされる、ロマンチックなキスを描いた粘土板が発見された。 そうした粘土板からは、メソポタミア文明の人たちが「恋愛の親密さとしてキスを交わしていた」だろうことや、この習慣が1つの地域で発生して広まったのではなく、「複数の古代文化で始まった」だろうことがうかがえるそうだ。

    これまでで最古となる人類がキスをしていた証拠となる4500年前の粘土板を発見 : カラパイア
  • イラク首都でアニメフェス、「鬼滅の刃」のコスプレーヤーも

    イラクの首都バグダッドで開催されたアニメフェスティバルに参加したコスプレーヤー(2023年3月3日撮影)。(c)Murtadha Ridha / AFP 【3月4日 AFP】イラクの首都バグダッドで3日、アニメフェスティバルが開催され、大勢のコスプレーヤーが参加した。 中にはメーキャップアーティストの力を借りて、「鬼滅の刃(Demon Slayer)」シリーズの主人公、竈門炭治郎(Tanjiro Kamado)など、日のアニメのキャラクターに扮(ふん)した参加者の姿も見られた。 また、日にインスパイアされた品を販売する業者も出店し、のり巻きのようなものを並べていた。(c)AFP

    イラク首都でアニメフェス、「鬼滅の刃」のコスプレーヤーも
  • イラクの砂漠で4500年前のシュメール文明時代の失われた宮殿を発見 : カラパイア

    イラク南部の砂漠にある古代都市「ギルス」で、長らく失われていたシュメール文明の宮殿と神殿が発見されたそうだ。 遺跡は紀元前3000年代中頃までさかのぼるもの。古代シュメール人の手によって文明が興った、まさに人類文明の黎明期のものだと考えられている。 これを発掘した考古学者は、誰も信じない中、己の信念を貫き通して忍耐強く発掘を続け、ついに大発見をすることになった。

    イラクの砂漠で4500年前のシュメール文明時代の失われた宮殿を発見 : カラパイア
  • ネアンデルタール人はグルメだった、7万年前のマメ料理が語る食生活

    (CNN) 石器時代の人類は、バラエティー豊かな材を組み合わせ、さまざまな料理法や風味を使い分ける驚くほどのグルメだった――。そんな生活の様子が、洞窟に残された炭化したべ残しの調査で浮かび上がった。 研究チームはイラク北部のシャニダール洞窟と、ギリシャのフランクティ洞窟で見つかった植物素材を調査した。その結果、ネアンデルタール人や現代の人類の祖先による先史時代の料理は、複数の手順を踏み、多様な材を使っていたことが分かった。この研究結果はこのほど考古学誌に発表された。 材には野生の木の実やエンドウ、野草、マメ類などが一般的に使われ、ノハラガラシが使われることもあった。植物はべやすくするため、自然のままでは苦みのあるマメ類を水に浸したり、粗く砕いたり、石でたたいて殻を取り除いたりしていた。 シャニダール洞窟では、ネアンデルタール人が住んでいた7万年前と、現生人類のホモサピエンスが住

    ネアンデルタール人はグルメだった、7万年前のマメ料理が語る食生活
  • 2600年手付かずの古代帝国レリーフを発見、ISが破壊した現場から

    イラク、モスル近郊にあるニネベ遺跡のマシュキ門で、約2600年前からだれの目にも触れてこなかった石板のレリーフからそっと土を払う、イラクと米国の合同考古学チームのメンバー。(PHOTOGRAPH BY ZAID AL-OBEIDI, AFP/GETTY) 過激派組織「イスラム国」(IS)が破壊した古代遺跡を調査していたイラクと米国の合同チームが、約2600年もの間だれの目にも触れてこなかった見事な芸術作品を発見した。 見つかったのは、精巧な浮き彫りが施された7枚の石板。もとはイラク北部の古代都市ニネベの南西宮殿に使われていたもので、新アッシリア帝国の王センナケリブ(在位紀元前705〜681年)の時代に作られたと考えられている。「まったく予想外の発見でした」と、イラク、モスル大学考古学部の元学部長で、発掘チームの一員であるアリ・アル=ジャブーリ氏は言う。 「革命的」な作品 英国の大英博物館に

    2600年手付かずの古代帝国レリーフを発見、ISが破壊した現場から
  • 「名前が判明している世界最古の人物」は、シュメールの『クシムとニサ』。職業はビール原料の倉庫管理。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    メソポタミアから出土する、楔形文字の粘土板の解析に当たっているベルリン自由大学の研究だという。… ウルクというシュメールの都市(現在のイラク南部)で発見されたその粘土板は、紀元前3400年から3000年にかけてのものだった。つまり、いまから5000年以上も前のものということになる。 シュメール人が文字を使うようになったのは、もともとは文章を書くためではなく、商品の在庫量を記録するためだったらしい。文字を使うと、人間は脳来の能力を超えることをできるようになる。この粘土板はその最初期の例だろう。 集団が小さく、取引も単純だった頃は、自分の頭ですべてを記憶することができた。しかし、都市が誕生すると、税金もかかるようになり、複数の人間の共有資産も多くなった。そうなると、すべてを頭に入れるのが困難なので、頭の外に記録するようになったのだろう。 文字で記録しておけば誰でも見られるので、見知らぬ人を信

