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アメリカと文物に関するnagaichiのブックマーク (12)

  • 琉球王朝の美術品が米退役軍人の家から発見! 美術館に売ろうとしたが… | 第二次世界大戦中に「消えた」王家の宝

    第二次世界大戦最後の数ヵ月、日の沖縄諸島は凄惨な戦場となり、かつて当地の支配階級だった王族は戦火を逃れて避難した。その戦闘のさなか、米軍兵士の一団がその王族の御殿を占拠した。御殿の財産管理人は後年、「終戦後に御殿に戻ると、そこに王家の宝物はなかった」と証言している。 沖縄戦から80年近く経過した2023年1月、これらの宝物の一部がマサチューセッツ州の退役軍人宅の屋根裏部屋で発見された。米連邦捜査局(FBI)は2024年3月15日に会見を開いたが、退役軍人の身元は明かさなかった。 退役軍人の男性は2023年に死去している。遺族が屋根裏部屋に遺品整理のために入ると、色鮮やかな絵画や陶器が出てきた。いまにも壊れそうな大きな掛け軸や、精緻に描かれた絵地図も見つかった。遺族はFBIの盗難美術品捜査官チームに通報した。 現場に派遣されたFBIボストン支局盗難美術品部門主任のジェフリー・ケリー特別捜査

    琉球王朝の美術品が米退役軍人の家から発見! 美術館に売ろうとしたが… | 第二次世界大戦中に「消えた」王家の宝
  • 南部連合のディアスポラ - himaginary’s diary

    というNBER論文が上がっている(H/T タイラー・コーエン)。原題は「The Confederate Diaspora」で、著者はSamuel Bazzi(UCサンディエゴ)、Andreas Ferrara(ピッツバーグ大)、Martin Fiszbein(ボストン大)、Thomas P. Pearson(シラキュース大)、Patrick A. Testa(テュレーン大)。 以下はungated版の結論部。 A debate has raged in recent years among the general American public as to the significance of Confederate memorials and iconography. Some claim that these serve merely as innocuous symbols of

    南部連合のディアスポラ - himaginary’s diary
  • 「ナチスに略奪された来歴あり」と芸術作品に明示を義務づける法律は「強制言論」か? | 歴史の反省と表現の自由

    芸術品の来歴に対する関心がますます高まっている。略奪された過去を持つものを返還する動きもある。米ニューヨーク州では、ナチスが略奪した芸術品についてはその来歴を明示すべしとの法律が施行されたばかりだ。だが、進歩的と思えるこの法律は「表現の自由」を侵害するものかもしれない──識者らに、米大手ユダヤ系メディア「フォワード」記者が聞く。 この記事は米大手ユダヤ系報道機関「フォワード」で最初に掲載されたものです。フォワードの無料ニュースレター登録はこちら。 ナチスに略奪された過去がわかっている芸術作品については、その旨を明記すること──。米ニューヨーク州知事キャシー・ホークルが美術館や博物館にそうした開示を義務づける全米初の法律に署名した際、これはホロコーストの犠牲者に敬意を払うひとつの方法だとアピールした。 だが、州の両院を全会一致で通過し、2022年8月より施行されているこの法律は、米国憲法に反

    「ナチスに略奪された来歴あり」と芸術作品に明示を義務づける法律は「強制言論」か? | 歴史の反省と表現の自由
    nagaichi
    nagaichi 2022/10/27
    全会一致ということは、民主党も共和党も賛成してるわけで、「進歩的」関係ないんじゃ。アメリカ社会が共有している(日本社会では鈍感になりがちな)反ナチズムが文物にとってのスティグマになってしまう逆説。
  • アラスカで発見された吸血鬼退治セットに妄想が捗る人たち

    ちーかま @mizusenro @blackflagcrz 個人的にはそれぞれの道具に施されている性能とは全く関係のない装飾やハンマーに使用した痕跡がある所がもうツボで堪らないです(*´ェ`*) 2019-05-18 12:46:03 ちーかま @mizusenro @blackflagcrz 業の人が居たのは間違いないでしょうね。 でなければこんなツールセット存在しないと思いますし。 そしてヴァンパイアハンターが居たってのがもうロマン溢れて溺れそうです(*´ェ`*) 胸が熱くなります( ´ ▽ ` ) 2019-05-18 13:00:22

