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アメリカとクルドに関するnagaichiのブックマーク (14)

  • 米軍、シリアでトルコ軍無人機を撃墜 NATO加盟国同士

    米バージニア州アーリントンの国防総省で記者会見に臨むパット・ライダー報道官(2023年4月13日撮影)。(c)Kevin Dietsch / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / Getty Images via AFP 【10月6日 AFP】米国防総省は5日、シリアに駐留する米軍部隊に接近したトルコ軍の無人機を脅威とみなし撃墜したと発表した。米国とトルコはともに北大西洋条約機構(NATO)加盟国で、両国間の緊張が高まる恐れがある。 トルコは首都アンカラで起きた反政府武装組織「クルド労働者党(PKK)」による自爆テロを受け、シリア国内のクルド人勢力を攻撃していた。 米国防総省のパット・ライダー(Pat Ryder)報道官によると同日未明、米軍の拠点が約1キロにあるシリア北東部ハサケ(Hasakeh)近郊の「運用制限区域(ROZ)」内外で空爆を実施していた複数の無人機を確

    米軍、シリアでトルコ軍無人機を撃墜 NATO加盟国同士
  • ミサイル着弾のクルド人自治区 20分前に米領事館が「避難指示」 両国へ不信募る  | 毎日新聞

    イランの弾道ミサイルが着弾したイラク北部・クルド人自治区アルビルの米軍駐留基地の入り口。兵士が厳重に警備していた=2020年1月9日午後0時5分、三木幸治撮影 イランの報復攻撃で弾道ミサイルが着弾した米軍の駐留基地があるイラク北部・クルド人自治区アルビルに9日、入った。米軍によるイラン革命防衛隊「コッズ部隊」のソレイマニ司令官殺害をきっかけに危険水域に達した米国とイランの緊張で、対立の現場となっているのがイラクだ。巻き添えとなった住民の間には、戦闘激化への不安や両国への不信感が広がっていた。【アルビル三木幸治】 「激しい爆音が聞こえ、家の窓が大きく揺さぶられた」。基地近くに住む主婦、ワジーラ・サイードさん(62)は「恐怖の夜」をそう振り返る。イランがミサイルを放ったのは8日未明。複数の住民によると、この日午前1時ごろ、米国領事館から突然、スピーカーで「家の外に避難してください。窓から離れて

    ミサイル着弾のクルド人自治区 20分前に米領事館が「避難指示」 両国へ不信募る  | 毎日新聞
  • トルコ大統領が不敬にも捨てたという、トランプ大統領閣下のありがたきお手紙を植民地の下等民どもも味わってみたまえ。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    もう多くの人が言っていることだけれど、ぼくは最近、フェイクニュースと現実のニュースの区別がつかなくなっていて、冗談ぬきで途方にくれている。このニュースが最初に出てきたときもそうだった。 www.asahi.com この手紙の実物が最初にでまわったとき、ぼくは絶対これはインチキだろうと思ったんだけど……ちがった。朝日新聞のこんな機械翻訳ではその真の味わいがかけらもわからないので、その文体も含め訳してあげました。 トランプ大統領閣下のありがたきお手紙 (ウソだと思う人(思うよねえ)、現物はこちら リークしたのがフォックスニュースだし、ホワイトハウスも認めてるそうです) ごめんね、ぼくはこういう格調高い文章の翻訳になれてないので、ちょっとまちがってるところもあるかもしれないけど…… 山形がまた超訳してるんだろうと思う人もいるかもしれないけど、ほぼこの通りです。これを口述筆記させられた人はその場で

    トルコ大統領が不敬にも捨てたという、トランプ大統領閣下のありがたきお手紙を植民地の下等民どもも味わってみたまえ。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • トルコの侵攻を黙認する見返りに、米国、ロシア、シリア政府が認めさせようとしていること

