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アニメとセカイ系に関するnagaichiのブックマーク (7)

  • 『天気の子』感想 - farthesky

    天気の子』観ました。大傑作じゃないですか、最高かよ。 観終わった後に曇り空でも、空を仰ぐことができて当によかった。 以下ネタバレ全開での感想。 (2019.07.24.04:50、誤字修正と追記。) エピローグラストの帆高君の台詞から始めたい。 僕たちは、きっと、大丈夫だ。 正直このエピローグ前までは比較的平静を保てていて、後述するような物足りなさもありながら、観たかった絵もどんどん出て来る満足感があったのだけど、エピローグでは、このラストシーンの情景に加えてそれに続くこの台詞が耳に入った瞬間から感情の手綱を握れなくなってしまい、昂ぶりきった感情に追いつこうとするかのように異様に鼓動と呼吸が早くなって色んなものが全部吹き飛んで、震えながら一筋涙が頬を伝うのを拭うでもなく呆然と画面を眺め続けることしか出来なかった。加えてこれはエンドロール時にわかったことだけれど、この台詞の直後にかかり始

    『天気の子』感想 - farthesky
  • PS2版天気の子を俺たちは遊んだことが有る気がしてならないんだ。 - セラミックロケッツ!

    ぜんさく cr.hatenablog.com 「劇場版 天気の子」最高でしたね! 原作版天気の子懐かしいな pic.twitter.com/RYB3PgdMOb — ねおらー31♎ (@neora31) 2019年7月22日 今回は天気の子についてゲームと劇場版の話をしようと思います。 ※重大なネタバレを含みますのでまだの人はさっさと劇場に行きなさい。 まず原作である「天気の子」は2002年にWindows向けにリリースされた、いわゆる「エロゲー」でした。それが2003年に立ち絵を一新・フルボイス化した上でドリームキャストにて家庭用ゲーム機に移植され、同じ年にPS2版がリリースされています。先程のスクリーンショットはPC版のものですね。 家庭版はDCで立ち絵全部書き直した上でアルケミストが一回出して、その後PS2で出し直したっきりだから天気の子の全年齢版がやりたい場合プレミアついてるやつ買

    PS2版天気の子を俺たちは遊んだことが有る気がしてならないんだ。 - セラミックロケッツ!
    nagaichi
    nagaichi 2019/07/23
    ゼロ年代的セカイ系感は濃厚だったし、たしかに原点のひとつはギャルゲーかもしれない。
  • 幾原邦彦論序説――少女革命ウテナと輪るピングドラムについてのメモランダム - A Mental Hell’s Angel

    2015-02-18 幾原邦彦論序説――少女革命ウテナと輪るピングドラムについてのメモランダム 幾原邦彦様についての原稿依頼が来ておりまして、その宣伝用にアウトラインと草稿の一部を公開いたします。KAI-YOU.netというポータルサイトに連載することとなっております。 ーーー 構成 序:イントロダクション 幾原についての紹介 寺山修司の影響を受けながらシャフトに引き継がれる表現と演出 シンボリズム アヴァンギャルド アングラ演劇 文学 ヘッセ デミアン サブカルチャー セーラームーン 少女の理想と幻想 ジェンダー セクシュアリティ クィア 九十年代 セカイ系 社会構造 革命 レトリック 精神分析学 テーマ性 学術性 大衆性 1章:ウテナ論 テーマ批評編 2章:ウテナ論 表現論編 3章:綜合と補足 資料等 4章:ピングドラム論 テーマ批評編 5章:ピングドラム論 表現論編 6章:綜合と補足

    幾原邦彦論序説――少女革命ウテナと輪るピングドラムについてのメモランダム - A Mental Hell’s Angel
  • キュゥべえによるまどか☆マギカ考察及びセカイ系考察