    アラスカで発見された吸血鬼退治セットに妄想が捗る人たち
  • CNN.co.jp : 米国立公園の間欠泉、60年ぶりの大噴出 「過去の遺物」飛び出る

    イエローストーン国立公園の間欠泉「イヤ・スプリング」が60年ぶりに噴出/Yellowstone National Park/Facebook (CNN) 米国のイエローストーン国立公園にある間欠泉「イヤ・スプリング」がこのほど、約60年ぶりに高さ6メートルに達する規模で噴出した。このとき噴き上げられたものは熱湯だけではなく、警告標識やたばこの吸い殻、赤ちゃんのおしゃぶりといった「過去の遺物」も飛び出してきた。 イヤ・スプリングが噴出したのは9月15日。米地質調査所(USGS)によれば、この規模の噴出があったのは1957年以来初めてだったという。 国立公園の職員は噴出後、間欠泉の周囲でさまざまな品々を発見した。パークレンジャーがフェイスブックを通じて公開した品物は、グリズリーに対する警告標識や、たばこの吸い殻、1930年代のおしゃぶりなど。 見分けのつくものの多くは分類され、博物館のコレクシ

    CNN.co.jp : 米国立公園の間欠泉、60年ぶりの大噴出 「過去の遺物」飛び出る
  • スミソニアン国立航空宇宙博物館 本物!ライト兄弟の飛行機やアポロ月面探索機、月の石に出会える!|ツギタビ

    ワシントンD.C.に行ったら行きたい場所の人気ナンバー1はおそらくここでしょう。今日ご紹介するのは「スミソニアン国立航空宇宙博物館」です。「月の石」から「旅客機」まで宇宙や航空機に関するお宝が、信じられない密度で展示されています。もはやお宝しかない感じです。 そして毎度のことながら、スミソニアン博物館なので入館料はもちろん無料。 さぁ、それではご案内することにしましょう。 宇宙探検ゾーン正面玄関を入ってすぐに目に飛び込んでくるのが「宇宙」に関する展示物です。 「えっ、物?」という言葉を何度口にしたことでしょう。 宇宙船の知識に関しては超未熟者の私でさえ、感動する数々の出会いがありました。 ちなみに左上の水玉模様の航空機は民間で初めての有人宇宙飛行に成功した「スペースシップワン」。真ん中のオレンジの航空機は、世界初の音速突破機x-1です。(>id:zmk99さん、間違いのご指摘ありがとうご

    スミソニアン国立航空宇宙博物館 本物!ライト兄弟の飛行機やアポロ月面探索機、月の石に出会える!|ツギタビ
  • 朝鮮戦争中に盗まれた朝鮮王朝の印章、米国から韓国へ返還

    【7月1日 AFP】米国を公式訪問した韓国の文在寅(ムン・ジェイン、Moon Jae-In)大統領について、聯合(Yonhap)ニュースは1日、同大統領が、朝鮮戦争(Korean War)中に盗まれた朝鮮王朝時代の国の印章「国璽(こくじ)」2つを持って帰国すると報じた。 16~17世紀に作られたこれらの印章は、1950~53年の朝鮮戦争中に盗まれたとされ、韓国政府が何年も前から返還を求めていた。 聯合ニュースによれば、文大統領は先月30日に米首都ワシントン(Washington D.C.)で行われた式典で印章を受け取り、2日に韓国に帰国するという。 1392年から1910年まで続いた朝鮮王朝。2つの印章のうち1つは、11代国王、中宗(Jungjong)の第3王妃のために、1547年に作られた。もう1つのひすい製で1651年、17代国王、孝宗(Hyojong)の王子が皇太子になった記念に作ら

    朝鮮戦争中に盗まれた朝鮮王朝の印章、米国から韓国へ返還
    nagaichi
    nagaichi 2017/07/02
    「聖烈大王大妃之寶」刻字の文定王后御宝(1547年)と「王世子之印」刻字の顕宗御宝(1651年)の2点。
  • 米ウォール街に「恐れを知らない少女」像、国際女性デー

    米ニューヨークのウォール街で、金融街を象徴する雄牛像「チャージング・ブル」と向かい合うよう設置された「恐れを知らない少女」の像(2017年3月8日撮影)。(c)AFP/EDUARDO MUNOZ ALVAREZ 【3月8日 AFP】8日の「国際女性デー(International Women's Day)」に合わせ、米ニューヨーク(New York)の金融街、ウォール街(Wall Street)を象徴する雄牛の銅像「チャージング・ブル(Charging Bull)」の前に、腰に手を当て胸を張って立つ少女像が登場した。「恐れを知らない少女(Fearless Girl)」と名付けられたこの像は、女性の役員登用を企業に促す目的で設置された。(c)AFP