    <トルコの侵攻をい止める断固たる行動を伴うことはなかった。米国、ロシア、シリア政府の狙いは......> 膠着状態にあったシリアで均衡崩壊が始まったのかもしれない。 きっかけは、10月6日のドナルド・トランプ米大統領による米軍撤退決定、そしてこれを好機と捉えたトルコによる9日のシリア北東部への侵攻である。「平和の泉」と名づけられた作戦は、国境地帯がテロ回廊になるのを阻止するため、シリア北東部のユーフラテス川以東地域に全長400キロ、幅30キロの「安全地帯」を設置するとともに、同地をシリア難民の帰還場所とすることが目的とされた。 筆者作成 トルコと米国は「安全地帯」を協同で設置することを合意してはいた。だが、排除すべきテロリストの解釈が異なっていた。トルコは、民主統一党(PYD)、人民防衛隊(YPG)、シリア民主軍(SDF)、ロジャヴァ、北・東シリア自治局(NES)などを名乗るクルド民族主

    トルコの侵攻を黙認する見返りに、米国、ロシア、シリア政府が認めさせようとしていること
  • トランプ大統領、トルコ大統領にシリア侵攻停止を要請

    [ワシントン/ベイルート/アンカラ 14日 ロイター] - トランプ米大統領は14日、トルコのエルドアン大統領と電話会談を行い、シリア北部への軍事侵攻を即座に止めるよう求めた。 ペンス米副大統領が記者団に明らかにした。ペンス氏は「米国はトルコのシリアへの一段の侵略を容認しない。トルコが停戦し、暴力行為を止め、交渉のテーブルに着くことを求める」と述べた。 トランプ氏はまた、トルコへの経済制裁も発表した。 半年前に引き下げられたばかりの鉄鋼への追加関税を50%に引き上げるほか、トルコとの通商交渉を即座に停止すると表明。人権侵害への関与が疑われるトルコ政府関係者などを制裁対象にする大統領令を近く発令する方針も明らかにした。 一方、民主党のペロシ下院議長は、トランプ氏の発表したトルコに対する一連の制裁措置は、人道的危機の解決には不十分だと即座に批判した。 ロシアが後ろ盾となるシリアのアサド政権軍は

    トランプ大統領、トルコ大統領にシリア侵攻停止を要請
    nagaichi
    nagaichi 2019/10/15
    毒をもって毒を制す
  • クルド人勢力 アサド政権と協力で合意 シリア北部の構図に変化 | NHKニュース

    シリア北部に侵攻したトルコ軍に対抗するため、クルド人勢力は、これまで距離をおいてきたアサド政権と協力することで合意しました。一方、クルド人勢力と協力してきたアメリカトランプ大統領は、シリア北部から1000人規模の部隊の撤退を始めるよう指示し、シリア北部をめぐる構図が大きく変わってきています。 シリア国営通信もアサド政権の軍が、トルコ軍の侵攻に対抗するため部隊をシリア北部に進めると伝えました。 一方、アメリカのエスパー国防長官は13日、CBSテレビの番組のインタビューで、「昨夜、トランプ大統領がシリア北部から軍の撤退を始めるよう指示した」と述べ、1000人規模のアメリカ軍部隊の撤退計画を明らかにしました。 その理由について、アメリカと協力関係にあるクルド人勢力が、トルコと戦うためにシリアのアサド政権やロシアと取り引きしようとしていることなどを挙げ、エスパー長官は「耐えがたい状況だ」と述べま

    クルド人勢力 アサド政権と協力で合意 シリア北部の構図に変化 | NHKニュース
  • トランプ氏、トルコに「重大な制裁」へ シリア越境作戦続く

    シリア北東部のクルド人支配地域に対する軍事作戦に参加し、国境を越えてシリアへ入る親トルコ派のシリア人戦闘員ら(2019年10月11日撮影)。(c)Nazeer Al-khatib / AFP 【10月12日 AFP】スティーブン・ムニューシン(Steven Mnuchin)米財務長官は11日、トルコがシリア北東部で開始したクルド人勢力に対する軍事作戦の拡大をけん制する措置として、ドナルド・トランプ(Donald Trum)大統領が大規模な対トルコ制裁を承認する意向だと発表した。一方、トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は軍事作戦続行の意向を改めて表明した。 トルコ軍は国境沿いの要衝都市の奪取を目指した戦闘を継続しており、これまでに民間人およそ10万人が避難を余儀なくされている。 ホワイトハウス(White House)で記者会見したムニュ

