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インドと文物に関するnagaichiのブックマーク (3)

  • 最古の「ゼロ」文字、3~4世紀のインド書物に 英大学が特定

    バクシャーリー写の拡大写真。一番下の行にある点が、現在使われている数字「0(ゼロ)」の起源となった。オックスフォード大学ボドリアン図書館提供。(c)Bodleian Libraries, University of Oxford 【9月16日 AFP】3~4世紀のインドの書物に記された黒い点が、数字の「0(ゼロ)」の最古の使用例であることを、英オックスフォード大学(University of Oxford)のチームが特定した。 この書物は、1881年に現パキスタン国内に位置する村で発掘されたカバノキの樹皮の巻物で、発見場所の村の名前にちなみ「バクシャーリー(Bakhshali)写」と呼ばれている。1902年からオックスフォード大学のボドリアン図書館(Bodleian Libraries)で保管されてきた。 バクシャーリー写は、すでにインド最古の数学書であるとされていたものの、その年代

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  • 【美術】仏像の姿形はどう変わっていったか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    仏様の姿形はどのように変わっていったか 仏像に興味あるという人は多いと思います。 ただ、教養がないと理解できなさそうで何か難しそう、と思ってる人も多いと思います。 確かに、何何神とか神様がいっぱいいたり、全ての物に由来や意味があったり、よく覚えられない。 仏教はヒンドゥー教の台頭やイスラム教の侵入により、13世紀ごろにはほぼインドから姿を消してしまったのですが、今回はそれまでのインドの歴史と仏像の変化について、追っていきたいと思います。 1. 仏像が生まれる前 実は釈尊(ガウタマ・シッダルータ)が亡くなってから500年以上、仏像というものは存在しませんでした。 仏像が作られ始めるのは1世紀後半からで、その頃には釈尊が半ば神格化された存在になっていき、同時に盛んに仏像が作られるようになっていきました。 では、仏像が作られる前は釈尊をどのように表現していたか。 まずは、「三宝」と言われる仏教で

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  • インド南部の寺院で金像など発掘、推定価値1.4兆円との見方も | 世界のこぼれ話 | Reuters

    [ティルバナンタプラム(インド) 3日 ロイター] インド南部ケララ州にある寺院で、金像やダイアモンドなどの財宝が数世紀ぶりに発掘されたと、寺院関係者が3日明らかにした。 当局は財宝の価値評価をまだ行っていないとしているが、推定総額は計7500億ルピー(約1兆3730億円)ともいわれている。現在、警備のため当局が同寺院に警察官を派遣している。 地元メディアによると、財宝が見つかったのは、16世紀に建てられたSree Padmanabhaswamy寺院の地下倉庫。高さ約1.2メートルのエメラルドが施された金像や、長さ約4.6メートルの金のネックレス、宝石で飾られた王冠などが発掘された。 ケララ州の寺院の多くは当局が管理しているが、Sree Padmanabhaswamy寺院は王族の管理下にある。地元の弁護士が、同寺院では十分な警備が行われておらず、当局の管理下に置かれるべきだとして、裁判所に

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