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イタリアと芸術に関するnagaichiのブックマーク (12)

  • 伊ポンペイで新たなフレスコ画出土 神話の場面を描写

    イタリア・ポンペイ遺跡で出土した、黄金の羊に乗ったプリクソスと海に落ちるヘレーを描いたフレスコ画。ポンペイ考古学公園提供(2024年3月1日撮影)。(c)AFP PHOTO / Parco Archeologico di Pompei press office 【3月2日 AFP】2000年近く前の西暦79年のベスビオ山(Mount Vesuvius)の噴火によって消滅したイタリア・ポンペイ(Pompeii)の遺跡で1日、神話の一場面を描いた色鮮やかなフレスコ画が出土した。 フレスコ画は、「レダの家(House of Leda)」と呼ばれる邸宅周辺の修復作業中に発掘された。 最も目を引くのは、ギリシャ神話に登場するプリクソス(Phrixus)と双子の妹ヘレー(Helle)が、黄金の羊に乗って継母イーノー(Ino)から逃げる場面の描写だ。プリクソスは雄羊にまたがっているが、ヘレーは海に落ちて

    伊ポンペイで新たなフレスコ画出土 神話の場面を描写
  • 台所で発見のチマブーエ作品、仏ルーブルに所蔵へ 29億円で落札

    (CNN) フランス・パリのルーブル美術館はこのほど、4年前の家財処分中に見つかった「国宝」をコレクションに加えると発表した。 フィレンツェの画家チマブーエの手になる「嘲笑されるキリスト」は2019年、仏コンピエーニュにある高齢女性の自宅で見つかった。女性はこの希少な作品をギリシャの宗教的イコンだと思い込み、台所に保管していた。 絵の発見後に鑑定を依頼されたキャビネ・テュルカンの美術専門家、ジェローム・モンクーキル氏によると、所有者はこの縦25.4センチ、横20.3センチの絵の来歴を知らず、チマブーエの作品だとは思いもよらなかったという。 1280年に描かれた絵は2019年10月、競売に掛けられ、事前推定額の4倍以上となる約2420万ユーロ(当時のレートで約29億円)で落札された。 しかし、フランス政府がこのタイミングで介入し、絵の輸出を阻止するため「国宝」の地位を付与した。 この措置によ

    台所で発見のチマブーエ作品、仏ルーブルに所蔵へ 29億円で落札
  • ミーム化してる『花束でぶん殴る女性の絵』って誰の作品?→イタリアの新聞の挿絵で経緯も判明「カロリーの高い絵の時代」

    リンク Wikipedia ヴァルテル・モリーノ ヴァルテル・モリーノ(Walter Molino、1915年11月5日 - 1997年12月8日)は、イタリアの漫画家・イラストレーター。日語ではウォルター・モリノの読みで言及されることも多い。 レッジョ・エミリアに生まれたモリーノは、1935年に新聞の『ポポロ・ディタリア』誌と子供向け雑誌の『モネロ』誌、『イントレーピド』誌のイラストレーター・風刺画家としてデビューした。1936年からは風刺雑誌の『ベルトルド』のために働き、1938年には漫画家として、文章を務めるフェデリーコ・ペドロッキと組んで『Vi 4 users

    ミーム化してる『花束でぶん殴る女性の絵』って誰の作品?→イタリアの新聞の挿絵で経緯も判明「カロリーの高い絵の時代」
  • 2000年近く前の古代都市遺跡で「飲食店カウンター」発掘 | NHKニュース

    イタリアの古代の都市遺跡ポンペイで色鮮やかな動物などのフレスコ画が描かれた飲店のカウンターが発掘され、専門家は2000年近く前の人々の暮らしぶりを知る手がかりになると評価しています。 イタリア南部のナポリ近郊にあるポンペイは、西暦79年にベスビオ火山の噴火で火山灰に埋もれた古代都市の遺跡で、当時の町並みなどが残されているとしてユネスコの世界遺産に登録されています。 遺跡の発掘作業を行っているチームは28日までに「テルモポリウム」と呼ばれる飲店のカウンターの跡を見つけたと発表しました。 カウンターには、鳥や海の精霊などが色鮮やかなフレスコ画で描かれていて、このうち、めんどりは赤色のとさかや茶色の毛並みが精密に表現されています。 また、遺跡からはカタツムリや魚など、材とみられるものも見つかったということです。 発掘チームを率いるマッシモ・オサンナさんは地元メディアに対し「すばらしい発見だ