    「名前が判明している世界最古の人物」は、シュメールの『クシムとニサ』。職業はビール原料の倉庫管理。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    nagaichi
    nagaichi 2022/09/03
    エジプト初期王朝のナルメルより古いと実証できているのかなあ。
  • コインでしか知られていなかった失われた古代都市「ナトウニア」を山中で発見した可能性 : カラパイア

    最近、イラクのザグロス山脈で古代の山岳要塞が発見された。これこそが、失われた古代都市「ナトウニア」ではないかと、専門家たちが色めき立っている。 ナトウニアは、かつての重要な王立都市で、これまでは数枚のコインでしかその存在が知られていなかった。 この調査結果は、『Antiquity』誌(7月20日)に発表された。

    コインでしか知られていなかった失われた古代都市「ナトウニア」を山中で発見した可能性 : カラパイア
  • 約3400年前の“王国の遺跡”が突如出現! 歴史的発見に

    10日にSNSで急上昇し、番組が注目したワードは「古代都市出現」です。3400年ほど前に栄えた王国の遺跡がある理由で突如姿を現して、注目を集めています。一体、どういうことなのでしょうか。 イラクのクルディスタン地方で撮影されたおよそ3400年前の古代都市は元々、チグリス川の中にありましたが、突如として出現したのです。 発掘現場からは陶器の器…。さらに、くさび形文字が刻まれた100枚以上の粘土板などが発見されました。これらは紀元前1550年から栄えたミタンニ帝国の時代のものだといいます。 国士舘大学・21世紀アジア学部附属イラク古代文化研究所、小口裕通さん:「ミタンニというのは北イラク、北シリア、トルコも含めて、あと地中海、東地中海方面も含めてかなり広大な領域を持って、支配していた王国」 発掘したドイツ人らの考古学者のチームによると、この遺跡は高層の建物や宮殿などで構成された古代都市だといい

    約3400年前の“王国の遺跡”が突如出現! 歴史的発見に
    nagaichi
    nagaichi 2022/06/12
    ミタンニ王国の領域って、クルディスタンの疆域とかなり重なってるんだなと気づかされた。
  • 気候変動による干ばつで、3400年前の古代都市が再び出現…イラク、チグリス川で

    水没していた青銅器時代の建造物が、干ばつにより川の水位が下がったことで姿を現した。 Universities of Freiburg and Tübingen, KAO 極度の干ばつでチグリス川の水位が下がり、約3400年前の都市が出現した。 イラクはここ数カ月の間、気候変動による干ばつに見舞われている。 考古学者たちは、気候変動によって露出したり破壊されたりした遺物の保存を急いでいる。 気候変動が引き起こした深刻な干ばつによってイラクの青銅器時代の古代都市が姿を現し、これによって調査する機会が得られたと研究者らが2022年5月30日に発表した。 イラクのクルディスタン地方では、2021年12月にこの地域を襲った干ばつから農作物を守るために、チグリス川の貯水場から大量の水が汲み上げられた。そのため水位が下がり、川沿いにある3400年前の古代都市の建造物が再び姿を現した。 国連によると、イラ

    気候変動による干ばつで、3400年前の古代都市が再び出現…イラク、チグリス川で
  • 「驚くほど偽善的」欧米のウクライナ対応、中東からは怒りの声

    欧米諸国はロシアウクライナ侵攻から数日以内に国際法を行使し、ロシアに厳しい制裁を課した一方でウクライナの難民を手厚く受け入れ、その武装抵抗に喝采の声をあげた。 ところが、こうした対応は中東の人々の怒りを買っている。国際紛争に対する欧米諸国の反応が明らかなダブルスタンダード(二重基準)だというのだ。 パレスチナ暫定自治政府のマリキ外相は3月初旬、トルコで開かれた安全保障フォーラムの場で「70年以上も実現不可能と言われていたあらゆることが、1週間足らずで日の目を見た」とした上で「欧米の動きは驚くほど偽善的だ」と述べている。 2003年3月に勃発したアメリカ主導によるイラク戦争については、特定の国が他国に違法に侵略したという見方があった。だが、アメリカに立ち向かったイラク人はテロリストの烙印を押され、西側に逃れた難民は安全保障上の脅威になり得るという理由で追い返されることもあった。 バイデン

    「驚くほど偽善的」欧米のウクライナ対応、中東からは怒りの声
    nagaichi
    nagaichi 2022/04/12
    欧米の中東政策がきわめつけに不公正なのは、パレスティナ問題に対する態度や有志国によるイラク侵攻を見ても分かることだよ。その怒りは当然。
  • イラク派閥、「米はわが国を破壊したことで制裁課されるべき」