    トランプ氏、トルコに「重大な制裁」へ シリア越境作戦続く
  • トランプ氏「クルド人見捨てず」 対トルコで立場錯綜

    トルコ・アクチャカレ近郊で、対シリア国境に向け車で進む兵士ら(2019年10月8日撮影)。(c)BULENT KILIC / AFP 【10月9日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は8日、米国はシリアのクルド人勢力を「見捨てたわけではない」と表明し、米国がトルコのクルド人攻撃を容認するかについて錯綜(さくそう)したメッセージを再び発信した。 トランプ氏は6日、トルコ・シリア国境の要衝地域からの米軍撤退を発表し、トルコが長らく計画してきたシリアのクルド人勢力攻撃を容認する姿勢を示唆。クルド人勢力はシリアで米軍と共にイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」掃討作戦を進めてきたことから、トランプ氏の決定は自党・共和党の重鎮らから裏切り行為と見なされていた。 トランプ氏は8日のツイッター(Twitter)投稿で、「われわれはシリア撤退の途上にあるかもしれないが、決して

    トランプ氏「クルド人見捨てず」 対トルコで立場錯綜
  • クルド攻撃なら「トルコ経済破滅」 トランプ氏、米軍撤収めぐり警告

    ドナルド・トランプ米大統領(右)とトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領(2018年8月11日作成)。(c)ADEM ALTAN and SAUL LOEB / AFP 【1月14日 AFP】(更新)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は13日、ツイッター(Twitter)に、シリアで米軍撤収後にトルコがクルド人勢力を攻撃すれば「トルコを経済的に破滅させる」と警告した。同時に、30キロの範囲で安全地帯を設けることも求めた。 一方、クルド人勢力に対しても「トルコを刺激してほしくない」と要請。「トルコとロシア、イラン、シリアは、天敵ISIS(イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の別称)を打倒するという米国の長期的な政策の最も大きな受益国だった。米国も恩恵を受けているが、米軍を撤収させる時期が来た。終わりのない戦争を止めよう!」と呼び掛けた。 米政権はシリアからの

    クルド攻撃なら「トルコ経済破滅」 トランプ氏、米軍撤収めぐり警告
  • 米軍シリア撤退の本当の理由「トランプ、エルドアンの裏取引」  WEDGE Infinity(ウェッジ)

    共同通信社客員論説委員。ベイルートやカイロ支局長を経て外信部副部長、ニュースセンター長、編集局長などを歴任。 トランプ大統領による米軍のシリア撤退発表は、米政府高官らも驚く突然の決定だった。その背景には、シリアをめぐって「大統領とエルドアン・トルコ大統領の思惑の一致」(ベイルート筋)という“裏取引”が浮かび上がってくる。マティス国防長官はトランプ氏に撤退を思いとどまらせようと最後の説得を試みたが失敗、抗議の辞任に踏み切った。長官の辞任は来年2月の予定。 反対押し切り独断で決定 撤退の発表は唐突にツイッターで行うというまさに「トランプ流」だった。トランプ大統領は12月19日のツイッターで「イスラム国(IS)に歴史的な勝利を収めた。いまこそ米国の若者たちを帰国させる時だ」と宣言。この発表は米政府だけではなく、シリアに関与してきた中東各国やロシア、イラン、そして米国と組んでISを壊滅させた有志連

    米軍シリア撤退の本当の理由「トランプ、エルドアンの裏取引」  WEDGE Infinity(ウェッジ)
    nagaichi
    nagaichi 2018/12/21
    クルド人勢力やシリア反体制派やサウジは切り捨てられた。アサド政権が国土の大半を掌握し、イラン・ロシア・トルコ・イスラエルの草刈り場になりそう。
  • 絶望のシリア和平は新たな戦いへと向かう