    @QB0 キュゥべえによるまどか☆マギカ考察及びセカイ系考察・・・でいいのかな?創作者としてこういう話が好きなのでまとめてみました。

    キュゥべえによるまどか☆マギカ考察及びセカイ系考察
    nagaichi
    nagaichi 2011/05/01
    ラーゼフォンは俺もいっときハマってたことあったなあ。 / ファースト・コンタクトから世界改変にいたるSFとしても読めるわけでね。
  • 「サマーウォーズ」 劇場用予告

    サマーウォーズ公式サイト: http://s-wars.jp/ 「時をかける少女」の細田監督が放つ最新劇場作品。2009年夏公開。 2006年夏、単館公開からスタートした『時をかける少女』は、口コミでロングランヒットとなり、国内外の映画賞を多数受賞。多くの人に愛される作品となった。あれから3年、『時をかける少女』を手がけ一躍注目を浴びたアニメーション監督・細田守が、満を持して送り出す最新作が『サマーウォーズ』。キャラクターデザイン・貞義行、脚・奥寺佐渡子など『時をかける少女』のスタッフが再結集したこの作品は、ふとした事から片田舎の大家族に仲間入りした少年が、突如世界を襲った危機に対して戦いを挑む物語である。 [主人公はちょっと弱気で人付き合いも苦手な、17才の理系少年。] 高校2年の夏休み、天才的な数学力を持ちながらも内気な性格の小磯健二は、憧れの先輩、夏希にアル

    「サマーウォーズ」 劇場用予告
  • 「時かけ」の細田守監督が送り出す最新作「サマーウォーズ」特報ムービー公開

    国内外の映画賞を多数受賞した映画「時をかける少女」の細田守監督が3年かけて作り上げ、満を持して送り出す最新作「サマーウォーズ」。キャラクターデザインに貞義行、脚に奥寺佐渡子と、「時かけ」のスタッフが再び集まって制作された作品で、主人公・健二と陣内家の面々によるひと夏の戦いが描かれています。 日、この「サマーウォーズ」の特報ムービーが公開されました。詳細は以下から。 映画「サマーウォーズ」公式サイト http://s-wars.jp/ 主人公はちょっと弱気で人付き合いも苦手な、17才の理系少年。 高校2年の夏休み、天才的な数学力を持ちながらも内気な性格の小磯健二は、憧れの先輩、夏希にアルバイトを頼まれる。二人が辿りついた先は、長野にある彼女の田舎。そこにいたのは総勢27人の大家族。夏希の曾祖母・栄は、室町時代から続く戦国一家・陣内(じんのうち)家の当主であり、一族を束ねる大黒柱だ。 栄

    「時かけ」の細田守監督が送り出す最新作「サマーウォーズ」特報ムービー公開
  • 『エルフェンリート』 神戸守監督 異形への残酷な差別と罪と赦しの物語〜こんな腐った世界と人類を滅ぼさないのはなぜだろうか・・・ - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    評価:★★★★星4つ (僕的主観:★★★☆星3つ半) ■残酷さとと緻密で実写的な日常風景のロングショットの対比が生み出す、凄惨な美しさ 素晴らしかった。うーむ、いい作品を集中して薦めてもらえていること、そして一気に見ていることが相乗効果をあげているんだろうが、いい物語が多いなーと感心。ルイさん、ありがとう。最終の落ち・結論の部分では、ちょっともどかしい部分もあるのだが、にしてもこの作品の僕が質だと思った部分は、描ききれているので、個人的に不満はない(←いやあるか(苦笑))。ちなみに、非常にショッキングな間違いなくに入るグロシーンの連続な上に、そもそもが異形への差別と許されない罪への贖罪と癒しの物語であることから、一気に見ないと非常に苦しい作品です。少なくとも、僕はしんどかった。美しかったけど…。これは好き嫌いが凄くわかれるとは思いますが、この残酷なものとそれをフレームアップすることで、

    『エルフェンリート』 神戸守監督 異形への残酷な差別と罪と赦しの物語〜こんな腐った世界と人類を滅ぼさないのはなぜだろうか・・・ - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
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