    イラクのある派閥が国際社会に対し、すべての国に同一の基準で対応して、アメリカにもイラクを荒廃させた理由で制裁措置を取るよう求めました。 アメリカが率いる有志連合軍は2003年、大量殺戮兵器がイラク国内に存在するという口実のもとに同国へ侵攻しました。しかしその後、この侵攻時にイラクには大量殺戮兵器が一切存在しなかったことが明らかになりました。 アメリカによるイラク戦争での死亡者数に関して正確な統計はありませんが、一部ではこの戦争の影響でおよそ100万人が死亡したとされています。 イラクのマアルーマ通信によりますと、イラクの派閥「アサイブ・アフロルハック(正義の連合)」の政治局員Saad Al-Saadi氏は、演説の中でウクライナ戦争をめぐる国際社会、中でも国連や安保理の態度について言及し、「ウクライナに対する国際社会の態度は、イラクが米国により占領されてインフラや安全保障システム、あらゆる経

    イラク派閥、「米はわが国を破壊したことで制裁課されるべき」
    nagaichi
    nagaichi 2022/03/12
    イラク人には訴える資格があるし、ブッシュJr.とネオコン首脳たちを国際刑事法廷に被告として立たせたらいいと思う。
  • シュメール文明の遺跡で発掘、くさび形文字の遺物など発見 イラク

    イラク南部ジーカール県テルローにあるシュメール文明の都市ギルスの遺跡で発見されたくさび形文字のある遺物(2021年11月14日撮影)。(c)Asaad NIAZI / AFP

    シュメール文明の遺跡で発掘、くさび形文字の遺物など発見 イラク
    nagaichi
    nagaichi 2021/11/24
    くさび形文字資料も出土数のわりに研究者の数が少なくて解読が追いついてないというような話を以前に聞いたが、進展具合はどんなもんなんだろうか。
  • 「世界最古の数学の応用例」を3700年前のバビロニアの粘土板から発見。ピタゴラスより1000年早い - ナゾロジー

    約3700年前の古代バビロニアの粘土板に、世界最古とされる幾何学の実用例が発見されました。 この粘土板は、19世紀後半に現在のイラク中部で見つかり、それ以来、イスタンブールの博物館に保管されていたものです。 研究をおこなったニューサウスウェールズ大学(UNSW・豪)の数学者、ダニエル・マンスフィールド氏によると、粘土板に記載されていたのは、のちに「ピタゴラスの定理」として知られる三角関数の原始的な形とのこと。 ピタゴラスより1000年以上も早く、数学史的に非常に重要なものと考えられます。 研究は、8月4日付けで学術誌『Foundations of Science』に掲載されました。 This 3,700-Year-Old Tablet Shows The Oldest Known Example of Applied Geometry https://www.sciencealert.co

    「世界最古の数学の応用例」を3700年前のバビロニアの粘土板から発見。ピタゴラスより1000年早い - ナゾロジー
  • メソポタミア文明では病気が広がる「伝染」原理を理解し、隔離などの対策をしていた「都市が放棄された理由はこれ?」

    ホレイショ @tasavalta なるほど、繁栄を誇った都市がある日突然滅びたみたいな話はたまに聞くけど、 それが戦争や宗教によるものだけでは無く、疫病対策によるものだと言う仮説は説得力ある もちろん実際の滅びの原因はさまざまだろうけど、疫病対策で都市を放棄→周辺都市へ疫病が蔓延のコンボ、あれ?なんか見覚えあるな twitter.com/pycl/status/13… 2020-12-20 22:09:10

    メソポタミア文明では病気が広がる「伝染」原理を理解し、隔離などの対策をしていた「都市が放棄された理由はこれ?」
  • チグリス・ユーフラテス川が干上がる? 上流のダム建設で流量激減

    イラク・バスラの南方90キロの港町アルファオで、農地近くの川の水量を確かめる農業経営者(2020年8月17日撮影)。(c)Hussein FALEH / AFP 【9月21日 AFP】豊かな流れによって古代メソポタミア文明を育んだチグリス川(Tigris River)とユーフラテス川(Euphrates River)が、上流で建設が進むダムの影響で干上がる恐れに直面している。下流に位置するイラクは、新たなダムを稼働させつつある隣国トルコとイランとの間で緊迫した協議を続ける一方、水利インフラ整備を急いでいる。 イラクで最も深刻な影響を受けているのが、国内で唯一海に面した南部バスラ(Basra)県だ。チグリス・ユーフラテス両河川が合流してからペルシャ湾(Persian Gulf)にそそぐまでのシャトルアラブ(Shatt al-Arab)川は、数百万人のイラク人に農業用水を供給する源だが、流量は

    チグリス・ユーフラテス川が干上がる? 上流のダム建設で流量激減
    nagaichi
    nagaichi 2020/09/23
    「イラク側には交渉材料があまりない」<自治権拡大と引き換えにクルドの人らにトルコ側のダムを(暴言につき自粛)。