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アメリカとヴェトナムに関するnagaichiのブックマーク (6)

  • 老後をベトナムで過ごすアメリカ人が増加中

    by Roberto Trombetta アメリカが1961年から1973年にかけて介入したベトナム戦争は、アメリカ国民の中で凄惨(せいさん)だった戦争として記憶されています。そんなベトナム戦争を実際に見知った世代が、老後をベトナムで過ごすという選択をしています。 Americans are retiring to Vietnam. Here's why - Los Angeles Times https://www.latimes.com/world-nation/story/2019-12-25/americans-are-retiring-to-vietnam-for-cheap-health-care-and-a-decent-living-standard ベトナム戦争におけるアメリカ軍の戦死者は5万8000人ですが、はるかに多くのアメリカ軍人が精神的なストレス障害などを被りまし

    老後をベトナムで過ごすアメリカ人が増加中
    nagaichi
    nagaichi 2020/01/07
    歴史的経緯というメタなところでは、ヴェトナム人民に甘えてるだろう貴様らという思いもなくはないが、ベタな個人史的にはそれもそれで良きことかなとも思えるな。(請批正)
  • 枯れ葉剤汚染 除染作業の一部が完了 ベトナム | NHKニュース

    ベトナム戦争中にアメリカ軍が使用した枯れ葉剤による汚染が深刻なベトナム中部で、アメリカ政府による除染作業の一部が完了し、両国の関係者が出席して式典が開かれました。 このため、アメリカ政府は、4年前からおよそ8000万ドル(日円で85億円余り)を出してダイオキシンを取り除く作業を始め、一部の区画で作業が完了しました。 3日は両国の関係者が出席して式典が開かれ、アメリカのオシウス大使は「われわれは互いに協力し、学び合うことで、歴史的な偉業をやり遂げた」と述べ、意義を強調しました。 除染作業は、汚染された土を鉄のコンテナに集め、300度以上の熱で二酸化炭素や塩化物などに分解するもので、作業が終わった土地は駐機場などとして利用されるということです。 ベトナムでは、高濃度のダイオキシンが検出される場所が30か所近くあるほか、枯れ葉剤の影響とみられる障害や病気に今も大勢の人々が苦しめられており、大き

  • 『動くものはすべて殺せ アメリカ兵はベトナムで何をしたか』 - HONZ

    ベトナム戦争終結から、今年でちょうど40年。その間、この戦争について多くの研究書や回顧録、ルポルタージュが刊行され、映画もたくさん制作されてきた。もちろん、これを主題とする小説も書かれた。わたし自身も何度かベトナム帰還兵の登場する作品を訳し、この戦争について学ぶ機会を得ている。英日翻訳を専門とする出版翻訳家なら、誰もが一度は向き合わざるをえないテーマかもしれない。 最近はベトナム戦争についてよく知らない若い人が増えていると聞くが、安全保障問題への関心が高まるなか、年配の世代でも、祖国の今後を考えるためにもいま一度、この戦争について知識を整理し直したいとお考えのかたもいらっしゃるだろう。きちんと知るには、フランス、そして日による植民地支配からベトナムの歴史をおさらいすべきだろうが、そんなふうに身構えずとも、ふと目を惹かれたを手にとってみることで、思わぬ興味が広がり、理解が深まることもある

    『動くものはすべて殺せ アメリカ兵はベトナムで何をしたか』 - HONZ
  • 動くものはすべて殺せ【新装版】 | アメリカ兵はベトナムで何をしたか | みすず書房

    「民間人を殺害し、森の空き地や田んぼの排水路に死体の山を築いていたのは地上部隊だけではなかったのだ。ヘリコプターが襲いかかった村では、数え切れないほど多くの人が恐怖に駆られて走りだし、結局はM60機関銃の掃射に切り裂かれて命を落とした。ミライ事件をはるかにしのぐ大規模殺戮では、通例、重火器が用いられ、事務的に淡々と死体が量産されていった。(…) それがこの戦争質であり、ベトナムをテーマとする数万冊の書籍にほとんど描かれてこなかった真の姿なのだ」 4時間で500人以上の村人を虐殺したミライ(ソンミ村)事件は逸脱ではなかった。“動く者はすべて殺せ”という命令の下になされた軍事作戦の一部だったのだ。 国立公文書館資料の粘り強い調査や、事件にかかわった帰還兵や内部告発者、さらにベトナム人生存者へのインタビューによって、米軍と政府の施策がどれだけ多くの無辜の住民を殺し傷つけたか、そして軍司令部と

    動くものはすべて殺せ【新装版】 | アメリカ兵はベトナムで何をしたか | みすず書房
  • 米越両政府、ベトナムで枯れ葉剤の汚染除去作業を開始

    米越両政府による枯れ葉剤汚染除去作業の開始式典が行われたベトナム中部ダナン空港(Danang Airport)で、地図を使ってダイオキシン汚染区画を示すベトナム軍大佐(2012年8月9日撮影)。(c)AFP/HOANG DINH Nam 【8月10日 AFP】ベトナム中部のダナン空港(Danang Airport)で9日、ベトナム戦争中に米軍が散布した枯れ葉剤、通称「エージェント・オレンジ(Agent Orange)」の汚染除去作業が始まった。米越両政府が共同で実施するもので、汚染された土壌を高温に熱してダイオキシンを無害な成分に分解する技術も活用する。費用は4300万ドル(約33億8000万円)。 かつて米空軍基地だったダナン空港周辺では多くの人が先天性の障害やがんなどの病気に苦しみ、住民らは以前から枯れ葉剤が原因だと主張してきた。戦争終結から数十年を経て、ようやく枯れ葉剤の除去作業開始

    米越両政府、ベトナムで枯れ葉剤の汚染除去作業を開始
    nagaichi
    nagaichi 2012/08/10
    いっぽう日本では予算を減らして続行中。 http://wwwa.cao.go.jp/acw/pdf/kaigi_09shiryo.pdf
  • 米国:ベトナムを対中防波堤に…オバマ政権が位置付け - 毎日jp(毎日新聞)

    【シンガポール矢野純一】南シナ海の実効支配を強めようと軍事力増強を図る中国の同海域への進出をい止めるため、中国の隣国で「海域の玄関口」にあたるベトナムに対し、「(オバマ米政権が)軍事面などで大きな役割を担う意思がある」とする報告書を米議会調査局がまとめていたことが分かった。米国は、ベトナムと同様に中国と南シナ海の領有権を争うフィリピンにも軍事支援を進めており、ベトナムなどを“対中防波堤”に位置付けているとみられる。海域を巡る軍拡競争がエスカレートする恐れがある。 ◇議会調査局報告「軍事面で役割」 シンガポールで3日始まった「アジア安全保障会議」でも、南シナ海の領有を巡る問題が主要議題として取り上げられる。 毎日新聞が入手した報告書(今年2月作成)によると、オバマ米政権は中国に対する「戦略上の懸念」から、ベトナムとの関係を「次のレベル」に発展させるため関係強化を進めている。 ベトナム戦争

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