    2000年近く前の古代都市遺跡で「飲食店カウンター」発掘 | NHKニュース
    nagaichi
    nagaichi 2020/12/30
    市民の日常空間に芸術があったか。
  • セリエAの反人種差別キャンペーン、猿の絵描いた芸術家が謝罪

    イタリア・セリエAの反人種差別キャンペーンで使用された、シモーネ・フガソット氏が描いたポスター(2019年12月提供)。(c)AFP PHOTO / Simone FUGAZZOTTO 【12月20日 AFP】サッカーイタリア・セリエAが反人種差別キャンペーンのイメージポスターに猿のアートを使用した問題で、この絵を描いたアーティストが作品が誤解されたとしたものの、不快感を示した人に対する謝罪を述べた。 イタリア人アーティストのシモーネ・フガソット(Simone Fugazzotto)氏は日刊紙レプブリカ(La Repubblica)に対し、西洋人、アジア人、黒人を猿で描くという考えは、イタリアの一部のファンから黒人選手に向けられる蔑称に対する「防衛手段」になることを目的としていたと語った。 セリエAが16日に開始した今回のキャンペーンは、少しだけ色の違う3匹の猿の顔のアップが描かれたポスタ

    セリエAの反人種差別キャンペーン、猿の絵描いた芸術家が謝罪
  • 1997年に盗まれたクリムトの絵画、美術館の隠し扉から発見か

    1997年2月にイタリア北部の美術館で盗まれたオーストリアの画家グスタフ・クリムトの作品が、館内で発見された可能性があると、当局者らが明らかにした。発見された絵画の提供映像。(2019年 ロイター) [ローマ 11日 ロイター] - 1997年2月にイタリア北部の美術館で盗まれたオーストリアの画家グスタフ・クリムトの作品が、館内で発見された可能性があると、当局者らが明らかにした。 この絵は若い女性を描いたもので1917年に完成。イタリア北部のピアチェンツァにあるリッチオッディ美術館から盗まれていたが、作業員が美術館の外壁のツタを除去したところ隠し扉が見つかり、中にビニールのゴミ袋に入った作品があったという。警察が引き取り、今後専門家が真贋(しんがん)を判定する。

    1997年に盗まれたクリムトの絵画、美術館の隠し扉から発見か
    nagaichi
    nagaichi 2019/12/13
    「隠し扉」というのも、建設段階からあったのに美術館員が把握していなかったのか、盗人が後付けしたのか、どっちなんだ。陰謀論が捗るが、いずれにせよ内部に詳しい者の犯行くさい。
  • “裸のモナリザ”発見? ダ・ヴィンチ直筆の可能性も | NHKニュース

    フランスの美術館に所蔵されている木炭で描かれた裸婦画が、イタリア・ルネサンスの巨匠、レオナルド・ダ・ヴィンチによって描かれ、名画「モナリザ」の制作に極めて深い関わりを持つ可能性があると、「モナリザ」を所蔵するルーブル美術館などが明らかにし、絵画史上の大発見になるか注目されています。 調査チームは、描写の特徴がダ・ヴィンチのものに似ているほか、モナバンナの左腕に添えられた右手の開き具合などが、ダ・ヴィンチが描いたモナリザとほぼ一致しているとしています。 さらに、この絵はモナリザとほぼ同じ大きさで、油絵用のキャンバスや板に転写したときの痕跡が残っていることから、油絵で描かれたモナリザの下絵となった可能性も含めて、その制作過程に極めて深い関わりを持つと指摘しています。 一方で、描かれた線の一部については右利きの人物によるもので、左利きだったダ・ヴィンチのものとは異なるとして、今後も慎重に調査する