    米ウォール街に「恐れを知らない少女」像、国際女性デー
    nagaichi
    nagaichi 2017/03/10
    ちょっぴり恰好いい。
  • 18世紀の沈没船から財宝、価値1億2000万円 米フロリダ

    米フロリダ沖に沈む18世紀のスペイン船から発見された財宝。財宝探索業者1715フリート・クイーンズ・ジュエルズが公開(2015年7月28日公開)。(c)AFP/HO/Queens Jewels LLC 【7月29日 AFP】まだ見ぬ財宝を求めて活動するトレジャーハンターの一家が、米フロリダ(Florida)州沖で18世紀のスペインの沈没船から推定100万ドル(約1億2000万円)の価値がある「戦利品」を発見した。一家に業務を委託していた会社が28日、発表した。 今回、発見された財宝は、金貨51枚、長さ12メートルの金の鎖でできた装飾品、スペイン王・フェリペ5世(Felipe V)のために鋳造された「ロイヤル」と呼ばれる特別なコインだ。 この中で最も重要なのは、非常に希少なコイン「ロイヤル」だと財宝の捜索を行っている業者「1715フリート・クイーンズ・ジュエルズ(1715 Fleet - Q

    18世紀の沈没船から財宝、価値1億2000万円 米フロリダ
  • 犬の散歩中に見つけた埋蔵金貨、初日売り上げ4億円 米国

    米カリフォルニア(California)州のカップルが発見した19世紀の金貨(2014年2月26日提供)。(c)AFP/HO/KAGIN'S, INC. 【5月29日 AFP】米カリフォルニア(California)州のカップルが飼い犬の散歩中に発見した埋蔵金貨の販売が27日、始まった。 カップルが2月、缶8個に入っていた1400枚以上のコインを見つけた。これは米国でこれまでに発見された埋蔵金貨としては最も高額とみられており、古銭取引会社ケイガンズ(Kagin's)は金貨の価値を1000万ドル(約10億円)と推定している。 ケイガンズのドン・ケイガン(Don Kagin)氏によると、販売は27日夜に始まり、最初の1時間で100万ドル(約1億円)以上を売り上げた。コインは米インターネット小売大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)とケイガンズのウェブサイトで販売され、初日の売り上げは

    犬の散歩中に見つけた埋蔵金貨、初日売り上げ4億円 米国
  • 米先住民が神聖視するマスク、批判の中で競売決行

    仏パリ(Paris)で、競売にかけられたアメリカ先住民ホピ(Hopi)のマスク(2013年12月9日撮影)。(c)AFP/JOEL SAGET 【12月10日 AFP】仏パリ(Paris)で9日、アメリカ先住民ホピ(Hopi)とサンカルロス・アパッチ(San Carlos Apache)により神聖視されているマスク「カチナ(Kachina)」の競売が、米国や米先住民の権利擁護団体が中止を求める中で行われた。競売の総落札額は55万ユーロ(約7800万円)を上回った。 競売をめぐっては、先住民の権利擁護団体サバイバル・インターナショナル(Survival International)が、米アリゾナ(Arizona)州のホピの代理として法的手段に出ていた。しかし6日に申し立てが退けられたことから、在仏米大使館が競売主催者側に中止を求めていた 競売を主催した仏競売EVEによると、ホピの宗教儀式でダ

    米先住民が神聖視するマスク、批判の中で競売決行
  • 北米の英植民地で初の印刷本、約1400万ドルで落札

    米ニューヨーク(New York)で行われた競売大手サザビーズ(Sotheby's)のオークションで史上最も高価なとなる価格で落札された『ベイ詩編書(The Bay Psalm Book)』(2013年11月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/TIMOTHY CLARY 【11月27日 AFP】米ニューヨーク(New York)で26日、現在の米国として独立する前の英国の北米植民地で最初に印刷されたである「ベイ詩編書(The Bay Psalm Book)」が1416万5000ドル(約14億3630万円)で落札され、世界でも最も高価な印刷となった。競売大手サザビーズ(Sotheby's)が発表した。 「ベイ詩編書」はマサチューセッツ湾植民地と呼ばれた現マサチューセッツ(Massachusetts)州ケンブリッジ(Cambridge)に入植したピューリタン(清教徒)らが1640年に印

    北米の英植民地で初の印刷本、約1400万ドルで落札
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