    <シリア内戦は最終局面を迎えているものの外国勢力の介入で未来は混沌としている> アメリカはシリアの国土の約28%を半永久的に、クルド系のシリア民主軍と合同で実効支配し続けるつもりだという。情報の信頼性は複数の米政府当局者が認めている。 しかしシリア内戦に介入している他の勢力が、そんな計画を認めるわけがない。例えばアメリカの同盟国であるトルコ。先頃「オリーブの枝作戦」なるものを開始して、クルド系部隊の支配するシリア北部アフリンの攻略を目指している。一方で首都ダマスカスを拠点とする政府軍は南部でスンニ派系の反政府武装勢力に対する攻勢を強めているし、北部イドリブでも主要な空軍基地を奪還している。 テロ組織ISIS(自称イスラム国)の拠点崩壊で内戦の終結は近いという説もあるが、とんでもない。まだまだ流血は続いていて、アメリカがシリア領内に居座れる保証はどこにもない。 シリアの戦争に首を突っ込んでい

    絶望のシリア和平は新たな戦いへと向かう
  • クルド人の歴史は繰り返す: またしても‘勝手に’見捨てる欧米 - マスコミに載らない海外記事

    Dmitry MININ 2016年9月12日 Strategic Culture Foundation シリア紛争の奇妙に絡まった出来事が、突如として、到底論理的とは言い難い形で展開し始めたが、実際、シリア人口の約10%を占めるクルド人にとっての、この大規模逆転は、驚くべきことではない。彼らは一度たりとも戦闘で負けたことはなく、「イスラム国」 (IS)に対する戦いで、実際に進撃していたのに、突然彼らは、自分たちが解放したユーフラテス川東岸の広大な領土を放棄するよう強いられる羽目になった。 トルコがシリアに侵攻した今、クルド人に、クルド人が大いに望んでいる新シリア国内の分離した連邦地域という立場、まして、彼らの多くが秘密裏に夢見ている独立を認めるという交渉はもはやない。 アンカラの主要目的が、ISと戦うことではなく、クルド人を無力化することにあるのは明らかだ。10月始めに、一方的に連邦制度

    クルド人の歴史は繰り返す: またしても‘勝手に’見捨てる欧米 - マスコミに載らない海外記事
  • シリア軍がクルド人部隊を空爆、有志連合戦闘機が緊急発進

    シリア北東部のハケシュで、砲撃を逃れるためトラックに乗って別の町に避難するシリアのクルド系市民ら(2016年8月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/DELIL SOULEIMAN 【8月20日 AFP】米国防総省のジェフ・デービス(Jeff Davis)報道官は19日、シリア北東部の都市ハサカ(Hasakeh)でシリア軍機がクルド人民兵部隊「クルド人民防衛部隊(YPG)」に対する空爆を実施したため、YPGと行動を共にする米国人の軍事顧問を保護する目的で、米軍主導有志連合の戦闘機が緊急発進したと述べた。シリア軍に対するYPGへの攻撃で、シリアで続く内戦は新たな展開を見せたことになる。 デービス報道官によると、シリア政府は18日にSU24攻撃機2機を出動させ、米軍特殊部隊の軍事顧問と共に戦闘訓練を行うYPGが駐屯する同国北東部のハサカ付近の地域の空爆を行った。 シリア軍機を阻止するため米軍主

    シリア軍がクルド人部隊を空爆、有志連合戦闘機が緊急発進
  • 米兵がクルド人民兵部隊の記章着用、トルコが激怒

    シリア北部ラッカ県ファティサで、シリア民主軍と任務に当たる米軍特殊部隊(2016年5月25日撮影)。(c)AFP/DELIL SOULEIMAN 【5月28日 AFP】シリアに展開する米軍特殊部隊が、クルド人民兵部隊「クルド人民防衛部隊(YPG)」の記章を着用して任務に当たっていたことがフランス通信(AFP)の報道写真から明らかになり、米政府は27日、YPGを「テロ組織」とみなすトルコ政府への釈明に追われた。 約200人の米軍特殊部隊がシリア北部で、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が首都と位置づけるラッカ(Raqa)をISから奪回すべく戦闘を続ける地元民兵らの支援や、有志連合軍に空爆目標情報を伝える任務を行っていることは以前から公然の秘密だった。 その際に米兵らがYPGの記章を着用して任務に当たっていたことが、AFPカメラマンが撮影した写真から明らかになった。 だがトルコ政府は、Y

    米兵がクルド人民兵部隊の記章着用、トルコが激怒
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