    “裸のモナリザ”発見? ダ・ヴィンチ直筆の可能性も | NHKニュース
  • イタリアで盗難の絵画17点 ウクライナで発見 | NHKニュース

    イタリアの美術館から去年盗まれた、バロック美術を代表する画家ルーベンスの作品など、絵画17点がウクライナで見つかり、イタリア側に返還されることになりました。 この事件を巡っては、ことし3月、美術館の警備員だった男やその兄弟などイタリア人とモルドバ人合わせて13人が逮捕されています。 今回、絵画を発見したウクライナの国境警備隊によりますと、犯行の背景には、個人の収集家からの依頼があったとみられるということです。 絵画は、今後、イタリアに返還される予定で、イタリアのフランチェスキーニ文化・観光相は声明を発表し、「すばらしい日だ。作品を取り戻してくれたウクライナ当局に感謝したい」と述べ、対応をたたえました。

    イタリアで盗難の絵画17点 ウクライナで発見 | NHKニュース
  • 3千円で買った絵の1枚、ゴーギャン作だった イタリア:朝日新聞デジタル

    イタリアの捜査当局は2日、1970年にロンドンで盗まれたポール・ゴーギャンの静物画を伊南部シチリア島で発見したと発表した。所有していたのは元工場労働者の男性。同時に盗まれたピエール・ボナールの作品とともに、75年に競売で計4万5千リラ(約3千円)で購入し、自宅の台所に長年飾っていたという。 ロイター通信によると、当局はゴーギャンの作品だけで少なくとも1千万ユーロ(約14億円)の価値があるとみている。 ゴーギャンとボナールはともに19世紀にフランスで生まれた。2作品は盗難直後に伊北部トリノの列車内で発見されていた。遺失物係に届けられ、価値に気づかれぬまま保管された後、競売にかけられたという。 男性は当時、トリノで自動車大手フィアットの工場に勤務。自宅のテーブルに合うと考え、絵を買った。引退後、シチリアに転居していた。男性の息子が絵画の目録で似た作品を見つけ、鑑定を依頼していた。(キエフ=石田

    3千円で買った絵の1枚、ゴーギャン作だった イタリア:朝日新聞デジタル
  • 47NEWS(よんななニュース)

    ふるさとひろば、温かい料理の販売復活 ひろしま男子駅伝 天皇杯第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会

    47NEWS(よんななニュース)
  • イタリアの美術館が所蔵作品を焼却、政府の予算削減に抗議

    イタリア・カゾーリア(Casoria)にあるカゾーリア現代美術館(Casoria Contemporary Art Museum)で、抗議のため火を付けられたフランス人画家セベリーヌ・ブルギニョン(Severine Bourguignon)氏の作品を見る同美術館のアントニオ・マンフレーディ(Antonio Manfredi)館長(2012年4月17日撮影)。(c)AFP/ROBERTA BASILE 【4月18日 AFP】(写真追加)文化施設への予算削減を続ける政府の方針に反発したイタリアの美術館が、所蔵作品を焼却するという大胆な抗議活動を始めた。 この美術館はナポリ(Naples)近郊の町カゾーリア(Casoria)にあるカゾーリア現代美術館(Casoria Contemporary Art Museum)。17日に敷地内で、抗議に賛同するフランス人画家セベリーヌ・ブルギニョン(Seve

    イタリアの美術館が所蔵作品を焼却、政府の予算削減に抗議
    nagaichi
    nagaichi 2012/04/18
    これは……
  • ミケランジェロ、神の姿に解剖図の「隠し絵」 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ルネサンス期のイタリアの芸術家ミケランジェロがバチカン・システィーナ礼拝堂の天井に描いた神の絵に、脳の一部や目の神経系などの解剖図が、一見ではそれとはわからない「隠し絵」として描き込まれていることが、米ジョンズホプキンス大学の研究でわかった。専門誌ニューロサージェリーに掲載された。 隠し絵がみつかったのは、闇と光を分ける神の絵。同大の脳外科医と医療イラストレーターが、画像をデジタル処理して輪郭などを細かく調べた。その結果、神のあごひげからのどにかけての凹凸が、中脳や延髄などが集まった「脳幹」という脳の中枢部を下から見上げた解剖図と重なった。この不自然な凹凸については、ミケランジェロの意図について専門家の間でも論議があった。 腹部にも不自然なひだが描かれており、これは、同時期に活躍したダ・ビンチが残した目と視神経の解剖図によく似ているという。 ミケランジェロやダ・ビンチは人体を描くために遺体

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